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真剣です!


新潟県魚沼市大倉の稲
真剣に米づくりをしています。一切妥協はしません!

新潟県魚沼市大倉地区


新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する大倉地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水


新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪


新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

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2022年お米ができるまで

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    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (494)

‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

2023’ 浸種 稲作開始!!

2023.3.18

今年は雪が少なめと言っても除雪機の出動は必須です↓

マスクにグラサンで怪しいですが、年をとったせいか日差しがきついので防御態勢で挑んでます。

 

  

道の雪を飛ばしたところはこんなに積もっています↓(魚沼ブラザーズの撮影の一コマ)

そんな高く積もった雪はユンボでドンドン排雪します↓

重機ってすごいですね(/・ω・)/

あっという間に綺麗になくなります。

この時期は雪が少なくなっていて地面の下に穴が開いているのが分からなくなります↓

ここら辺に木の切り株があったなーと思っていたら、、、

はい、落ちました。。(常務がコッソリ撮影してました( ゚Д゚))

”落ちる時まで美しく”という教訓を親に叩き込まれたため、かろうじてつま先がピーーーンとなっています。これが美しいかは置いておいて、最後の抵抗です( `ー´)ノ

そしていよいよ種籾を水に浸す「浸種」(しんしゅ)の時期がやって参りました!!

画が地味(笑)  ですが、これが一年の始まりを示す一大行事です!!

まず、熱いお湯で種を殺菌。そしたら10度の水に浸けてそのまま10日間つけ置きます。

種に水がたっぷり吸収されたら今度は温度を上げて「芽出し」になります。

この水を漬けた瞬間から稲刈りまでノンストップで走り出していきます。

画が地味なので何かしろと(常務から)指令が来たので↓

「いい米獲れたゼのポーズ」をしました。

常務には全く伝わりませんでしたが、冬の冬眠から覚めたばかりなので今日のところは勘弁してください。

これから一年たくましく、そして美しく最高の米作りをしていきたいと思います!!




ボカシ作り

2023.2.25

今年は大雪だと騒がれていましたが、今はこんな感じです。

まぁまぁ高く積もったと思ったのですが、除雪をしていると昨年より50センチ以上少ない気がします。

昨年末から2回ほどドカンと降って「大変だー!!」と言う思いがあったのでさぞかし積雪が多くなったと思い込んでいたのですが後半天気が良かったせいかあまり積もりませんでした。

米倉庫の周りも除雪は何回かしましたが、こんな感じです↓

周りを雪に囲まれて雪室状態です。

米倉庫は常に6℃くらいを保っているのですが、実は外気が寒いのでほとんど電気代がかかりません。

雪国のいい所は低温で保管できるところですね(/・ω・)/

お米は温度に敏感なので、環境的には恵まれていると思います。

(人には厳しい一面もありますが( ゚Д゚))

米作りの方はもう始まっていて、ボカシ作りを開始しています!

撹拌機をフォークリフトで持ち上げるの図↓

そして米糠と菌を混ぜて有機肥料の「ボカシ」を作っています↓

この「ボカシ」も寒い方が酵母がじわじわと増えて良い肥料になります。

そこらへんはお酒とすごく似ているので、ボカシの事を「田んぼが飲むお酒」と勝手に言っています。

ボカシの酵母が増えるとアミノ酸を多く生成するのでそれがお米の食味にも繋がっていきます。

いつも自分が飲んでばかりなので、たまには田んぼにも「お酒」を飲んでもらって労をねぎらいたいものです。

これからあっという間に春になって田植えが始まります。

今年はお米の作付けが50町歩を越えたり、新しい品種に取り組むなどまだまだ色々と挑戦していきますが、どんなに面積が増えようが田んぼという大地には変わりないので、その大地という大きな生き物と一緒にgive and takeで楽しく生きていければ良いと思います。




ウオブラ表彰式2023’

2023.1.23

皆様あけましておめでとうございます。

今年は私小岩は49歳になる予定ですが、力の限り突っ走っていきたいと思います!!

