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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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本が出ました!

岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

リンク

  • 玉川酒造 玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしている酒造会社です。

~AWARDS~

コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

残留農薬・放射能検査

R5年残留農薬・放射能検査
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    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
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    • 別紙3(検出せず)
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  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
R4年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
    • カドニウム(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
R3年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
    • カドニウム(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
R2年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)
H30年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)
H29年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)
H28年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬検査結果
    • 検査報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定
    • 測定結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)

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    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (533)

採用情報

  • 採用情報ページ

‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

絶賛 田植え中

2024.5.24

種まきもほとんど終わって苗が良い感じに育っています。

今年は4月がものすごく暑かったので苗が大きくなり気味なので、田植え班は大忙しです↓

私は竹粉を買いに行ったり↓

圃場整備をしたり↓

GLAYのテルになったり

トラクターを引き上げたり

たまに取材を受けていたり

菌をふるいにかけて選別していたり(目が怖い)

菌にやられて意識が飛んでいたり

ボカシも作っていました↓

腸活という言葉を盛んに聞きますが、たんぼも腸と同じで菌を与えてあげると喜びます。

それもただ菌を与えるだけでなく「良い菌」を与えることが重要です。

うちでは意識が飛ぶくらいの(笑)良い菌を与えています(@_@)

これで田んぼが「生き物」になります。

今年も「生きた」田んぼで不安定な天気を乗り越えておいしいお米を作りたいと思います!!




2024’ 播種

2024.4.19

残雪の中、ハウス作りに専念して早い雪解けに追われるように作業しています。

まだ例年より時期が早いのでたまにこんな光景もあります。

氷の中のシート張りです。

ハウスの準備が整ったら今年も種まき(その名も播種(ハシュ))の時期がやってきました!

機械の設定に余念がない代表

1時間600枚等というハイスピードでドンドン撒いていきます。

機械を止めないように箱を積んでいきます。

きっと筋肉痛の嵐になるでしょう(≧▽≦)

箱を積み終わったら育苗器に入れて芽を出します。

土の補給もかかせません😤

時には団らん。 でもこの時期とは思えないくらい暑い!!

そして再開!

箱入れは手慣れたベテラン。。

あれ?

この方はもしや⁉

我らが「岩貞るみ子」先生でしたー!!

なんかしぜーんに作業していて、もはやベテランの風格さえ漂っています(^^)/

2014年に弊社に来て(当時は個人事業でした)密着取材をして「お米ができるまで」を書いていただきました。 もう10年になるんですね( ゚Д゚)

取材当時は私がどんな雨の中で作業していてもずーっと雨に打たれながら(何かネタは無いかと(笑))一時も目を離さず見ていた事を鮮明に思い出します。

その凄まじい取材努力のおかげでフィクションと言う名のノンフィクションに仕上がっています。

違うのは名前ぐらいで内容はどれも本当に起こった事です(/・ω・)/

よく考えると取材からほとんど毎年来て手伝ってもらってます。

なんと有難い事でしょう❤

今年も無事播種が終わり、これから田植えの時期に突入します!

秋にはおいしい”るみ子米”を・・あれ?名前が変わったような気もしますが、

とにかく日本一美味しいお米を作りたいと思いますので、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

小岩




菌を求めて

2024.3.20

3月後半になり、いよいよ苗床の準備開始です。

準備と言っても雪国ではまず除雪からです。

今年は雪が少なかったので除雪も早く終わりそうです。

そして雪が少ないのを良いことに、菌を探す旅に出かけることにしました。

雪の下になっている土を掘り出して菌を採取する御一行です。

山まで来たら、ちょうどいい木を見つけたので早速採取開始!

冬の間雪の下になっていた菌(土)が掘り起こされて一気に活性化して香りが立ちます。

これを培養して田んぼに撒きます。

田んぼにも山の栄養素を入れたいと願う代表でした。

そして今年は雪が少ないので早く田植えができる事から、種籾の温湯消毒を開始します。

農薬は使わず60℃のお湯で殺菌していきます。

今年の初投入!

この瞬間から秋までノンストップで走り続けます!

生き物なので途中で「ちょっと待ってね♡」とはいきません!!

今年の必勝のポーズ! のはずでしたが湯気で見えなーーーい!👀

撮影担当の常務兼奥様から一言「つまんねーー!!」と言われ、自責の念に駆られ、やればできる・・やればできる・・ と自分に言い聞かせてあたふたしていたところを劇撮。

あーー  やりすぎました💦

いまいちプレッシャーに弱く豆乳メンタルなのでいつもこうなってしまいます。

こんなワタクシですが、今年も社員一同ドタバタ農業劇をくり広げつつ、今年も素晴らしいお米が収穫できるよう頑張っていきたいと思います!!




