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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (535)

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

稲作開始!

2015.04.10.01

今年もいよいよお米作りが始まりました!
一番最初にする事が「種籾消毒」です。
昔は一般的に薬を使っていましたが、最近はお湯に浸けるだけです!
60℃のお湯に浸けると病原菌が殆ど死滅するのでこの方法がスタンダードになってきています。
元々は農薬の無い時代に開発された技術なのですが、農薬全盛期の時代を過ぎ、もう一度見直された技術でもあります。
時代の流れはどんどん農薬を使わない方向になりつつあります。
良いことですね(^^ゞ

種籾をお湯で殺菌してからは、冷水に浸けておきます。
今はこれを機械が温度管理や水の循環を24時間してくれているので助かります。
昔はサーモスタッドやヒーター、水中ポンプなどを買って手作りでやってました。
(しょっちゅう見なければいけなかったです(>_<)) 2015.04.10.02

稲作は始まったのですが、この雪・・・
2015.04.10.03
今年は雪が多く、なかなか消えません。
あせって重機で掘ってます。
2015.04.10.04

そして人力でも掘ってます。
しかし、固い!!氷のようです。
種を水に浸けたらもう後戻りはできません。正確にその後の予定が決まってきます。
ハウス作りは間に合うのか!?
いや間に合わないと!!
皆で力を合わせてがんばりまーす!!!




師匠 勇退

私が所属する有機栽培グループ「あふあふ倶楽部」の重鎮2名が稲作の第一線を退く事になりました。
20年以上有機栽培に取り組み、日夜格闘し続けてきたご両名。
今までの苦労は計り知れなかったと思います。
農薬全盛期の時代に「農薬を使わない」決断をするというのは並大抵の事ではありません。
それは、草との戦いだけではなく、経費の問題や近隣との関係までも含め、体力的・精神的に並外れたものがないと到底叶うことではありません。
世の中何かがおかしいと思っても、採算や色々な問題が振りかぶってくると大抵の人は諦めてしまいます。ですがこの方達は、それをもろともせず「ブレない」生き方を貫き通しました。
稲作だけでなく、人生の生き方そのものを教えて頂いた方達でした。

私がこの会に最初に入ったとき「ここだ!!」という衝撃を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。それは、砂浜の中からダイヤを見つけた様な感覚でした。当時私は山の中でひっそり草と格闘していましたが、まさか同じ方向を向いている方々がいるとは思いもよりませんでした。会合の後の帰り道、うれしくて号泣した事を思い出しました。
ですが、その会合も決して穏やかなものではありませんでした。有機栽培といっても作り方は千差万別で、時にはケンカにもなりながらお互いの意見をぶつけあっていました。しかし、その「魂のぶつかり合い」が非常に心地良かったのです。遠慮して言い合うことの少ない現代、こんなにも本音でぶつかり合う事が出来るのかと驚きました。ですがそれもお互いのことを深く信頼し合っているから出来る事だと思います。
魂がぶつかり合って出る火花のようなものが、私を心地良く、時には激しく照らして、それが私の魂のさらなる情熱にもつながってきたことは、まさに意を「伝える」本質なのではないかと思います。
多くの事柄を教え、伝えて頂いたご両名に大変感謝致します。
そしてこれからも末永くご健在であってください。

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青年部

農協の青年部第二回総会が行われました。
去年の設立総会からもう一年!
早いものですね~。
今年も視察に行ったりして、精力的に活動していきます。

部員は、お米を作っている人だけでなく、園芸に取り組んでいる人の方が多いように思えます。
魚沼地域はお米が有名ですが、実は園芸も盛んに行われています。
代表的なものは「ユリ」ですが、その他にも様々な花、野菜(冬に出荷するふきのとう、たらの芽なども含む)など栽培されています。
総会に出ること自体が異業種交流みたいで、とてもいい勉強になります。

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ちなみにこちら。青年部の連絡委員の皆様です。
総会の様子は開会のあいさつをする事に気をとられていて写せませんでした(泣)

