温湯消毒
2012.4.2
種籾の殺菌の様子です。
殺菌といっても昔のように農薬を使うのではなく、「お湯に浸ける」だけです。
農薬もいらず、簡単そうに見えますが温度を間違えると発芽率が悪くなってしまいます。
もともと有機栽培の技術だったのですが、今はほとんどこの技術に変わりました。
最後の画像は、消毒が終わった種籾を水に浸ける「浸種」という作業になります。
これを約10日間続けると、種籾に水分が吸収されて発芽しやすくなります。
カテゴリー: 魚沼産コシヒカリ奮闘記
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【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
2012.4.2
種籾の殺菌の様子です。
殺菌といっても昔のように農薬を使うのではなく、「お湯に浸ける」だけです。
農薬もいらず、簡単そうに見えますが温度を間違えると発芽率が悪くなってしまいます。
もともと有機栽培の技術だったのですが、今はほとんどこの技術に変わりました。
最後の画像は、消毒が終わった種籾を水に浸ける「浸種」という作業になります。
これを約10日間続けると、種籾に水分が吸収されて発芽しやすくなります。