第1回 最高米グランプリin魚沼

2.19
昨年を振り返って、実食鑑定の力をさらに磨きたいと思っていました。
でも一人でやっていても限界があると感じ、プロに教えてもらいたいなぁ~と考えていたところに、コンテストやりたいねぇという話が来ました。
そこで、二つの思い(コンテスト&鑑定)を融合させてみることにしました。
それが、
「第1回 最高米グランプリin魚沼」 です!
私が所属する「魚沼ブラザーズ」の中で昨年コンテストに出品した検体を出して上位3名に賞を与える。そして鑑定も先生を呼んで鑑定結果が先生に近い人上位3名に賞を与える。
というものです。
コンテストに行ったときにたまたま試食で出てきて食べるときはあるのですが、皆が集まって食べ比べをする機会というのは今までありませんでした。
じつは昨年日本最大の米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において新潟県で受賞した9つの中の7つを「魚沼ブラザーズ」がとっています。
他のコンテストも合わせたら2023年産だけで全員で23の賞を受賞しています!
中には世界最高米に選ばれたお米もあり、かなりのハイレベルなコンテストになります。
そこで、審査するにあたり、強力な先生に来ていただきました。
パナソニック株式会社 Panasonic Cooking@Lab炊飯部
上級主幹技師 加古 さおり 様  と  社員の山中 百合恵 様 です。
加古さおり様は国際大会でも審査員を務めたり、広島の全日本お米グランプリでも審査に携わるなど、様々な場面で拝見させていただいておりました。
今回鑑定について1から叩き込んで頂こうと思います(‘◇’)ゞ

開会式も早々に洗米作業に取り掛かりました。
(これもメンバーとメンバーの社員さんやご家族と行います)

「手早くさっと」を心がけてあまり水に浸さないように洗います。

洗米が終わったら浸水ですが、この時間を利用して先生の講習に入ります。

ここでは、鑑定の方法を教えていただきました。

「香り」一つとっても有機物のような香りやこおばしい香りなど様々あるようです。

今回初めてにしては鑑定項目が多く、ちょっと大変かもしれないというご意見もありましたが、ここはやるしかないですね💪

お米の味も農業に携わるまでは全然考えないで食べていましたが(笑)改めて教えていただくと奥が深いです!!

最後に質疑応答が終わって(これだけで2時間くらいはかかりそうでしたが)炊飯完了しているのでそちらへ行くことにしました。

切り返したら5分蒸らして小分けです↓

同じ量で入れるの結構大変でした。。

いつも出品する側なので裏方さんの苦労が少し分かったような気がします。

小分けにされたお米達。

これからいよいよ鑑定です!

皆真剣に食べています。

香りを嗅いだり、外観のテリや白度を見てから実食に入ります。

今回の検体が結構ハイレベルなので、皆かなり悩んだ様子です。

そういう私もかなり悩みました。

それでも食べ比べていくと硬さ・粘り・味など違いが結構あることにも気づきます。

ただ、限られた時間の中では判断が難しかったです💦

そして、鑑定が終わったら講師先生の鑑定結果発表です。

これで点数が近い3名にも賞状が授与されます。

初めてのこともあり、集計作業に時間がかかってしまいましたが、なんとか表彰式までできました。

講師を務めていただいたお二人の総評を聞かせてもらったら、いよいよ結果発表です!!

・・・いつものことながら緊張します。

結果は・・・・最高米部門 第二位の「金賞」いただきました!!

ちなみに一位は関農園さんでした。さすがですね😲

でもこのメンバーで金賞は嬉しすぎます🎊🎊

講師の加古先生いわく、受賞した一位と二位のコシヒカリは味や食感のバランスが良かったとのことです😭

嬉しい評価をいただきました(^^)/

ただ、今回の検体はどれもハイレベルなのでほんの僅差で滑り込んだと思います。

それほど皆のお米が素晴らしかったです。

同時に食べてみんなうまいのはなかなか無い体験です。

表彰式の最後に先生を囲んで一枚。

最後に魚沼ブラザーズで一枚。

なんかみんないい笑顔ですね。

この会の特徴はみんな若いっ!!というところです。

なんと私が最年長・・

いやでも気持ちではまだまだ負けていられません😤

来年は皆を驚かせるような米作りをしていきたいと思います💪

そして最後になりますが、講師で来て頂いた加古様、山中様、そしてメンバーの皆様とご家族・社員様

各メディアの皆様、大変ありがとうございましたm(__)m

これからも何かとバタバタしてしまうかもしれませんが、これに懲りず2回目! 3回目⁉ とご協力よろしくお願い致します。

 

追伸

懇親会に持っていけなかった盃を帰ってからコッソリ飲みました(≧▽≦)

コンテストに受賞した時でないと飲めないと勝手に決めている盃です。

来年も飲めるといいなぁ💛




2024年 今年もよろしくお願いします!

