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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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採用情報

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Archive for 2021

2021’大晦日

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2021.12.31

一年は早いものでもう大晦日になってしまいました。

つい先日までは塩水選と言って塩水で種を選別する作業をしていたのですが↓

比重の重い種を選別します
汚れも取れるのでとってもキレイ

 

 

ここ数日でこんな感じが続いております↓

夜降った量です

朝窓を開けてビックリ!

毎日こんな感じでした。

息子も中学生になり、除雪に一役買ってくれるので助かります↓

奥が息子です!

 

私はここ数日で嬉しかったことは、ネギがハート型だった事です(小っさ!!)↓

💛

こういう小さい喜びを日々かみしめて生きています。

そして生まれて初めて買った「自撮り棒」がamazonnから来て大はしゃぎもしています(遅っそ!)↓

これで色んな角度から撮れます!

なにはともあれ、今年は精米所の新設や、米穀検査員の取得、優良経営体認定など地味ですが色々ありました。

派手な事は、春先ハウスが飛びまくったことが一番記憶にあります(トラブルの方ですが)

肝心の稲作は全般的に順調で稲刈りは近年まれにみる程良いペースで出来ました。

これも優秀なスタッフ達のお陰です!!

そしてお米のご注文もたくさん頂き、お客様には大変感謝しております。

ただ、毎年作付け面積は増えていますが品種や作り方で早く売り切れてしまうものも出てしまい、誠に申し訳ございません。

今年の反省も踏まえ、来年の作付けを毎日考えておりますので、今後もぜひご期待ください。

 

今年も㈱うおぬま小岩農園に関わってくださった皆様、誠にありがとうございました。

2022年は皆様にとって更なる飛躍の年となる事をご祈念申し上げます。

それでは、良いお年を!!

             2021.12.31

             ㈱うおぬま小岩農園

             代表取締役 小岩孝徳

 




魚沼市優良経営体認定

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2021.12.10

この度有難いことに弊社㈱うおぬま小岩農園が魚沼市優良モデル経営体に認定されました!

魚沼市の農業を営む事業体12社が認定を受けることができたのですが、その中に入れてとても光栄です。

  • OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↑なんか小学生の卒業証書授与式ばりに「グーーーン」ってなっていますね( *´艸`)

うちは水稲42町歩のまだまだ規模的には小さい農家ですが、山の中でこっそり1町歩兼業でやっていたことを考えるとそれなりに進歩があったのかなぁと思います。

農家のタイプも色々で、米づくりは収量を目指すタイプ、品質を目指すタイプ、有機を目指すタイプがあり、経営的には個人・家族・法人とありますが、最近はほとんど経営規模拡大の方向にあります。

私は当初から生粋の「有機農家を個人で(こっそり)行う」タイプでした。←これが一番偏屈が多い(笑) 

こっそりという言葉は便利ですが、要は人目につかずやりたいようにやりたい!というだけでした。

サラリーマン時代はやりたいことがあってもリスクが大きいと他の人に迷惑が掛かったり、上司(あるいは社長)を説得するところから始めなくてはいけないので大変でしたが、個人はやりたい事がすべてできます。当然リスクはすべて自分に降りかかりますが、、

そのやりたいことをやったおかげで反3俵の収量しかとれなくて、当時まだ米価が高かったころなので周りの人からもったいない!!とよく言われたものです。

それでも山の中で好きなことをやっていれば他の人から見られることもないし迷惑がかからないのでやりやすかったです。

ただ、田んぼの溝をスコップ一本で掘っているときあまりに腰が痛くなって伸ばしがてら地面に寝そべって空を見上げて「あぁ、きれいな青空だなぁ」なんてノスタルジーに浸っていたのですが、さらに上の山で工事をしている業者さんに見られていたらしく「しばらく動かないがあいつは生きているのか?」と言われていたそうです(笑)

どこに行っても人の目からは逃れられないと痛感しました(/・ω・)/

そんなこんなで一人の農業を楽しんで始めていたのですが、それからすぐに農業人口の減少が酷く、農地が荒れていく怖さを知りました。

つい最近まできれーーいにしてあった農地がだんだん荒れていく。。人がいなくなるというのはこういう事かと。民家が荒れていってお化け屋敷みたいになっていくようなことが農地で起きています。

このままだとあっという間に農地が荒れて大変な事になる。これが全国で始まっているとしたら日本はどうなるんだろう⁉と不安に感じていました。

そのときくらいから「個人」ではなくて複数の人で行う「法人」という方向に変わっていきました。

なぜなら「個人」は自分ができなくなったらもうおしまいで結局今見ている現状の先延ばしでしかないからです。

今までの経緯を考えると、やり始めてから不足を補うようにどんどん目標も変わっていったように感じます。

そして今は「法人で規模拡大」が基本で「品質→有機→収量」の順で考えています。

当初の「有機」のみが目標でなくなったのは有機自体は栽培技術は1年目からでも作れる技術になったことと、有機栽培であっても品質が悪いもの(異物が入っていたり美味しくなかったり)では本末転倒だからです。

