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真剣です!


新潟県魚沼市大倉の稲
真剣に米づくりをしています。一切妥協はしません!

新潟県魚沼市大倉地区


新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する大倉地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水


新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪


新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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  • 玉川酒造 玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしている酒造会社です。

生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

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    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (494)

‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

良いお年を

2016.12.31
いよいよ大晦日です。
今年を振り返って、出さなかった画像をいくつか紹介したいと思います。
2016-12-31-16
まずこれ、個人情報満載の我が携帯。
春先作業中落としてしまい、夜中の2時まで探したという(そんな日が3日続きました)。
諦めていたところ、拾った方が交番に届けていてくれたので見つかりました。
山の中なので拾われること自体奇跡ですが、届けてもらえるとは!感謝の極みです。
日本って素晴らしいなと思った瞬間でした。
でも5日経っても電源が生きている携帯を作った日本の技術にも驚かされます。

2016-12-31-18
これはもみ殻を入れておくやぐら?タンク?何と言ったらいいでしょうか?
画像的にあまりに地味で出しませんでした(笑)
しかし、優れものでたったこれだけなのに作業が大幅に効率良くなりました。
ちなみにここにたまったもみ殻は田んぼへ撒きます。
2016-12-31-17
建設途中。
6mもの高さがあるので、上での作業は怖かったです。。

2016-12-31-19
そして耕耘。
これは、春ではなく、秋の収穫が終わった後の耕耘です。
晴天に恵まれ気持ちよい一日でした。
秋に耕耘することによって稲わらの腐熟が促進され、春先植えた稲の成長が良くなります。
この時点で既に来年の稲作が始まっています。

2016-12-31-20
これですが、私にも何の植物か分かりません。。
田んぼに もさっ と出現した植物です。
もともと田んぼに生える植物ではないようです。
動物の糞に含まれている種から発芽したのではないかと思われます。
kimg0143
触るとこんな感じ。。
う~~ん。。やっぱり見たこと無い。。

2016-12-31-21
こちらはハザカケ画像です。
とにかく今年はハザカケが多かったのでハザカケの支柱をいっぱい買っていっぱいハザにかけました。
掛け終わった後を見ると壮観です。
2016-12-31-27
そしてハザカケしたものを脱穀しているところです。
この作業、一見簡単に見えますが実は危ない作業です。
毎年何人かは稲ごと機会に挟まれてしまい大けがをしています。

ちなみに今うちにあるハザカケのお米はミルキークイーンのみとなっております。
在庫がだいぶ少なくなってきているので、ご入用の方は早めにご連絡ください!(^^)!

今年も皆様に支えられて乗り切ることができました。
どうなるか分からないTPPや気候の変動、日本人のお米離れなど農業を取り巻く状況は目まぐるしく変化していきますが、それに振り落とされないように頑張っていきたいと思います。
お米を買って頂いたお客様を始め、農業を手伝ってくださった方、土地を提供して頂いた方、このブログを読んで頂いた方、一年間大変ありがとうございました!!
来年も、もっと美味しいお米を作っていきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
それでは、良い年を~~(*^_^*)




今年の整備

今年も色々な所を重機で整備しました。
この地区はこんな大きな石がゴロゴロしています。
中にはユンボで出せない程大きなものもあるので、そいいう石が出ないように祈りながら作業をしています。

2016-12-31-08

畦抜きで一枚の田んぼにしています↓
2016-12-31-13

お約束の畦直しです↓
2016-12-31-09
私の前に所有していた人が直すことが出来なかったので私が直すことになりました。
こういうことがよくあります。。

直し途中画像↓
2016-12-31-10
ユンボが小さくてちょっと大変でした(*_*;

2016-12-31-11
これは畦直し用の土を出した所です。
かなり大きな穴が開きました。
重機で穴を掘ってみると、同じ集落でも土質の違いがかなりあることに気づきます。
同じようにお米を作っていても育ち方や食味が違うのもうなずけます。