2024.1.10

少し遅いですが、皆様あけましておめでとうございます🎍

今年も皆様にとって最高の年になるよう心からお祈り申し上げます。

 

魚沼は今年の冬は雪が少ない!!

道路が除雪なしで車で走れるようなお正月を迎えられたのは何年ぶりでしょうか?

除雪機も数回しか出動していません。。

そんな中、今日は魚沼市で行われた食味コンテストの表彰式があります。

↓これは昨年の審査の様子。

有名なお米屋さんが来ていますね😲

こういったプロの方に評価してもらって賞をいただくのはとても嬉しいです。

今回は最高金賞1名と優秀金賞5名と金賞4名の計10名が表彰されます。

私はその中でなんと最高金賞と優秀金賞をいただきました🎊

1位と2位がとれるなんて、素敵すぎて夢のようです(/・ω・)/

最高金賞をいただくと魚沼市プレミアムに認定されるので、市のHP等でも宣伝してもらえます。

今年は 「大力納豆」 と 「魚沼の木」(バームクーヘン)と 「深雪なす」 と 弊社の「ツバメの飛び交う棚田米」の4点が認定されました。

表彰式の様子がこちら↓

お正月は除雪も無かったのでコタツの中のボニョになっていたので久しぶりに人前に出ると緊張します。

顔が固いですね(*_*;

ひどい顔芸を身に着けつつあるとは思えないほど固過ぎました(*_*;(*_*;

最後に全員で記念撮影

偉そうに真ん中に座ってしまいました(笑)

左にいる方が現魚沼市長です。右の方はJAの経営管理委員会の会長です。

偉い方に囲まれてしまいました。

そしたら私もオセロみたいに偉くなったりして◑⁉ 

んなわきゃないですね。 

はい、日々精進していきます。

 

昨年は猛暑ですごーーい勉強になったので、それを生かして今年もおいしいお米作りに邁進していきたいと思います!

皆様今後ともお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

                           小岩孝徳 

 




2023年を振り返って

2023.12.28

今年もドタバタしていて気が付いたらもう年の瀬になっていました😲

皆様今年も一年間誠にありがとうございましたm(__)m

就農してから23年間、とてもたくさんの事があり長かったようであっという間でもありました。

20年以上経ったのかぁ・・と時間の重みを感じることもありますが、まだまだ分からないことが多いのが農業の難しくも楽しいところだと思っています。

      

      

収穫し終わった田んぼを周っていて、枯れ葉が落ちていたので掃除がてら田んぼにIN。

落ち葉は最高の栄養になります(いっぱい必要ですが、)

枯れ葉をめくってみると菌糸がびっしり。

これを持ってかえって培養しようかと一人でほくそ笑んでいました。

肥料一つとっても最高傑作ということは無く、常に新しい発見があります。

明日はもっといっぱい持ってかえってコッソリ培養(^-^;と考えていたら。

 

雪⛄ーーーーー!!!!!

もう除雪機登場です。

ただ、初雪はすぐ溶けるので心配いりません😤

そうこうしている間にコンテストの発表の時期になりました。

こちらは米食味分析鑑定コンクールです。

今年は地元新潟の津南で行われました!

凄い熱気ですね(@_@)

おおよそ5000検体が出品される中、新潟県のコシヒカリとしては最高の点数で特別優秀賞をいただきました。

表彰式も緊張でいっぱいでした(*_*;

全体写真。見づらいですが、確かにたたずんでいます。

来年は第二の故郷山梨県で開催されるので超楽しみです!

こちらは広島で、魚沼ブラザーズの猛者とツーショット。

全日本お米グランプリも最終選考まで行って銀賞を頂いたので、表彰式に参加してきました。

これはわりと目立つところにいます。ウォーリーを探せ的な感じですね😲

この広島のコンテストも結構な強豪達がいて受賞者のお米が食べれたりと、とても勉強になりました。

広島から帰ってきたら、せっかくトロフィーとかをいただいたので一枚撮ってみました↓

私の人生的には賞状をもらう場面がなかったので(笑)とても嬉しいです(^^)/

そしてコンテストが終わったーっと思っていたら吉報が舞い込んできました。

魚沼市のコンテストで1位になったようです!!