昨年は私が所属する魚沼産米栽培地域のストイック米農家集団「魚沼ブラザーズ」のメンバーが多くの賞を頂いたので、今日はその表彰式を行いました。

ちなみに魚沼ブラザーズは現在14名の農家で構成されています。

地域は南魚沼・北魚沼・塩沢・津南・十日町・川口と、ほとんど魚沼全地域をカバーしています。

2021年産米は賞の数は全部で10賞だったのですが、2022年産米はなんと23賞!!

倍以上に数が増えました!!!

これも皆がぶつかり合い、切磋琢磨している賜物だと思います。

今日はその健闘を祝って表彰式を行いました。

NSTの取材も来ていたので、そのうち放送されるかもしれません。

賞を授与してくれている方は、ウオブラ紅一点の田中彩貴さんです!

地元で有名なタレントさんです。ぜひ検索してみてください(^^)/

なんかうれしそうだねぇ~ってみんなにどやされている図です(*’ω’*)

各賞状授与が終わったら皆で記念撮影↓

欠席の方もいたので全員ではありませんが(11人が受賞しています!)良い写真がとれました。

今年は津南町で米食味コンクールがあるので、そこでも多くのメンバーが金賞をとることをお互いに誓いました。

自分自身ストイックな人達に囲まれることが好きなので(^_^)とても心地いいい時間でした。

それにしても皆の成長がスゴイ!!

自分も負けないくらいに切磋琢磨していきたいと思います(/・ω・)/

熱い思いを胸に、2023年もうおぬま小岩農園をよろしくお願い申し上げます。

                            小岩孝徳




2022年大晦日

2022.12.31

皆様今年も一年大変お世話になりました。

今年の春先は幸運なことにハウスが飛ばされるなどの被害は無かったのですが、夏に大雨で畔が何カ所か決壊した所があり、まだ復旧がなされていない場所もあります。

ただ、災害の規模が大きい所は行政が入ってくれるのでとても助かります。

自然災害は侮れないのですが、山の田んぼも老朽化が進んでいることもあるように思えます。

来年は大きな災害が無いことを祈るばかりです。

秋の収穫は一部大変なところもありましたが、スタッフのがんばりのお陰で刈り遅れ無く無事刈り終えました。

そのお陰もあり、第一回全日本お米グランプリで金賞をとることができました。

来年も社員一同結束してより良いお米をつくっていきたいと思います。

そしてこれからも皆様に叱咤激励いただければ幸いです。

それでは皆様、良いお年をお迎えください(^^)/

息子と背が・・

 

 

 




大雪⛄

2022.12.19

コンクールが終わってからすぐに圃場整備に取り掛かっていました。

雪が降るまであと僅かなので急ピッチで進めています。

田んぼの深い所に砂を入れたり↓

溝を掘ったり↓ (湧き水の量にビックリ!!)

 

溝の出口はこの量!! もはや川です↓

 

 

暗渠排水をしたり↓

 

たまに整地したり↓

 

 

そしてついに雪がチラホラ・・

 

 

そしたら一気にドーン⛄↓ (1日で降った量です)

 

作業場の脇はもうこんな↓

これを見るとやっぱり雪国なんだー って実感します。。

南魚沼の方は田んぼに雪が全然ないよー なんて噂も聞きましたが、ここは魚沼の中でも屈指の豪雪地帯でした(/・ω・)/

山を降りたらテレビの取材も来ていた程旧守門村がすごい積雪量になっていたようです↓

 

 

ユンボを返却するにもトラックが出せない状況になってしまいました。

もはや圃場整備どころではありません。

そして配送業者も集荷に来れないと連絡がありました。

ご注文をいただいたお客様には大変申し訳ございませんが、到着が遅くなってしまう場合があります。

すぐに降りやめばいいのですが、ここ何日かはこの状態が続きそうです。。

ご不憫をおかけして申し訳ありませんが、しばしの間何卒ご容赦くださいm(__)m




優秀賞受賞!!

