ブログでアップした伝説の写真をランダムであなたにお届けいたします。写真をクリックするとあの思い出が甦ります。
【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。 標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
全部鋳物で出来ているのでひとつひとつが重く、25個ものパーツに分かれていました。
組み立てられた状態で送られてくるかと思った自分が甘かったです(^_^;)
まだ米を炊く釜と釜の蓋が来ていないので、試運転はおあずけです。
先日注文したぬか釜がやってきました。これはお米を脱穀したときにでる殻(もみがら)を燃やしてごはんを炊くという機械?です。
なんといっても電気もガスも必要なく、もみがらとお米と水があればご飯が炊けるという優れものです。
しかーし 写真では分かりずらいですが、中のパーツが1つありませんでした、、、 早速明日買った所に連絡しなきゃ(;_;)
それに部品の多いことにびっくりしました。
ぬか釜2へ
早速精米選別機を使ってみました。
これできれいな白米に仕上がりました。
我が家に精米選別機がやってきました。
これは白米にした後、割れた米や小さい米をふるいで落とす機械です。
コイン精米器にもこの機能は無いので重宝します。
実は、この年は全くの無肥料 無農薬 無管理(耕耘、水やりも)で何もしない一年でした。
ただ種籾をばらまいただけの状態でもこのようになりました。
確か収量は一反3俵ちょいだった気がします。(ここらの平均は7.5俵)
しかしトラクターと田植機と苗作りに関わる一切の機械がいらなかった事を考えると、ひょっとしたらこっちの方がよいのでは‥
と思ってしまいました。
最初は弱々しかった苗も夏になればこの通り元気になりました。
これは2001年の種まき後の様子です。
普通「播種」というと苗箱に種を撒くことを言いますが、この時はいきなり田んぼに種をばらまきました。
それでもなんとか芽は出るものですね。
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やっとホームページ作りが終わったと思ったら米作りも終わってしまいました。(-.-;) 今年は夏の水害等あり厳しい年でしたが、有機米の作付けは確かな手応えを感じた年でもありました。 たまに夏の作付けの 画像もアップするので、良かった見にきてくださいね(^_^)v
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