令和4年産新米
絶賛販売中
トップ
お米の紹介
商品一覧
生産者紹介
生産地
米作り
ブログ

おもひで横丁


思い出横丁

ブログでアップした伝説の写真をランダムであなたにお届けいたします。
写真をクリックするとあの思い出が甦ります。

お問い合わせ


    お問い合わせフォームへ

    E-Mail:info@un-farm.com
    電話:025-797-3933
    FAX:025-797-2322

真剣です!


新潟県魚沼市大倉の稲
真剣に米づくりをしています。一切妥協はしません!

新潟県魚沼市大倉地区


新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する大倉地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水


新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪


新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

GoogleMap



大きな地図で見る

お買い物


FAX注文票

  • 一ヵ所へお届け
  • 複数箇所へお届け

新規会員登録

  • 新規入会フォームへ
新規会員登録で500ポイントをゲットしよう!

会員様メニュー

  • カートを見る
  • お客様ログイン
    ポイントの確認
  • パスワードをお忘れの方

振込先・送料

  • 振込先はこちらから
  • 送料はこちらから

本が出ました!



岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

リンク

  • mgtk.net
  • あふあふ倶楽部 有機栽培でこだわりのお米を作っている新潟県北魚沼地域のクラブです。
  • 玉川酒造 玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしている酒造会社です。

生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

残留農薬・放射能検査

R4年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
    • カドニウム(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
R3年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
    • カドニウム(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
R2年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)
H30年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 放射能測定結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)
H29年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定結果報告書
    • 結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)
H28年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬検査結果
    • 検査報告書
    • 別紙1(検出せず)
    • 別紙2(検出せず)
    • 別紙3(検出せず)
  • 放射能測定
    • 測定結果報告書
    • 試験結果報告書(検出せず)

動画

2022年お米ができるまで

もっと見る

最新のお知らせ最新のお知らせ

  • 春作業ピーク!
  • 2023年 有機播種!!
  • 2023’ 播種
  • ハウス作り
  • 2023’ 浸種 稲作開始!!
  • ボカシ作り
  • ウオブラ表彰式2023’
  • 2022年大晦日
  • 大雪⛄
  • 優秀賞受賞!!
  • 金賞受賞!
  • 土木作業 擁壁編

魚沼米奮闘記(月)

    2023年5月 (3)
    2023年3月 (2)
    2023年2月 (1)
    2023年1月 (1)
    2022年12月 (5)
    2022年11月 (1)
    2022年9月 (1)
    2022年8月 (1)
    2022年7月 (1)
    2022年6月 (1)
    2022年5月 (1)
    2022年4月 (1)
    2022年3月 (2)
    2022年2月 (1)
    2022年1月 (1)
    2021年12月 (2)
    2021年11月 (1)
    2021年10月 (3)

魚沼米奮闘記(年)

    2023 (7)
    2022 (16)
    2021 (21)
    2020 (25)
    2019 (31)
    2018 (37)
    2017 (41)
    2016 (38)
    2015 (36)
    2014 (48)
    2013 (86)
    2012 (116)
    2011 (32)

ブログ


   カテゴリ
    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (498)

‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

糀つくりとかふきのとうとか除雪とか

2022.3.15

弊社では冬に糀を作っております。

もう10年以上前からなのですが、冬季のみ取り組んでおります。

糀を作る理由は、自分のお米で作れるという強みがあるためです。

その強みの中でも”有機糀”という商品が作れるのはとても良いことだと思います。

自分で作った有機栽培米を100%使用というのは中々レアなように感じます。

↓糀ほぐし中

 

 

そして冬の仕事と言えば、今年復活した「ふきのとう」があります。

ふきのとうは夏場忙しくなったりして一時やめていましたが、今年また復活しました!

↓懐かしいふきのとうのかほりが漂う

 

 

↓パック詰めされたらこんなにキレイ!!