2022.12.10

日本最大の米コンクールが来年新潟にやってきます。

場所は津南町という所なのですが、うちから50分くらい車で行った場所になります。

ちなみにここでとれたコシヒカリも魚沼産になり、私が所属している「魚沼ブラザーズ」のメンバーも何人かいます。

その津南町に来年日本最大の米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール 国際大会」が開催されます。

今年はそのプレイベントということで国際大会と同じ方法(食味審査)でコンクールを行いました。

食味審査とは、実際に審査員が炊飯されたお米を試食することを言います。

そして評価した後順位をつけていきます↓

審査時は真剣そのものです。

審査はまず見た目のテリや白度、粒揃いなどを見てから香り、粘り、固さ、食感、甘さ等の詳細な項目で評価していきます。

後で出品米を試食できましたが、個性の違いはあるもののみんな美味しい!!

それもそのはず出品者の名簿をみると色んなお米の大会で賞をとっている方ばかりでした(*_*;

そしていよいよ発表・・      ・・いつも緊張します。。

結果は・・・  優秀賞でした!!

これはオリンピックで言うところの銀メダルです。

惜しくも1位にはなれませんでしたが、このメンバーで2位になれれば最高です!

miss酒japanと記念に一枚↓  ちょっと鼻の下が伸びてますね(≧▽≦)

こちらが頂いた賞状です↓

昔は泥が男の勲章ダッ!! と言わんばかりに田んぼを這いずり回っていたので(笑)賞をもらった記憶が無いのですが、こうして良い賞をいただくと嬉しいものですね(*’ω’*)

ちなみに同じ日にシズオカのコンクールもありましたが、こちらは最終審査までいきましたが、金賞はとれませんでした😥

あと一歩で金賞だったので悔しかったです。。

この思いを機に来年こそは金賞ラッシュでいきたいところです。

   

お米グランプリの金賞と共に一枚↓今年の成果です。

20代の農業を始める前はお米の違いなどは全く分からなくて、栽培方法も慣行栽培しか無いと思っていたのですが、食味鑑定士や米穀検査員をとって自分で確かめていくうちにこんなにも品質に違いがあるのかとビックリしました(/・ω・)/

ですが、やはり自分を育ててくれたのは間違いなくお客様の声が一番だったと思います。

これからも、より良いお米を作っていきたいと思いますので、時には厳しくたまには優しく(‘ω’) 叱咤激励していただければ有難いです。




金賞受賞!

2022.12.4

12月3日に行われた「全日本お米グランプリin北広島」に行って来ました。

このコンテストは今年初めて開催するということもあって出品しましたが、上位30名に選ばれていたので現地まで行きました。

今日は審査員が実食してこの中からさらに10名に絞られます。

そしてその中から準グランプリ2名とグランプリ1名が決定します。

いつもですが、コンテストの結果発表は緊張します。。

朝10時からの審査が午後3時半頃ようやく終わりいよいよ発表です。

・・結果は     「金賞」でした!!!

グランプリは逃したものの上位10名に選ばれてとても光栄です!

授賞式の様子↓(私は一番右にいます(‘ω’)ノ)

新潟勢も結構来ていたので記念に一枚↓

出品者を見ると結構有名どころが多くびっくりしました。

苦節22年、最初は有機が作れるか作れないかで四苦八苦していましたが、それからは高食味を目指してようやく栄えある賞をいただくことができました。

これも支えてくれたスタッフや家内そしてお米を食べて頂いているお客様のお陰です。

これからも、もっと追及して安全でおいしいお米を作っていきたいと思います。

 

 

  ・・それにしても広島は高校の修学旅行以来だったのですが、道が広くて大きな都市でした。

食べ物もおいしくて、、特に生牡蛎最高でした!

また来年も行けるようにお米作り頑張っていきたいと思います(‘ω’)ノ




土木作業 擁壁編

2022.12.2

いつもなのですが、稲刈り後は土木作業員になります。

これは擁壁と言ってL字型のコンクリートを埋めて壁を作る方法です↓

今までの土で出来た法面だとこんな感じです↓

これだと土がどんどん削れていくので最終的には上のコンクリートの地面が割れてしまいます。

雪国でなければしょうがないで済むのですが、雪国は家の周りに水を回して雪を解かすのでこのコンクリートが割れることは冬を乗り越えられなくなるかもしれない一大事です(*_*;

2.3年前から徐々にコンクリートが割れてきて直さなきゃと思っていたのですが、何せ大工事になるのでためらっていました。

しかし今年の1.2月の大雪でトドメを刺されたらしく、ちょっとの修理ではどうにもならなかったので思い切って直すことにしました。

工事開始!ここまで掘らなければいけません↓

 

 

作業場の脇も同時設置↓

 

 

擁壁を置くとこんな感じ↓

 

 

最初の所は二段にして、夜にようやく終わりました↓

 

終わりましたと言ってもこれから生コンを頼んで水の流れる面を作らなければいけないのですが、一旦終了。 

明日から広島で開催するコンテストに出場してきます。

かえって来るまで雪が降らないことを祈るのみです(/・ω・)/




2022’稲刈り終了!来年に向けて

2022.11.1.

