2012.2.10
今話題の塩糀を作ってみました。
魚沼産コシヒカリの糀と海の精(知る人ぞ知る名塩!)という何とも高級な組み合わせなので、どのくらいの価格になるか不明!?ですが、ものは試しで挑んでみました。
といっても原料を合わせるだけなので(^^ゞ いたって簡単ですが、この状態で10日ぐらいしたら完成です。
うぅーん。待ち遠しい・・・
‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’
米販売
2012.2.2
以前からお付き合いのあるお米屋さんの協力の下、伊勢丹立川店さんでお米の販売を手伝ってきました。
慣れないもので、多少(かなり? )顔がひきつっていますが、なんとか問題なくやり遂げる事ができました。
通りすぎるお客様に一日中声をかけることが、これ程大変なのかと痛感し、いつも私のお米を売って頂いている売り場の方やお米屋さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
個人的には結構売れたのかな?と思ったのですが、震災以降かなり足が遅くなったようです。
実際に売っているとき「大丈夫?」と第一声で言われた事があったので、放射能の影響は人の心にかなりの不安を与えているんだなぁと実感しました。
厳しい意見やありがたい意見等たくさん頂いたので、これかの課題としてがんばっていきたいと思います(^^)/
糀完成
2012.1.23
何回かの試行錯誤でやっと一定の品質で作ることが出来るようになりました。
以前は温度が高かった為、一部が糖化してしまい、甘酒のようになった粒があったのですが、今はどこで割ってもきれいな白じゅうたんのようです(^_^)/
ただ「枯らし」と言って冷たい外気にさらす行程が最後にあるのですが、これが夜間にするか、低温庫に入れるかしないと難しいことと、そもそも本当にこの行程がいるのか?ということが疑問です。
なぜなら「枯らし」をしたのとしていないので比べても、品質は変わりなく見えるからです(>_<)
おそらく常温で保存出来るように水分を飛ばす意味合いでしていたのでは?と個人的には思ってしまいます。
また、外気にさらすという事は必ず雑菌も付着するということなので、とりあえずあら熱を取ったらすぐに冷凍庫で「氷温」(0~4℃ぐらい)にして保存することにしました。