魚沼産のふきのとうはかなり高品質と市場でも喜ばれているようです。

ただ、これは農協に全量出荷なのでHPからは売ることができません。。

見せるだけ見せておいてすいませんでしたm(__)m 

所変わって外の世界は一面雪!

4m以上の雪を除雪してからようやくハウスが建てられます。

↓ダブルユンボで超排雪

4月になったら溶けるかな~ なんて悠長なことは言ってられないのでドンドン掘って飛ばして消していきます!!

話題は変わりますが、このたび新潟県のYouTubeに出演しました。

魚沼の建設プロフェッショナル で検索ください。

圃場整備がらみの動画なので、小岩の真の素顔や夜間の徘徊などは映っていませんが、ぜひお楽しみください💕

・・個人的には私の顔より私の田んぼの稲の色!(黄金色!!) を見て頂けたらと言うマニアな願いでした(‘◇’)ゞ




雪・雪!・雪~~!⛄!

2022.2.6

魚沼地方は5日と6日にかけて大雪の警報が出ております。

昨日5日は多かったので夕方車の上の雪を落としてキレイにしておきました。

しかし今朝↓

 

車が雪だるまに変身しておりました!

雪庇も下に繋がり雪下サーフィン状態↓

 

 

作業場の脇も雪でいっぱいでした↓

 

 

丸車庫の上は普通勝手に落ちるのですが、一気に降りすぎたので真ん中から割って↓

丸車庫の屋根です

 

 

一気に落とす↓

 

 

あ! あまりの多さに道まで落ちてしまった!! 気をつけなきゃ・・↓

 

 

自分の家も大変な事に!↓

ここは2階

 

 

除雪機登場↓

 

 

2時間くらいでここまで飛ばしました↓

 

自分のところだけではなく依頼された屋根除雪↓

 

 

こんな感じで全体的に白が多い画像で目がチカチカしたかもしれませんが、やっぱり魚沼の雪は多い!!

しかしこの雪が綺麗な水源になっているので感謝しなければですね(‘◇’)ゞ

これからあっという間に春になるので、雪も解けるくらいの熱量で今年も邁進していきまっす!!(*’ω’*)




新年あけましておめでとうございます

2022.1.2

新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い申し上げます。

今日はとてもいい天気に恵まれ、思わず外に出て写真を撮りました。↓

雪の鳥屋ガ峰

 

 

今年は私が就農して22年目の年となりました。

当時今でいう「新規就農」だったわけですが今も最新の思いを馳せながら仕事をしております。

(なんか昔買ったヌカ窯の説明書に「最新式」と書かれていたことを思い出しました)

そうです、当時「最新式」だった小岩は今年48歳になります。

体はだいぶ熟しておりますが思いは最新のつもりです。

今年は水稲の作付で42町歩・作業受託が延べ10町歩になりますが、ようやくここまでこれた感じがします。

県外の農業者を見ると、10年前は100町歩スゴイ!!と言っていたのですが、最近は200町歩越えがよく目立つようになって来ました。

魚沼は米価が高く農地を手放す人が少なかったため圃場整備が進まず小さい農地が多く残っています。

うちの田んぼも例外ではなく、500枚以上あります!!

標高も250mから600mまであり、土質も赤土からクロボク、砂地や重粘土まで様々です。

そんな中でも肥料設計や水管理で一定の水準まで均一にお米を作れるのは圃場整備や土壌検査をしたりスタッフの努力があってこそと思います。

今後の課題は畦畔の畔抜きと言って「複数の田んぼを一つにまとめる」ことです。

これは農地を維持するには必ず必要なことになります。(特に山の田んぼでは)

そして社員の労力にも関係してくるのでとっても大切なことです。

お米の品質に関しては、とにかくおいしいものを作りたい!ということですが、自分で「おいしい」と言ってもなかなか伝わらないので、各種コンクールに出品するということで証明していく方がいのかなぁと考えております。

ただ、品質の中には先程述べた「均質にする」ということも重要な事なので、それは品質や植える時期、栽培管理も考慮して取り組んでいきたいと思います。

稲作は、完全な「マニュアル」が無く、常に新しい方法、発見があるので毎年悩みますが飽きることがありません。これがこの「農業」という仕事の良さだと思っています。

これからも新しい考え方、方法を取り入れより良いお米を作っていきたいと思います!

