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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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    • 放射能測定結果報告書
R4年残留農薬・放射能検査
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H30年残留農薬・放射能検査
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H28年残留農薬・放射能検査
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Archive for 2019

平成最後の日

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2019.4.30
今日は平成最後の日です。
到るところで平成最後の~ をやっていてそんな事に便乗するかっ!!と思いながら過ごしていましたが、どうやらもれなく便乗してブログを書いてしまいました。
しかも題がガッツリ「平成最後の日」という直球にも程がある感じにしちゃいました。

ということで本題ですが、ポット苗の箱並べを行いました。
先日播種した種から芽が出てきています。

 
これを田んぼに置いて苗をつくります。
数が多いので運ぶのが大変!!
まず台車に置いていきます。

 
 
それを二人がかりで押していきます。
ここは力持ちの出番です!

 
 
一人が苗箱の上の板に乗り、体重で地面に密着させます。
この作業は腰にきます(T_T)

 
 
ふと畦の向こうに目をやると、水芭蕉が!!
きれいですね~
癒やされます。

 
 
並べ終わったらシートをかけて完成!!
あとは天気まかせです☀

 
 とここで、せっかく平成最後に便乗したので懐かしのコーナーでも始めてみます。
平成元年は私はおそらく・・・15歳ぐらいですね。
その頃のアルバムをあさってみました。
そしたらなんと修学旅行の写真が見つかりました!!

 
 
そのときの写真がこちら⇓⇓!!
秘蔵映像です。
 

何ということでしょう~
あどけない、そして若い!!(あたりまえ)
この頃は将来はパイロットか政治家かはたまた芸能人!!みたいなことも考えていたのでしょうか?!
卒業文集には将来の夢として一言だけ・・・「サラリーマン」と書かれていました(笑)
ですが今はまさかの実家の農業を継いでいるとは、、この時には想像もつかなかった事でしょう。
31年前の自分に伝えてあげたいです。
あなたは将来農業をしまーーーす!  ドーーーン👉  (喪黒的な・・古いですね)
なので遊び呆けてないでちゃんと化学とか数学とか天気とか経営とかの勉強を  ドーーーーン👉
という感じですね。

自分の人生の大半における時間を平成とともに過ごしてきましたが、一言では言い表せないような様々な事柄がありました。
これからは「令和」とともに歩んでいくのですが、今まで以上にエキサイティングな人生になるのでしょうか?
もし30年後の自分からのメッセージが聞けるとしたらどんな事でしょうか?
 

やっぱり酒ばっか飲んでないでもっと勉強を   ドゥーーーーン👉👉   でしょうね(T_T)
 




魚沼産有機米播種

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2019.4.27

荒れていた天気も落ち着いたかと思ったのもつかの間、種まきだというのに山沿いは雪予報!?
かなり寒いですが、こればっかりは日にちをずらせないので本日決行!!

魚沼産有機栽培コシヒカリ・ミルキークイーン&山田錦の播種開始です。
まずは準備から。


 
 
トンパックは釣り上げます。
ちょうどいい場所に入るか確認。

 
 
上からみるとこんな感じ。

 
 
有機に使う苗箱はポット苗と言って苗が大きく育つ箱を使っています。

 
 
 
播種中。
ポット(箱の穴)に種籾がちゃんと入っているか気になります。
いくら田植えを上手にやっても穴に種が入っていなければどうしようもこうしようもありません。

 
 
息子とミーティング中。
結構手伝えるようになりました(*´ω`*)

 
 
播種後の苗箱はこんな感じです。

 
 
水やりも寒い中頑張っております!

あれ!!?
この方は・・もしや😲

 
 
「お米ができるまで」の著者 岩貞るみこ先生でした!!
自然に溶け込んでいるので全く違和感が無い(^o^)
 
ただ、残念なことに今年は集合写真を撮らなかったーーー💦
寒かったりバタバタしてたりであっという間に時間が過ぎてしまいました。。
岩貞先生が謎のマスクマンにしか見えませんが、お許しくださいm(__)m 
超忙しい執筆中に、そして雪予報の中☃ありがとうございました。
今年も私達の元気な(テンパッてる)姿を見せることができて何よりです。

みんなで撒いた種。今年はどんなお米になるか楽しみです\(^o^)/




まさかの雪!!

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2019.4.4

ここのところもう春?という感じが続いてとても作業がはかどっていました。
 
苗床を整地したり。
 

 
 
 
カメラ目線だったり。
 

 
 
 
息子も手伝ってハウス建てたり。
 

 
 
 
長靴に泥を飛ばされたけどカメラ目線だったり。
(パワハラを訴える目!?) 

 
 
 
伸びたり。
 
 
 
 
 
シート貼ったり。 
 

 
 
 
シート留めたり。
 

 
 
 
休憩したり。
 

 
 
 
と平穏な日々を過ごしていました。
ハウスの中なんてこんなに暑かったです!


 
この調子だと4月中旬に田植え出来るんじゃね?って皆で言っていました。
そんな平穏ムードが一変!!

あらら? 1日で40センチ以上降ったかな?? 屋根の下なんか1m以上積もってるし・・・
真冬より降ってない!?

 
 
  

  
雪国の秘密兵器スノーダンプまで出動。
 

 
 

 
  あぁぁぁぁ・・  せっかく建てたハウスが!!!
しかも雪のやり場が無い!!!
 