長かった稲刈りも全て終了して、ようやく一息ついています。

こちらは後半のダイジェストになります↓

 稲刈り直前の稲。朝露が綺麗です↑

 

月を見ながら刈りました↑

 

季節外れの桑イチゴ↑ この時期に実るのは初めて見ます( ゚Д゚) こういう品種でしょうか?

 

 

標高600mの稲刈り↑ 黄金色の海原を進むコンバイン。

 

刈り後に日が差して神々しさを感じます↑

 

こちらはプロの写真↑ やっぱり違いますね(*_*;

 

 

こちらもプロの写真↑  なんて綺麗な写りなんでしょう🌾🌄

 

 

みんなでハザカケ↑  大人数でやると楽しい!(^^)!

 

 

初バインダー↑ 慣れるまではバランスとるのが大変。 稲の粒張り、透明感共に最高の稲刈りでした。

 

 

最後は山田錦↑  こんなに綺麗な状態で刈れるのは最高の幸せ🌾🌾

 

 

稲のコンディションは最高でしたが、これがどんなお酒になるのでしょうか!? 

昨年は山田錦からできたお酒が色々な賞をとったみたいでとても嬉しかったです。

今年も良いお酒になるといいですね🍶

今年の稲刈りを振り返るとフェーンに追い越されずに刈りきった努力がとても報われた年でした。

稲刈りを始めて間もない9月6日にフェーンが来て「これから一気に稲が登熟していくぞーー!」 と恐怖すら感じていました。

いくら栽培を頑張っても刈るのが遅れてはせっかくの食味が低下してしまいます。

コンバインを総動員したり、暗くなるまで刈ってもらったり、乾燥機に入れられるように脱穀してもらったり。皆の努力が最大限に生きた年でした。

お陰で最後の収穫まで美味しいお米が採れました!

本当にスタッフに感謝です。

この大切に育てたお米をこれからお客様に味わって頂くのが楽しみです。

農家の一年はここで終わり、これから始まりますが、今年も一年よろしくお願い申し上げます。

                      うおぬまの米仙人




絶賛稲刈り中🌾

202.9.25

只今稲刈り真っただ中。毎日天気予報とにらめっこして右往左往しております。

稲刈りの日の朝露↓ 

 

動散で朝露を飛ばしながら稲刈り↓

 

 

新人さんも恐る恐る稲刈り↓

 

 

最盛期はナイター営業( ゚Д゚)↓

 

 

稲穂が綺麗↓

 

 

早く刈ってくれ~ と言わんばかりです↓

 

 

 

そんな中やっちまいました💦

ダンプでバックしてガンッッ!

そして何かの液体がピューーーー!!

半日遅れましたが見事復旧。

メンテの神様に感謝(*’ω’*)

 

 

そしてまたナイター営業かと思いきや、見事に埋まっています↓

そしてこのあとダンプも脱輪!!(画像撮る余裕がなかったです(笑))

でもその日のうちに両方脱出。

脱出の神様が降りてきました。

 

 

なんだかんだで新米を精米↓    わお! 超キレイ✨

 

 

 

ご予約をされたお客様、誠にありがとうございます。

出来次第順次お米発送致します。

今年も小岩農園のお米をご賞味ください。

というところで決めのポーズですが、↓ なぜかエレベーターガールみたいになってしまいました。

「こちらが地上です、神様」とか言ってそうです(誰?)

 

 

なのでもう一回↓

こちらが正解だと思います。

こんなワタシですが、

今年も小岩農園のお米をぜひご賞味くださいませ。

                    by 山奥の米仙人




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