これからも魚沼をピーアールする為に一致団結してがんばっていきます(^_^)/~




魚沼の子供達

先日小学校の授業でお米作りについて話してきました。
地元の子とはいっても、なかなか田んぼに入る機会も、農家の話を聞く機会も少なくなったのではないでしょうか。まして有機でお米を作っている人はあまり見かけません。
農業を始めた当初の苦労話から、お米の販売方法まで色々な話をさせて頂きました。
そして何か体験する物があればいいなぁと思ったので、実際に使っている有機肥料を瓶に入れて中の香りを楽しんでもらいました。お酒のにおい!とか酸っぱいにおい!とか素直な感想が聞けて楽しかったです。菌や田んぼは生きているという事を少しでも実感してもらえたらうれしいです。全国的にお米の消費量が減ってきている中、産地としておいしいお米を作り、そしてその地域の子供達に食べてもらい、大人になった時に食だけでなくその作物を生み出す自然の中で育まれたという事のありがたさを思い出してくれたらうれしいです。
その時には、少しだけ・・お米の消費量も戻っているかもしれませんね(^^ゞ

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やっぱり雪国でした。

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ここのところ晴天続きで雪が一気に消えて、春ももうすぐ!と思っていたら今回の爆弾低気圧でこのとおり。このとおりと言っても何が何だか分かりませんが、車が埋まってます。1日チョットでこんな感じです。冬に逆戻り。自分はやはり雪国に住んでいたんだと思い出しました。
ハウスの雪消し用に遠くへ出張していた除雪機をやっとの思いで呼び戻しました。
本当にハウスは建てられるのか?
本当に冬は終わったのか?
不安はつのるばかりですが、これからあたたかーくなっていく事を願って今日はもう寝マース。
ちなみに明日から(3/14.15)新潟酒の陣です。http://sakenojin.jp/
お酒が大好きな方は是非お越しください!!




サーバー移動しました

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あの人だれだっけ・・・ほら・・最近話題の人!
・・・出て来ないなぁ(>_<) 毎日色んな人を見て色んな新しい事があると覚えきれなくって、知識が詰まりすぎて!?頭がぱんくしちゃうよ。てへ。 といったぐあいにHPもちょっと重くなって画面がスムーズに動かなかったり動いたりしていたので、敏腕SEにサーバーを移動してもらいました。 お陰でスイスイ動きます。若返ったかのようです。私の頭も交換して欲しいです。 この前なんてパソコンのキーボードを押すときにWとかEとかが一緒に押されました。 それは指が太いせいです。頭とは関係ありません。 最後になりますが、冒頭のウォーズマンみたいな目玉焼きもサーバーとは一切関係ありません。私の朝食でした。 ちなみに下の画像が子供用。こっちが正解。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

・・・「うわー。俺のためにウォーズマンを作ってくれたんだぁ。」と感動していましたが、『エコ(もったないのり~)・ウォ-ズマン』でした。 
明日からもベアクローで雪と戦います。。




肥料作りたいけど雪の下に・・

冬真っ盛りなので、肥料作りを開始します。
と、思ったのですが、肥料に混ぜる炭が無いことに気づきました。
遠い記憶を呼び起こしてみると、、雪の下でした。。
それもただ雪の下ではなく、除雪車が雪を飛ばしていった所の下でした。
ざっと見て8mぐらい積もってます(-_-;)
いくら重機でも一筋縄ではいきません。
(そこまで行くのに一苦労です)
かたーい雪をガリガリ削ってやっと底を掘り当てました。
2015.02.16.02
2015.02.16.03
見下ろすと、かなり深ですね。怖いです。
雪が崩れると嫌なので、素早くお目当ての物を掘り出して、早々に退散します。
それからようやくいつも通りの発酵肥料作りに邁進しました。
2015.02.16.01
ぐるぐる回る混合機でひたすら肥料を攪拌します。
命の危険と隣り合わせだったさっきの作業がウソのよう。
どんなに危険を冒そうとしても、目が回るくらいです。
いや~ 平和っていいですね(^_^;)