 

最後に、ちょっと脱線しますが先日駅で財布を忘れてしまい、次の日からてんやわんやでした。。

支払いもあり、中には30万以上入っていたのですが、何より免許やカードの類が大変でどうしようかと焦っていました。

無くした日に駅に電話して見てもらいましたが、もう見当たらないとの事でした。

半ばあきらめていたのですが、数日たって駅に電話したら何と!「落とし物として保管してあります」とのことでした!!

急いで駅に向かって中身を確認したら、落としたときのままで何も変わっていませんでした。

見つけた方の連絡先を聞いたのですが、お礼も辞退するとのことで駅員さんには分からないとのことでした。

これは海外ではありえないことだと思います。

おそらく日本だけではないでしょうか?

本当に日本人ってすごいなぁーって感激しました。

いつかこのお礼ができれば嬉しいです。

この国に生まれて、仕事ができて、本当に良かったと同時にこういう思いやりを持った文化を大事にしていかなければ!という思いに駆られました。

 

ちょっと横道にそれましたが、どうしても伝えたかったので書いてしまいました(/・ω・)/

それでは2022年も「㈱うおぬま小岩農園」を宜しくお願い申し上げます。

左が息子。身長を越されそう。。




2021’大晦日

2021.12.31

一年は早いものでもう大晦日になってしまいました。

つい先日までは塩水選と言って塩水で種を選別する作業をしていたのですが↓

比重の重い種を選別します
汚れも取れるのでとってもキレイ

 

 

ここ数日でこんな感じが続いております↓

夜降った量です

朝窓を開けてビックリ!

毎日こんな感じでした。

息子も中学生になり、除雪に一役買ってくれるので助かります↓

奥が息子です!

 

私はここ数日で嬉しかったことは、ネギがハート型だった事です(小っさ!!)↓

💛

こういう小さい喜びを日々かみしめて生きています。

そして生まれて初めて買った「自撮り棒」がamazonnから来て大はしゃぎもしています(遅っそ!)↓

これで色んな角度から撮れます!

なにはともあれ、今年は精米所の新設や、米穀検査員の取得、優良経営体認定など地味ですが色々ありました。

派手な事は、春先ハウスが飛びまくったことが一番記憶にあります(トラブルの方ですが)

肝心の稲作は全般的に順調で稲刈りは近年まれにみる程良いペースで出来ました。

これも優秀なスタッフ達のお陰です!!

そしてお米のご注文もたくさん頂き、お客様には大変感謝しております。

ただ、毎年作付け面積は増えていますが品種や作り方で早く売り切れてしまうものも出てしまい、誠に申し訳ございません。

今年の反省も踏まえ、来年の作付けを毎日考えておりますので、今後もぜひご期待ください。

 

今年も㈱うおぬま小岩農園に関わってくださった皆様、誠にありがとうございました。

2022年は皆様にとって更なる飛躍の年となる事をご祈念申し上げます。

それでは、良いお年を!!

             2021.12.31

             ㈱うおぬま小岩農園

             代表取締役 小岩孝徳

 




魚沼市優良経営体認定

2021.12.10

この度有難いことに弊社㈱うおぬま小岩農園が魚沼市優良モデル経営体に認定されました!

