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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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Archive for 2012

ポット播種

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2012042301.JPG 2012042302.JPG

2012.4.23
ポット苗の播種が始まりました。
ポット苗とは、1つ1つの苗が独立していて、植えるときに根を切らずに大きい苗が植えられる苗です。
大きい苗が植えられると、雑草に負けにくい利点があります。
(有機栽培は全てこの苗を使います)
箱を田んぼに置き、昔の苗代に近い良い苗が出来るのでとても良い技術だと感心しています(゜Д゜)




苗生育

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2012042201.JPG 2012042202.JPG

2012.4.22
苗の生育経過です。
緑々した苗が元気に育っています。
「これから伸びるぞ~」とふんばっているように見えます( ^o^)ノ




芽っ

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2012042001.JPG 2012042002.JPG

2012.4.20
最初に撒いた種の芽が出てきました。
実は、私はこの「芽が出る瞬間」が稲作の中で一番好きです。
お湯で炊けばごはんになるけど、水に浸けておけば芽が出て新しい命が生まれる!
今更だけど、自然の神秘を感じてしまいます。
この一つ一つの芽が自分の子供みたいで、田植えは初めてのおつかいを連想させます。

ハウスの外の世界に出すときは心の中で「がんばれよー」といって送り出します。
今は、人でいえば生まれたての赤ちゃんみたいなものなので手がかかりますが、それもまた愛おしさを倍増させてくれるのです(*^_^*)




あやしい仮面

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2012041702.JPG 2012041701.JPG

2012.4.17
このあやしい仮面?は個人的な趣味ではありません(゜_゜)
ハウスの鉄骨をくっつけたいので溶接をしているところです。
パイプを切断したり鉄骨に穴を開けたり溶接したり・・・。
何日か鉄と向かい合っていると本当に農家なのか?と思ってしまう時があります(-_-;)




ハウス増設

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2012041501.JPG

2012.4.15
ハウスを増設するのは良いのですが、地面から平らにしなければ・・・
その誤差3センチ以内!
重機だと6センチ位までしかならないので(-_-;)後は手で!一心不乱にやるしかナイノデス(゜_゜)




播種

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2012.4.14
種籾の播種作業(種まき)を行いました。
雨の中の作業でしたが、何とか予定の量を無事に終え一安心です(゜_゜)
後は無事芽が出てくれることを祈るのみです(^^)/




芽出し

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2012.4.13
種籾をお湯に浸すと芽が出てきます。
この時酸素を同時に入れると、芽と根が出てきます。
種から白く出ているものの上が根で下が芽になります。
(芽が少し長いようです)
これを床に広げ、乾燥し、明日はいよいよ種まきです(*^_^*)




ハウス作り

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2012.4.11
雪を除雪機で強制的に飛ばして、やっと地面が見えてきたのでハウス作りの開始です。

この場所は3年目なのでハウス作りは楽に出来るようになりました。
しかし、以外と手間がかかるのは地面の整地です。
なぜなら高低差を3センチ以内にしなければならないからです。
うちは「プール育苗」といって水をいっぱい溜めた中で苗を育てているので、水が多いところと少ないところがあっては生育にムラができてしまいます。
「プール育苗」はずっと水に浸かっているので病気の発生が少なく、後の水やりの管理が楽ですが、この「整地作業」がとても大変です。
レーザーレベラーで計測しながら整地していくのですが、最初の年は地盤が安定しなかったせいか、1つのハウスに2日もかかってしまいました(>_<)
これが終わればひとまず安心です(^_^)v
次はいよいよ種まきです(*^_^*)




完成種籾

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2012.4.5
結構ギリギリでしたが、種籾の選別がようやく全部終わりました。
有機栽培は「基本的には自家採取が望ましい」ので種はほとんど自分で作ります。
まぁ自然を見れば秋に落ちた種が春芽を出すのは当たり前のことなのですが、買った種はキレイ!なので念のために購入する農家も結構います。
この種籾が、秋には何倍?いや何万倍(一粒が約3万粒になるらしい!)にもなるので自然ってすごいですね(^_^)/




温湯消毒

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2012.4.2
種籾の殺菌の様子です。
殺菌といっても昔のように農薬を使うのではなく、「お湯に浸ける」だけです。
農薬もいらず、簡単そうに見えますが温度を間違えると発芽率が悪くなってしまいます。

もともと有機栽培の技術だったのですが、今はほとんどこの技術に変わりました。
最後の画像は、消毒が終わった種籾を水に浸ける「浸種」という作業になります。
これを約10日間続けると、種籾に水分が吸収されて発芽しやすくなります。




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