 やはり人が食べるものなので、食味を始め品質が一番に来ています。これは20年間お米を売っていて肌で感じた事でもあります。

なにはともあれ、私のところが12経営体の中に選ばれたことはとても光栄なことなので、今後も、もっと!もっと!!おいしお米をつくっていきたいと思います(‘◇’)ゞ




来年の準備💕

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2021.11.25

稲刈りも終わり、田んぼでは来年の準備が着々と進んでおります。

こちらは湧き水を排水する「暗渠排水」の工事です↓

田んぼを掘ってみると下の層は砂!砂!!スナー!!!

ここは水持ちが悪いわけです。

おそらく大昔川だったのでしょう・・

そして安定の畔崩壊直し↓

年に何か所かあります。

山の宿命です。。。

そして木の伐採↓

大きくなった木は日影になるので伐採します。

昔と違い今は木を切る人がほとんどいないので年々大きくなって数も増えてきています🌲

こちらは運搬車で砂を敷いているところです↓

深くてトラクターが埋まりそうなところは砂を入れて固めます。

こうすることによって次の年はトラクターでスーイスーーーイ🚜 となる事を願っています(‘ω’)ノ

こちらはいつもの「ユンボDE整地💕」です↓

あまりに寒いのでスライム被っています。

石を転がして遊んでいるわけではありません!!?

たまに出てきた人物画像ですが、ほとんど誰だか分からないですね(≧▽≦)

こちらも整地↓

新しい苗床を作りました。

3000枚くらい苗が置けます!

そしてやっと農作業らしい画像。。  肥料散布です↓

土壌診断をして必要な養分を入れていきます。

来年の稲作が既に始まっております(‘ω’)ノ

こちらは↓年に一回の楽しいピクニック🍱 ではなく山の水源整備です!!

ここから600m奥にある水源まで道の整備や水源に詰まりは無いかの確認をしに行きます。

道中では雲の合間で幻想的な景色が↓

そこを抜けるとさらに見晴らしが良くなり気分爽快☀↓

山の農業は厳しいところもありますが、自然との距離が近く感じることが多いので飽きないです(#^^#)

そんな小岩農園も実は山ばかりでは無く平場も多くなってきて来年は40haを超えることになりました。

魚沼市の優良企業体にも選ばれて有難い限りですが、これからも自然と共に歩んでいければ良いなぁと思います🌳(*’ω’*)🌳




2021’稲刈り終了!

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2021.10.18

本日ようやく稲刈りが全て終了しました!

8月後半からの長丁場でしたが、皆様のお陰で大きな事故も無く無事終えることができました。

今年は後半の稲も非常にキレイでこんな年は初めてでした!

 

 

 ↓こちらは酒米の一本〆。とても力強い稲姿です。

 

 

↓稲刈り途中によく見ると…… デカッ!!

 

 

 

↓標高600Mのコシヒカリ限界地。 守門岳をバックに爽快な稲刈り。

 

 

↓自然に囲まれて晴天の中順調に刈っていきます。

 

 

↓最後は晩生の山田錦。

 この品種は刈り取り時期が非常に難しく、早すぎるとお米が青いし遅いと米粒が落ちてしまいます。

 今年はドンピシャのタイミングで刈れました!

 

 

↓最後のモヒカン。

 これで2021年の稲刈り終了です!!

 

 

途中は大変でしたが、終わってみるとなんだか寂しい感じもします。

ただ、これから乾燥・脱穀・等級検査・精米と間髪入れず進んでいきます。

田んぼの方も耕耘・肥料散布・圃場整備と雪が降るまでノンストップです。

この直後に来年の稲作が始まっているのです!

ですが、とりあえず小休憩。

スタッフの皆と今年の稲作について語り合おうと思います。

お米をご注文して頂いた方。もうすぐ発送させて頂きます。

そして、もうすでに売り切れた商品もありますが、何卒ご容赦くださいm(__)m

これから来年の秋まで、大切に育てたお米を皆様に最高の状態でお届けできるよう鋭意努力していきたいと思います(^^ゞ




稲刈り終盤!

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2021.10.6

稲刈りもようやく終盤戦に突入しました!!

10月に入ると気温が下がり、朝露も多めになります。

稲は前半戦より黄金色が強くなってきたように思います。

近年は後半の方が色が抜けて白っぽくなるのですが、今年は山に行くほど黄金色が強くなってきています。

不思議ですが、おそらく気候のせいでしょう、、、

稲刈りをしていると色々なものを目にします。

↓これはカエル🐸  と言っても超デカい!! しかも動きが遅い!!! よく生き残ってましたね(*_*;

↓これは「アケビ」と言って中の白いところは食べられます。(種が多すぎて食べませんが・・)

でも何か小ぶりです。これも気温が低かったせいでしょうか?