ここは田んぼの一角ですが、表土が黒く40センチ位の厚さになっています。
ここまでなるのには相当な年月が経ったと思います。
しかし、圃場整備の時にこの表土を取ってしまう場合があります。(今年業者に任せた所で取られた田んぼが一枚ありました)
そうするとまともなお米が出来るまでに最短でも5年はかかります。
田んぼにとって表土は命なので、表土を取ったら何も残りません。
ちなみにその田んぼは窒素を10キロ入れても反収2俵程度でした。(農家が見ればビックリするほど少ないと思います。。)
長い年月を経て人と共に生きてきた農地を形だけでなく生きた農地として維持していくこともこれからの課題だなぁと思いました。




年末は飲みます!

年末です。
年越しです。
この時期は飲み会が多いです。
ということで、久々ですがお酒の投稿です。
これ↓一日で一通り飲みます!

2016-12-31-05
ただ。全部空になるまでは飲めません((+_+))
色々なお酒を飲みたいと思いとっておくのですが、種類が多くなってしましい一日では飲めない数になってしまいました。
これは↓ツバメのデザイナーから頂いた北海道セット!
2016-12-31-06
北海道の焼酎ってあまり知らなかったけど、とっても美味しいですね!🙌

これは別撮りですが、玉川酒造の高級酒です↓
2016-12-31-07

好みはそれぞれですが、最近のお酒はとにかくうまい!!
20年前とは比べ物にならないくらい皆洗練されています。
ありがたい限りですが、飲みすぎないように注意しまーす(^^♪




最後の最後まで、

今年ももう年の瀬ですね(‘ω’)ノ
今年は雪がだいぶ少ない!!
こんな感じです。

2016-12-31-03

2016-12-31-04
これでもだいぶ少ないです。。

ということでまだまだ外仕事をやっております!
苗を作る所の出入り口を車で入れるようにコンクリ張りです。
2016-12-31-02
説明がないと何が何だかわからない画像ですね(◎_◎;)
完成後↓
2016-12-31-01

やっぱりよく分からないかと思いますが💦
とりあえず、雪が少しだとラッキーだと思ってお外に出たがってしまいます。
スキー場とかは雪が少ないと大変だと思いますが、、
このくらいの雪だとまだお外でお仕事したくなる小岩農園でした。




大木倒壊

うちの近くの川に生えている大きな木が雪で倒れたようです!
このままにしておくと川をせき止めたり、車庫が壊れたり(すでに木の先っぽが乗っかってました)大変なので細切れに伐採することにしました。

2016-12-21-01

最初は細かい枝をチェーンソーで切断します。
2016-12-21-03-jpg
そして、ユンボで切断した木を持ち上げ、邪魔にならないところに置きます。
だんだん大きい枝になっていくので上に乗って切断していきます。
危ない作業なので、いつでも逃げれるような道を確保しておきます。
2016-12-21-06
最後に残ったのがこんな感じ、昔の丸太橋みたいですね。
2016-12-21-05-jpg
本当はこれが一番撤去したかったところなのですが、皆で話し合った結果、危険なのでそのまま残すことにしました。
ちょっと悔しいですが、毎年木の下敷きになってしまう方が少なくないので、断念しました。

ちなみに切った枝は、マキストーブの燃料になります。
エコなサイクルですね(‘◇’)ゞ




有機の会 忘年会

年末が近くなってきました。
忘年会の時期です!
今年も有機栽培の会「あふあふ倶楽部」の忘年会が行われました。
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子供同志も仲良くカラオケ🎤
なごみますね。
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そして皆はお米の成績を話し合いながら時には穏やかに、時には熱くぶつかり合いくんずほぐれつしていました。。
今年は収量が多くとれた人もいたり、少なかった人もいたりと、天候や地域や栽培方法で様々な結果になりました。
うちは、、例年よりも少なかったです、、ただ品質的にはここ何年かで最高ではなかったかと思います!
結果良ければすべて良し。
来年はもっと良いお米を作りたいです!(^^)!




新酒できました!