このコンテストには栽培別で3点出品していましたが、よくよく聞いてみたら2位にもノミネートされていたようです(/・ω・)/

賞名は、最高金匠と優秀金匠になります。

最高に選ばれると市のプレミアム認定がされるので、市のHP等で販売もされるそうです。

忘れた頃にやってきた(笑)とても名誉な吉報でした。

特に今年は猛暑だったのでトラックにタンクを積んで水を入れて運びまくって苦戦したのでこの年の賞はとてもありがたいです。

報道では新潟県の米はあまり良くないと言われた時もありますが、私は食べてみて決してそうは思いません。

少し柔らかめですが、水加減を減らすほどでも無いので(好みもありますが)いつものようにおいしくお召し上がりいただけると思います。

賞は1回だけではなく毎年とれるように頑張っていきたいので来年はさらに良い賞を目指していきたいと思います。

それでは皆様 本年も大変お世話になりましたm(__)m

来年も良い年になります様心からお祈り申し上げます。

                       2023.12.28

                        小岩孝徳




最終選考通過!!

2023.11.30

稲刈りも無事終えましたが、もう来年の準備に取り掛かっています。

いつもの田んぼ直し↓

米糠に菌を入れてボカシ作り↓

春まで熟成させます。

ふきのとうはもうマルチまでしておきます↓

杉の下にはキノコが多発!↓

杉には熊が爪を研いだ跡が!!

今年は熊の出没が多いらしいです!!!

落ち葉掃除に来たのですが、何か不穏な音がするようなしないような・・

いざという時は「熊殺し」の別名をもつ私が迎え撃ちます!( *´艸`)

齢50歳(約)まだ熊には負けません!!

でも負けそうになると顔で威嚇します!!(@_@)

日に日に顔芸が酷くなっている気がします( ゚Д゚)

ちょっと目が怖いのでまた目線を入れられてしまいました。。

ちゃんと隠れているかは別として、あまり近づきたくないですね。きっと熊も。

 

そんな中、コッソリ出していたコンテストの中間発表が続々と届いてきました。

まずは昨年金賞を頂いた広島の全日本お米グランプリ。

なんと最終選考に残りました! これで銀賞以上はいただく事ができます。

そして静岡のお米日本一コンテスト↓

これも最終審査残りました。

ただ、この時点では入賞なので何とか金賞をいただきたいものです(^-^;

そして最後は日本最大の国際コンクールです。

これも特別優秀賞はいただけますが、できれば金を目指したいです!

新潟県で通過した人の殆どは我ら「魚沼ブラザーズ」のメンバーです。

お米変態の仲間たちと切磋琢磨できてとても嬉しい限りです。

今年は猛暑だったので山にとってはそれが良い結果に転じたようです。

標高が高いところは作業は大変ですが、今年ほど山で良かったと感じた事はありません。

本当、米作りは奥が深いです(^-^;

もうすぐ雪に閉ざされるのでそれまで来年の準備に没頭したいと思います(^^)/




2023年 稲刈り終了! 今年の品質は⁉ 

10月10日

8月の後半から開始した稲刈りもようやく終わりを迎えました。

今年は猛暑の影響で早くから刈り取りを行いましたが、無事全品種刈り終える事ができました。

高温が続いたため稲の登熟が良かったです。

よくニュースでやっている「米が白い」現象がありますが、うちの米も白くなってるかなぁ( ゚Д゚)と思って何個も剥いて見てみました。

画像の米↓は白くなかったのですが、やはり例年と比べると白い粒が見受けられました。

ですが場所によってはこんな数値が出るところもありました。

これは整粒計と言って粒がどれだけ揃っているかを見る機械です。

機械なので肉眼鑑定とは多少違いますが、70以上であれば問題無いところ87!!

これは一部の田んぼで出た数値ですが、今年は米が白っぽくなってるので整粒は下がるのですが驚きの数値です。

稲は全体的に丈が短くなって刈りやすかったのですが、水を遅くまで入れていたので田んぼが柔らかい所がありました。

黄金の海原で気持ちよく稲刈り(^^)/

気温が低ければ気持ちいいのですが、9月の中頃まで高温が続いて汗だくの稲刈りでした(後半になったら急に気温が下がりました(*_*;))

夕方になると気温がちょうど良くなり余裕が出てくるので一枚撮りましたが、眩しい!!

たまーにナイター営業がありましたが、コンバインを新しくしたお陰で早めに終わりました。

一番最後は酒米の山田錦で締めくくり!