魚沼市の農業を営む事業体12社が認定を受けることができたのですが、その中に入れてとても光栄です。

  • OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↑なんか小学生の卒業証書授与式ばりに「グーーーン」ってなっていますね( *´艸`)

うちは水稲42町歩のまだまだ規模的には小さい農家ですが、山の中でこっそり1町歩兼業でやっていたことを考えるとそれなりに進歩があったのかなぁと思います。

農家のタイプも色々で、米づくりは収量を目指すタイプ、品質を目指すタイプ、有機を目指すタイプがあり、経営的には個人・家族・法人とありますが、最近はほとんど経営規模拡大の方向にあります。

私は当初から生粋の「有機農家を個人で(こっそり)行う」タイプでした。←これが一番偏屈が多い(笑) 

こっそりという言葉は便利ですが、要は人目につかずやりたいようにやりたい!というだけでした。

サラリーマン時代はやりたいことがあってもリスクが大きいと他の人に迷惑が掛かったり、上司(あるいは社長)を説得するところから始めなくてはいけないので大変でしたが、個人はやりたい事がすべてできます。当然リスクはすべて自分に降りかかりますが、、

そのやりたいことをやったおかげで反3俵の収量しかとれなくて、当時まだ米価が高かったころなので周りの人からもったいない!!とよく言われたものです。

それでも山の中で好きなことをやっていれば他の人から見られることもないし迷惑がかからないのでやりやすかったです。

ただ、田んぼの溝をスコップ一本で掘っているときあまりに腰が痛くなって伸ばしがてら地面に寝そべって空を見上げて「あぁ、きれいな青空だなぁ」なんてノスタルジーに浸っていたのですが、さらに上の山で工事をしている業者さんに見られていたらしく「しばらく動かないがあいつは生きているのか?」と言われていたそうです(笑)

どこに行っても人の目からは逃れられないと痛感しました(/・ω・)/

そんなこんなで一人の農業を楽しんで始めていたのですが、それからすぐに農業人口の減少が酷く、農地が荒れていく怖さを知りました。

つい最近まできれーーいにしてあった農地がだんだん荒れていく。。人がいなくなるというのはこういう事かと。民家が荒れていってお化け屋敷みたいになっていくようなことが農地で起きています。

このままだとあっという間に農地が荒れて大変な事になる。これが全国で始まっているとしたら日本はどうなるんだろう⁉と不安に感じていました。

そのときくらいから「個人」ではなくて複数の人で行う「法人」という方向に変わっていきました。

なぜなら「個人」は自分ができなくなったらもうおしまいで結局今見ている現状の先延ばしでしかないからです。

今までの経緯を考えると、やり始めてから不足を補うようにどんどん目標も変わっていったように感じます。

そして今は「法人で規模拡大」が基本で「品質→有機→収量」の順で考えています。

当初の「有機」のみが目標でなくなったのは有機自体は栽培技術は1年目からでも作れる技術になったことと、有機栽培であっても品質が悪いもの(異物が入っていたり美味しくなかったり)では本末転倒だからです。

 やはり人が食べるものなので、食味を始め品質が一番に来ています。これは20年間お米を売っていて肌で感じた事でもあります。

なにはともあれ、私のところが12経営体の中に選ばれたことはとても光栄なことなので、今後も、もっと!もっと!!おいしお米をつくっていきたいと思います(‘◇’)ゞ




来年の準備💕

2021.11.25

稲刈りも終わり、田んぼでは来年の準備が着々と進んでおります。

こちらは湧き水を排水する「暗渠排水」の工事です↓

田んぼを掘ってみると下の層は砂!砂!!スナー!!!

ここは水持ちが悪いわけです。

おそらく大昔川だったのでしょう・・

そして安定の畔崩壊直し↓

年に何か所かあります。

山の宿命です。。。

そして木の伐採↓

大きくなった木は日影になるので伐採します。

昔と違い今は木を切る人がほとんどいないので年々大きくなって数も増えてきています🌲

こちらは運搬車で砂を敷いているところです↓

深くてトラクターが埋まりそうなところは砂を入れて固めます。

こうすることによって次の年はトラクターでスーイスーーーイ🚜 となる事を願っています(‘ω’)ノ

こちらはいつもの「ユンボDE整地💕」です↓

あまりに寒いのでスライム被っています。

石を転がして遊んでいるわけではありません!!?

たまに出てきた人物画像ですが、ほとんど誰だか分からないですね(≧▽≦)

こちらも整地↓

新しい苗床を作りました。

3000枚くらい苗が置けます!