今年も新酒「越後一会」ができました。
2016-12-25-01

このお酒の原料米は、うちが全て作っております。
酒米の種類は「五百万石」です。
五百万石は新潟県で一般的に作られている酒米で、早生品種で比較的作りやすい品種です。
ただ、、早生なのでスズメの被害にあいます(*_*;
作付け当初から色々試したのですが、今年はついに全面網を設置しました。→「スズメとバトルからの酒米収穫」のブログ参照。
このお酒は今年で三年目となりますが、毎年おいしいお酒になっています。
とりわけ昨年からは新潟県限定酵母を使っているのでスッキリしているのに香りが高い!!

先日ですが、こっそり新酒の会を行いました。
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もし興味のある方は、(来年になりますが、、)私のHP又は、玉川酒造(yukikura.com)までご連絡ください。
一緒に搾りたての新酒を楽しみましょう(^^)/




残留農薬・放射能検査

毎年放射能の検査はしているのですが、残留農薬の検査もしてみたいと思っていたので検査に出すことにしました。
まずは、残留農薬の検査から。
3枚続いています。
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img006img005

続いてはカドミウム。
日本の土壌にはカドミウムが多く含まれているそうです。
これも体内に多く入ると有害な作用をもたらします。
img008

そしていつもの放射能の検査結果
img007

最後は全体の評価
img012

検査の結果、有害物質は検出されませんでした。
ただ、検査の精度をどこまで高めるかによって結果は違ってくるかもしれません。
「無」ということの方が自然界では不自然な事なので。。

とにかく、毎日食べるお米なので、安全に越したことはありませんね。
この検査は、一つの目安として見て頂けたらと思います(‘◇’)ゞ




今年の成績

長かった稲刈りも終わり、ようやく一息つくことができました。
そこで、急にお米の食味を計りたくなったので、検査を依頼しました。
その結果がこれです↓
img010
これは玄米の状態での検査です。
大きく分けて外観と食味値に分けられます。
あまりに専門的な事を言ってしまうと眠くなると思うのでZZ ざっくりと。
食味値は良いのですが、外観の未熟が多いところがひっかかります。
この未熟とは、青い玄米のことです。
青い玄米でも、透き通ったものは良いのですが、不透明なものは良くありません。
完熟する前に刈ると、どうしても多くなります。
ただ、うちは山なのでなかなか完熟しません((+_+))
(完熟したものがおいしいというわけではありません)
なかなか難しいですね、、

そしてこれ↓
img011-1

これは白米にした状態での検査です。
ちなみに先ほどのお米ではありません。どちらも検査をするときにたまたま近くにあった米袋から出したお米です。
(全量検査出来ればおもしろい結果が出ると思うのですが、とても大変すぎて今はしておりません)
この数値はなかなかのものでした。
これもざっくりですが、スコアが100点満点中何点かということです。
学校のテストのようですね( ゚Д゚)

・・・私は学校のテストでは良い点をとった記憶があまりないので、、、というか全くないので、ちょっとうれしい点数です。
このくらいであれば、お米のコンテストとかに出せる点数です。
ただ、欲張りなので95点以上のお米を作りたいです。

今年の収穫がやっと終わったばかりですが、もう来年の米づくりのことを妄想しております!




魚沼産山田錦

こちらは魚沼産山田錦の稲刈りです。
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昨年に続いて2年目ですが、稲刈りを迎えることができました。
山田錦は遅くに実るので標高300mの高地では難しいのですが、今年は天候にめぐまれてこの時期に刈り取ることが出来ました。
昨年より一週間早い稲刈りです。
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お米が飛ばないようにゆっくり丁寧に刈っていきます。

dscf2392

やはりカメラ目線。。

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ファンの皆様のために、ちょっとアップでサービスショット!!

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最後は珍しく!?私の働いているところです。
機械をぶつけないようにビクビクしながら慎重に運転しています。

このお酒は、来年に飲めるようになります。
うおぬまの香りがする良いお酒になることを期待しております。




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