枯らし
ムロから出した糀は熱が出ているので、それを冷ます為に温度の低い所に置きます。
こうすることによって糀の余分な水分が飛ぶのと同時に菌が水分を求めて米の中心に行くので、良い糀になります。
この行程が終わったらいよいよ袋詰めで、保存ができます。
保存は、よく「枯らし」をしていれば、常温でも一ヶ月は持つそうですが、あまり外気に触れさせたくないので冷凍にしておきます。
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【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!