そしてやっと農作業らしい画像。。  肥料散布です↓

土壌診断をして必要な養分を入れていきます。

来年の稲作が既に始まっております(‘ω’)ノ

こちらは↓年に一回の楽しいピクニック🍱 ではなく山の水源整備です!!

ここから600m奥にある水源まで道の整備や水源に詰まりは無いかの確認をしに行きます。

道中では雲の合間で幻想的な景色が↓

そこを抜けるとさらに見晴らしが良くなり気分爽快☀↓

山の農業は厳しいところもありますが、自然との距離が近く感じることが多いので飽きないです(#^^#)

そんな小岩農園も実は山ばかりでは無く平場も多くなってきて来年は40haを超えることになりました。

魚沼市の優良企業体にも選ばれて有難い限りですが、これからも自然と共に歩んでいければ良いなぁと思います🌳(*’ω’*)🌳




2021’稲刈り終了!

2021.10.18

本日ようやく稲刈りが全て終了しました!

8月後半からの長丁場でしたが、皆様のお陰で大きな事故も無く無事終えることができました。

今年は後半の稲も非常にキレイでこんな年は初めてでした!

 

 

 ↓こちらは酒米の一本〆。とても力強い稲姿です。

 

 

↓稲刈り途中によく見ると…… デカッ!!

 

 

 

↓標高600Mのコシヒカリ限界地。 守門岳をバックに爽快な稲刈り。

 

 

↓自然に囲まれて晴天の中順調に刈っていきます。

 

 

↓最後は晩生の山田錦。

 この品種は刈り取り時期が非常に難しく、早すぎるとお米が青いし遅いと米粒が落ちてしまいます。

 今年はドンピシャのタイミングで刈れました!

 

 

↓最後のモヒカン。

 これで2021年の稲刈り終了です!!

 

 

途中は大変でしたが、終わってみるとなんだか寂しい感じもします。

ただ、これから乾燥・脱穀・等級検査・精米と間髪入れず進んでいきます。

田んぼの方も耕耘・肥料散布・圃場整備と雪が降るまでノンストップです。

この直後に来年の稲作が始まっているのです!

ですが、とりあえず小休憩。

スタッフの皆と今年の稲作について語り合おうと思います。

お米をご注文して頂いた方。もうすぐ発送させて頂きます。

そして、もうすでに売り切れた商品もありますが、何卒ご容赦くださいm(__)m

これから来年の秋まで、大切に育てたお米を皆様に最高の状態でお届けできるよう鋭意努力していきたいと思います(^^ゞ




稲刈り終盤!

2021.10.6

稲刈りもようやく終盤戦に突入しました!!

10月に入ると気温が下がり、朝露も多めになります。

稲は前半戦より黄金色が強くなってきたように思います。

近年は後半の方が色が抜けて白っぽくなるのですが、今年は山に行くほど黄金色が強くなってきています。

不思議ですが、おそらく気候のせいでしょう、、、

稲刈りをしていると色々なものを目にします。

↓これはカエル🐸  と言っても超デカい!! しかも動きが遅い!!! よく生き残ってましたね(*_*;

↓これは「アケビ」と言って中の白いところは食べられます。(種が多すぎて食べませんが・・)

でも何か小ぶりです。これも気温が低かったせいでしょうか?