↓これはよくいるバッタ。 カッチョイ~~!!  今年は異常に多かったです。

↓稲刈り後半戦はハザカケが多いです。

昔と違ってチョコチョコと合間を見て少人数でこなしていきます。

記念に一枚。 笑顔がいいですね(^^)/

↓最近はすぐ乾きます。。  乾いてくるとさらに美味しそうです。

今年は収穫量は少ないですが、おそらく10年に一度くらいの高品質な気がします。

ワインで言う当たり年ですね。

早速美味しいというお返事をいくつか頂きまして、誠にありがとうございます。

お米の出荷ですが、

10月5日より有機のお米の発送が開始致しました。

ただ、、残念ながらものによってはほぼ予約で埋まってしまっているので、ご入用の方は早めにご注文宜しくお願い致します。

もうちょっと獲れたら多くの皆様に味わっていただけたのに・・  と忸怩たる思いもありましたが、質が良かったことと引き換えであればしょうがないですね(‘ω’)ノ

稲刈り終了まであともう少し。

綺麗な景色を見ながら例年に無い順調な稲刈りを楽しんでいきたいと思います!!(^^ゞ




稲刈り真っ盛り

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2021.10.1

今年は気温が低い時があって稲刈りを始めるのが1週間遅くなったので今頃全盛期になっています。

稲は刈りやすく作業は超順調に進んでおります。

ただ刈りやすいということは、、、 収量も約1割ほど減収となってしまいます。。

こればかりはしょうがないですね。お天道様の気持ちなので(^_^;)

でも極端な高温や低温が無かったため質はかなりいい感じです!

↓こちらは酒米の一本〆。全量一等米でした(≧▽≦) でも量は少ない・・・

↓稲刈りに息子参戦。丁寧に教えながら乗っていきます。最初はドキドキの様です。

↓でも慣れるとスイスイいきます。やはり若いと物覚えがいいですね(笑)

↓一人で全部刈れました。嬉しくて変なポーズになっている人がいます。

↓今年は天気も稲姿も綺麗でとても気持ちよく稲刈りができました。

↓こちらは山の中の有機の田んぼです。

↓あまり気分が良くて手がおかしなことになっています。

↓でも忙しい時は二台で稲刈り! もう一台を指でつまんだ写真を撮ろうとしたのですが、スマホ画面が反射したのと老眼で(笑) 眩しくて小難しい顔になってしまいました。

↓今年買った整粒計ですが、80点以上が続出です! 80点以上だとコンクールに出してもそこそこ良いところに行く数値です。

収穫もさながらですが、これから新米をバンバン発送していきたいと思います!

ツバメのお米はもう出荷できるので、もしまだ届いていない方はご連絡くださいm(__)m

有機のお米は10月5日以降の発送になります。

もう間近ですので、少しの間お待ちください。

今年もおいしいお米をお届けできるよう最後の一押し頑張っていきたいと思います。

どうか皆様宜しくお願い申し上げます。




2021’稲刈り開始!

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2021.9.10

今年も稲刈りの時期がやってきました!

猛暑は昨年ほどではなかったのですが、長雨や低温が続き刈り取り日が遅れています。

例年より7日以上遅れてようやく稲が明るんできました!

待ちに待った稲刈り開始!!

乾燥機も50石と18石を入れてスタンバイOK!! 

今年から始めたもち米。

1等はあまり出ないと言われていたのですが、初めてにして1等でした!!

コシヒカリはあと少しで刈り取りできます!!

もう少し太陽の光が欲しいーー!!( ゚Д゚) 最後の登熟までもうひとふんばり。

見上げればきれいな青空・・

飛行機が3機飛んでいました。珍しいですね。

秋感めっちゃあるのですが、まだ9月です!(^^)!

山の上はまだ稲が青い。

これからまだまだ稲刈り楽しめそうです!!

ツバメのお米はなんとか9月20日に間に合いそうです!

有機のお米は10月5日からの発送となります。

いまのところ稲はいい感じに熟してきています。

あとは台風や異常な高温が無いことを祈るのみです!

今年もおいしお米をお届けできることを切に願っております。

お届けまであと僅かですが、今年もよろしくお願い致します(^^ゞ




2021’新米予約開始!!

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2021.8.16

今年の新米予約を開始しました!

HPで予約することもできますが、FAXでも大丈夫です!