冬ですね。肥えますね。

いやー 凄い雪ですねー。

2015.01.29.01

ここのところずーーーっと雪が降っていたのですが、今日は結構良い天気(正確には曇りですが、、曇りが良い天気に感じてしまいます)なので除雪をしています。
除雪をしないと春の育苗に間に合わないので、スノーダンプでひたすら堀り続けています。
なんか季節感の無い人が混ざっていますが気にしないでください。
こちらは「道脇の雪が電柱の線に付きそう」画像です。
2015.01.29.02

冬の間は体が鈍るので除雪は良い運動になります。
それでも夏に比べると体を動かさなくなるのですが、食欲は変わりないのでそのまま食べ続けます。
そして先日あろうことかそのまま人間ドックに行ってきました。
結果、先生から「太ってるとは言わないけど、ほとんど太っている感じだね」
と、ぽっちゃり宣告をされてしまいました。
私にも恥じらいはあるようなので何キロかは言いませんが、人生至上最高の重さでした。
その後のご飯がのどを通らないことって言ったらありゃーしない!
次の日なんてご飯に玄米を入れてくれって奥様に懇願して入れてもらったのはいいけど、「ちょっとかたいなぁ・・」とツイッターの10分の1ぐらいでささやいたら「テェメーがいれろっっつっったんだろー!!」と魚沼のアルプス山々に怒号がコダマするほどの剣幕でした。
ハイジも振り向きます。

かつてマクロビで痩せた栄光が忘れられないのでしょう。
でも、単なる食べ過ぎです。
もう正月は過ぎたので、大食いはほどほどにします。。

追伸 ふとったことを朝礼で皆に告白したら、「いやぁ、、そんなことないっスよ・・・筋肉ッスよ!」と言われました。
みんな・・必死のフォローありがとう!人間の鏡ですな!。
これからもヨロシク!そして私は脂肪と戦い続けます!!
           ↑
         米つくれっ!!




気持ちを新たに。

一月ももう中旬。
今年も皆で一致団結するために新年会をしました。
2015.01.18.02

昨年の反省も踏まえ、今年の新たな決意を皆で確かめ合いました。
今年は、今までやってきたことを更に充実させ発展させたいのである意味勝負の年とも言えます。
どんな年になるのか・・どんなトラブルがあるのか(笑)ワクワクしながら一歩ずつ進んで行きたいと思います。

・・・画像が少なくてさみしかったので、「雪多いよ画像」をお届けします。
2015.01.18.01




想いを心に。

今年もあと僅か。
一年を振り返ると、新しい取り組みが出来たり新入社員が来たりと稲作14年目にしてさらに新しいステージに入ったと思いました。それと共に稲作を取り巻く状況の変化が年々早くなっているとも感じました。
そして、お客様を始め今まで以上により多くの方に支えられた一年でもありました。
しかし、悲しい出来事もありました。
ごく最近ですが、毎年お米を買って頂いているお客様(というか、ご意見番的な存在)がお亡くなりになったという連絡がきました。その方はお米の食味にも詳しく厳しい意見もたくさん言っていただきました。食味が肥料の違いだけではなく、田んぼの違い、水管理の違い、刈り取り時期の違い、精米方法の違いでかなり変わってくる事はこの方に言われて気づいたと言っても過言ではありません。厳しい意見を言われた後は「来年は感動するようなお米を作ってやる!」と意気込んだものでした。それだけに毎年お米を発送するときは、期待と不安でドキドキでした。
遠方に住んでいた方なのですが、いつか、誰にでも認めてもらえるようなお米が出来たら、墓前にご飯を持ってお参りに行きたいと思います。

そして、お客様から教えて頂いたことは全て自分の心に刻み、経験という宝にしてこれからも「良い」お米を作っていきたいと思います。
それでは、皆様一年間大変ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。  

うおぬまのお米農家 代表 小岩孝徳




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