↓これはよくいるバッタ。 カッチョイ~~!!  今年は異常に多かったです。

↓稲刈り後半戦はハザカケが多いです。

昔と違ってチョコチョコと合間を見て少人数でこなしていきます。

記念に一枚。 笑顔がいいですね(^^)/

↓最近はすぐ乾きます。。  乾いてくるとさらに美味しそうです。

今年は収穫量は少ないですが、おそらく10年に一度くらいの高品質な気がします。

ワインで言う当たり年ですね。

早速美味しいというお返事をいくつか頂きまして、誠にありがとうございます。

お米の出荷ですが、

10月5日より有機のお米の発送が開始致しました。

ただ、、残念ながらものによってはほぼ予約で埋まってしまっているので、ご入用の方は早めにご注文宜しくお願い致します。

もうちょっと獲れたら多くの皆様に味わっていただけたのに・・  と忸怩たる思いもありましたが、質が良かったことと引き換えであればしょうがないですね(‘ω’)ノ

稲刈り終了まであともう少し。

綺麗な景色を見ながら例年に無い順調な稲刈りを楽しんでいきたいと思います!!(^^ゞ




稲刈り真っ盛り

2021.10.1

今年は気温が低い時があって稲刈りを始めるのが1週間遅くなったので今頃全盛期になっています。

稲は刈りやすく作業は超順調に進んでおります。

ただ刈りやすいということは、、、 収量も約1割ほど減収となってしまいます。。

こればかりはしょうがないですね。お天道様の気持ちなので(^_^;)

でも極端な高温や低温が無かったため質はかなりいい感じです!

↓こちらは酒米の一本〆。全量一等米でした(≧▽≦) でも量は少ない・・・

↓稲刈りに息子参戦。丁寧に教えながら乗っていきます。最初はドキドキの様です。

↓でも慣れるとスイスイいきます。やはり若いと物覚えがいいですね(笑)

↓一人で全部刈れました。嬉しくて変なポーズになっている人がいます。

↓今年は天気も稲姿も綺麗でとても気持ちよく稲刈りができました。

↓こちらは山の中の有機の田んぼです。

↓あまり気分が良くて手がおかしなことになっています。

↓でも忙しい時は二台で稲刈り! もう一台を指でつまんだ写真を撮ろうとしたのですが、スマホ画面が反射したのと老眼で(笑) 眩しくて小難しい顔になってしまいました。

↓今年買った整粒計ですが、80点以上が続出です! 80点以上だとコンクールに出してもそこそこ良いところに行く数値です。

収穫もさながらですが、これから新米をバンバン発送していきたいと思います!

ツバメのお米はもう出荷できるので、もしまだ届いていない方はご連絡くださいm(__)m

有機のお米は10月5日以降の発送になります。

もう間近ですので、少しの間お待ちください。

今年もおいしいお米をお届けできるよう最後の一押し頑張っていきたいと思います。

どうか皆様宜しくお願い申し上げます。




2021’稲刈り開始!

2021.9.10

今年も稲刈りの時期がやってきました!

猛暑は昨年ほどではなかったのですが、長雨や低温が続き刈り取り日が遅れています。

例年より7日以上遅れてようやく稲が明るんできました!

待ちに待った稲刈り開始!!

乾燥機も50石と18石を入れてスタンバイOK!! 

今年から始めたもち米。

1等はあまり出ないと言われていたのですが、初めてにして1等でした!!

コシヒカリはあと少しで刈り取りできます!!

もう少し太陽の光が欲しいーー!!( ゚Д゚) 最後の登熟までもうひとふんばり。

見上げればきれいな青空・・

飛行機が3機飛んでいました。珍しいですね。

秋感めっちゃあるのですが、まだ9月です!(^^)!

山の上はまだ稲が青い。

これからまだまだ稲刈り楽しめそうです!!

ツバメのお米はなんとか9月20日に間に合いそうです!

有機のお米は10月5日からの発送となります。

いまのところ稲はいい感じに熟してきています。

あとは台風や異常な高温が無いことを祈るのみです!

今年もおいしお米をお届けできることを切に願っております。

お届けまであと僅かですが、今年もよろしくお願い致します(^^ゞ




次のページ »
« 前のページ
« 1 2 3 4 5 6 … 54 »


トップヘ戻る
Home 個人情報の保護 特定商取引法の表記


〒946-0226 新潟県魚沼市大倉790 電話:025-797-3933 FAX:025-797-2322 E-Mail:info@un-farm.com
Copyright(c) 2021 うおぬまのお米農家【魚沼産コシヒカリ生産農家】小岩農園 All Rights Reserved