ここのところ30Kg玄米でのご注文も多くなってきましたので、ご入用の方は連絡お願い致します。

(HPではカートがありません)

でも30Kgは送料が高いからな~ って思っていたら運送会社が30Kgは昔のように発送できるようなできないような・・ なんてことも言ってきたのですが、これからどうなるか注意深く見ていきます。

運送会社の送料改定や方法の変更は最近の天気のように激しく変わるので(笑)なかなか読みづらいです。。

なにはともあれようやく新米の受付ができるようになりました。

ラインナップは商品一覧を見て頂きたいのですが、品種特性だけざっくりと説明したいと思います。

品種によって「柔らかさ」というのがありますが、以下のような感じになっています。

コシヒカリ(柔らかさ 普通)  ふたえぼし(柔らかさ 少し柔らかい) ミルキークイーン(柔らかさ かなり柔らかい)  という感じです。 

これは冷めたときにもこの柔らかさの順になるので、ミルキークイーンは冷めたらコシヒカリよりも、より柔らかさを感じると思います。

有機とそれ以外を比べると有機の方が若干粒張りが良くシャキッとした食感になっていますが、これはその年によって差が出ます。

じつは、、うちは無洗米もできるのですが、無洗米だからと言っても時間が経つと表面が酸化するので匂いが出てきます。

そうなったらさっと洗ってほしいのですが、やはりお米は鮮度が高いうちに食べていただくのが一番です。

無洗米は3Kgと5Kgがあって月に2回ほど精米しているので、興味のある方はご連絡ください。

そして隠れメニューとしては精米2合袋というのもあります↓

品種はコシヒカリのみですが、1袋税込み400円になります。

ただ送料がかかるので複数個のご購入をお勧めいたします。

ちょっとした贈答に良いみたいです(*’ω’*)

ツバメのお米は9月20日~、ふたえぼしは10月1日~、有機は10月5日からの発送を予定しております。

早めに収穫できましたら準備出来次第発送させていただきたいと思います。

稲刈りまであと僅か! 今年もおいしいお米をお届けできるよう鋭意努力致します。

今後とも宜しくお願い申し上げます。




晴れたり降ったり

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2021.8.12

 

つい先日まで晴れが続き、田んぼも水が無いところがチラホラ出始めていました。

こうなると危険信号です↓

たまらず散水したところもあります。

焼け石に水的な感じもしますが、しないよりは遥かに良いので地道に散布しています。

散水後はこんな感じ↓

水滴が綺麗ですね!

稲も喜んでいる感じがします。

しかーーーし!

ここ数日はずーーーーーっと雨。

雹が降ったときもありました。

とにかく毎日毎日雨…

お天道様は気まぐれかもしれませんが、きっとB型だと思います。

私もBなので責めるわけにはいかないですが・・笑)

田んぼは毎日の雨で水がたっぷり↓

散水してたのが噓のようです(*_*)

ここ数年、天気の変動が激しくて来年は安定するかなー⁉って思っていましたが、これからはたぶんすっとこんな感じになるかもしれませんね。。

なんか慣れてきた感じもあります”(-“”-)”

収穫までもう少しなので、何とか天気に振り回されても振り落とされないようにしがみついて管理していきたいと思います!!




自然農法 研修

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2021.7.31

先日新潟市で行われた自然農法の研修に行ってきました。

自然農法とは簡単に言うと「無肥料・無農薬栽培」となりますが、細かい定義は無いので人によって様々な作り方をしているのが現状です。

でも今回の研修では、ほとんど肥料を入れない形で栽培していました。

無肥料はどれだけ草がない状態にできるかにかかっているのですが、このくらいの稲になればスゴイと思います↓

稲も緑が濃いですね!

こちらは違う方の田んぼ↓

草はあるものの、このくらいであれば最高だと思います。

話を聞くと、何回も耕耘したり代掻きしたり、除草機を押したりで大変苦労されているようです。

私も何回か無肥料は試したことがあるのですが、山では少し厳しかったです。

決定的な違いはこれ↓

用水に肥料分が含まれるかどうかです。

就農する前は山の水は肥えていると思っていたのですが、実際に始めてみると山の水にはミネラルは多いのですが、肥料分の元となる窒素が少ない事が分かりました。

なので今は無肥料ではなく、自家製の発酵肥料「ボカシ」をまいています。

うちも除草には2回ほど入りますが、こんな感じです↓

草だらけ!(笑)

特に多いところはこんな感じになっています。

以前はもっと草の無くなる方法でやっていたのですが、今は食味を良くするためにこの方法でやっています。

確かに収量は少ないですが、味が良くないと売りたくないのでこればかりはしょうがないですね(/・ω・)/

うちの稲も早い所では穂が出てきたので、9月に入ったらすぐに稲刈りが出来そうです!

 

今年は長雨ですが、昨年ほどではないので良いお米ができると思います。(”◇”)ゞ

あとはこれからの天気が安定することを祈るのみです!!




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