今年も綺麗な稲姿で感動です(@_@)

酒米は米粒が飛びやすいのでゆっくり刈り取り。

息子にレクチャー。 コンバインも大きくなったので恐る恐る刈っていきます。

刈ったお米はダンプに排出。

速攻で乾燥機に入れますが、酒米は割れやすいのでじっくり乾燥します。

今年も良いお酒になって賞が頂けると嬉しいです!

 

 

今年はニュースでも取り上げられていたように高温でお米の品質が心配だったので例年に無い程炊飯して試食しました。

6台の炊飯器良くがんばってくれました(一台壊れましたが、、)

刈り取り時期や標高で差はあるものの、全体としては少し「柔らかい」感じがします。

昨年より粒張りは良くないものの甘味に関しては今年の方があると思います。

粒は玄米では大きさは変わりませんが、精米すると白い部分が多く削られるのでほんの少し小さい気がします。

ご飯の「つや」も良いように思います。

最初に炊飯するときは食べれないほど酷かったらどうしよう( ゚Д゚)とガクブル状態でしたが、食べてみたら普通に美味しかったので一安心です。

お米もワインのように○○年は当たり年だったとか○○年は高温だったので柔らかかったとかその年ごとに違った風味や特徴を味わって食べて頂けたら嬉しいです(^^ゞ




2023’稲刈り開始!

2023.8.26

皆様多くの新米ご予約誠にありがとうございました!!

今年もツバメのコシヒカリは9月20日から発送する予定となりますm(__)m

米倉庫の米もだいぶ少なくなってきて何とか新米までもってほしいです💦

朝田んぼの見回りをすると爽やかな景色に包まれます。

これはミルキークイーンの田んぼです。

朝露が生命の息吹を感じます。

ミルキークイーンは早くて9月中旬頃の刈り取りになるかと思います。

9月20日からお届けできる予定となっておりますのでよろしくお願い致します

そして今日は今年最初の稲刈りです!!

一番に刈るのは酒米「五百万石」

これは玉川酒造で「越後一会」というお酒になります。

限定酒なので、ご入用の方はお早めにご予約ください。

(玉川酒造 TEL:025-797-2777)

五百万石はいつも一番に刈るのですが、やはり例年より早いです( ゚Д゚)

これからおそらく全体的に早くなってくると思います。

今年はコンバインを新調したので最初は恐る恐る刈っています。

それにしても暑い☀☀

お盆を過ぎたのにまだとても暑いです。

このままだと、稲の登熟が一気に進みそうです。

そのスピードに負けないように刈っていくことがコツなのでこれからスピード上げて頑張っていきたいと思います💪




稲刈り間近

2023.8.20

早いもので、あと10日もすると稲刈りが始まります。

今は鎌を片手に草取り中です。

早く植えた所は穂が出ているのでもうできませんが、まだ出ていない所は最後の仕上げの田の草取りをしています。

田の草取りと言っても稲が大きくなったので手でとるわけではいきません。

そこで柄の長い鎌が大活躍します!

これで根本から一気に刈ります!

刃を良く研いでおくと気持ちいいぐらいサクッと切れます。

集中すると段々ハイになっていきます(@^^)/~~~

そんなところをカメラを向けられたので思わず興奮してしまいました。 

鎌を振り上げているようにも見えますが、イメージ的には頭に矢が刺さっちゃたポーズです。

昔そんなカツラもありましたが今もあるのでしょうか?

ちょっと昭和臭がしますね。。

これを撮った常務(嫁)が目が怖いから隠したよ!!と言って修正したものを送ってきました。

これははたして隠れているのでしょうか?

そして隠そうとする気があるのでしょうか?

指名手配でもされたのでしょうか?

こんなことに全力を使ってしまったので、この後には

何かが全て抜けてしまいました。

フゥゥゥッと抜けてしまいました。

やり切った後の漢の姿です。

もう年なのでテンションを上げた後は急にスタミナが切れるみたいです。

 

気を取り直して、

夜になると何故か田んぼが気になり見回っています。

最近は面積も多くなり、全部を簡単に見回れないので時間がある時には極力見るようにしています。

それにしても登熟が早い!!

暑い日が続いたせいか、例年よりも一週間くらい早くなりそうです。

いつから刈れるか?どこから刈るか?機械の準備は万端か? など色々考えながら見ています。

そしてスクッと立ち上がったら。

なんか変な角度⁉

足なんか片方ヒョロヒョロしちゃってるし、、

そしてやはり至る所から何かがプシューッと抜けているような気がします。

このニョロニョロのような現象は何でしょうか?

これから徐々にニョロニョロ化が進んでいくような気がしますが、早くて今月後半~10月半ばまで稲刈りを頑張っていきたいと思うニョロ( `ー´)ノ




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