 
 
 

 
こうなったら必殺OH!YOU!!(熱い水のこと)
灯油代なんて構わんさっ!   あーー構わんさ(;_;)

 
 
そして夜も雪おろし。


 
 
 
ハウスの上まで手が届かない!!
 

でも、もう限界。。。
後は神に祈るのみです。
 
 
そして次の日。

何とかハウスが潰れずに済みました。

 
でもなんか真冬に戻ったみたい⛄ 

これからも残雪があるそうで、、、
今日明日は社員も休みにしました! (やることが無いので💦)
ひたすらハウスとにらめっこしています(゚Д゚)




種籾浸種とか竹粉とか♡

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2019.4.1

今年初めての種籾浸種(しんしゅ)が始まりました!
ここから収穫・精米発送までノンストップで続いて行きます。


 
まず60℃のお湯に浸して温湯消毒。
結構熱いです(/_・)/

農薬ではなく、お湯で殺菌するのでとても安全に処理できます。

 
 
温湯消毒が終わったら10℃の水に浸します。
水が滞らないように循環させています。 
 
これで10日経ったら芽が出てくるので、種まきできる状態になります。

 
 
午後からは竹の粉を買いに行きました。
例年よりも早いのですが、今年は雪が少ないので4トントラックも遠くまで行けます。

 
 
原料の竹!太い!!
これを粉末状にするのは大変そうです(゚Д゚)

 
小さい竹もぶら下がっていま・・・    モケーーーー!!!

 
 
なんてね(^_^)b
 
妖精のいたずらでした♡ 
 
 
 
 
 




有機肥料とか精米とか♡

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2019.3.15

もう春ですね♡
最近ハートマークの多い小岩です。
頭の中も春仕様になってきました♡
 
 
??  
 

 
さて、

今年は気温が高かったので、醗酵肥料のできが早いようです。
 
こんなタルで作っています。 

 
 
近づいてみると醗酵したお酒のような良い香りがします。


 
 
手に取ってみると、白くなったところがあります。

これが菌が米ぬかを食べている証拠です。
活発に動いているようです! 

 
 
こちらは場所が変わって精米所。
精米所は一年中低温にしたいので冷房を入れているのですが、この時期は寒いのでノー冷房です。
精米したお米も早く冷えて良い感じです。 
 
 
 
そしてこちらが米倉庫。
おおよそ1000袋入ります。

こちらも一年中低温にしているのですが、この時期は天然の雪室!になるので電気代がほとんどかかりません。
(こちらは冬期も冷房をつけています)
 
 
室温はこんな感じです。

一般的な米倉庫よりはかなり低い温度で保管しています。
が! 今の時期は外気の方が低い時があるのであまり冷房が作動していません。
昔は小さい低温庫しかなかったのですが、この倉庫のお陰で秋までおいしいお米をお届けできます。




♡青年部総会♡

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2019.3.10

この度第6回青年部の総会を行いました。

 
早いもので発足してからもう6年が経ちました。
今までは農協からの予算で行っていた青年部ですが、独立性を持たせたいということから会費を頂く事になりました。
役員としても身が引き締まる思いです。
 
 
他の議案もすんなり通り、つつがなく終了。
(前席にいたので画像が撮れませんでした)

そして懇親会。

 
 
青年部Tシャツを身にまとい猛アピール!

 
 リクエストに応えて(誰の!?)別の角度から!
 
 
 
 
最後は皆で記念撮影。
 

これからも農業者や地域の為に先頭となって変えていけるような組織になるよう頑張りたいと思います!!




勉強会&特A奪還!

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2018.3.1

春からの作付けに向けて、肥料メーカーに何社か来て頂いて講習を行いました。

最近は様々な資材が出ていて実際に効果を上げている事例もありますので、皆真剣に聞き入っていました。
今年の稲作が楽しみです!

そしてその日の午後ですが、毎年行われている日本穀物検定協会の食味ランキングの結果が公表されました。
昨年は惜しくも魚沼地域が特AからAになってしまったので、身が引き締まる思いで発表を待っていました。
結果はこちら↓  

正式な穀物検定協会のHPではありませんが、特Aを奪還致しました!!

うれしいのですが、心境は複雑です。。。
というのはそもそも一昨年魚沼地域がAになった時もうちは一等米比率が90%以上だったのです。(地区平均75%台)
そして食味の微妙な違いはあったものの「かなりの低下」などありませんでした。
そこに至るには、5月の頃既に「冷害だ!」と感じてその時に手を打つ事が出来たからです。
この頃農政を始めまだ周りは「寒いね~」ぐらいしか言っていませんでした。
はっきり「害」という言葉を使った人は見かけませんでした。
公共的な機関になるとその言葉はなかなか使うには勇気がいるようです。
それから私と社員皆で休み無く対応に追われて、気づいたらもう7月後半。
ここで私はさらに決断をしていました。
それは「穂肥(ほごえ)を極力抑える」と言うことです。
穂肥を抑えるということは収量がかなり落ちると言うことです。
ですが、この山場で冷害でいつもの通り肥料をまけば、獲れるかもしれませんが食味や等級が低下することは必至です。
冷害なので収量は少なくなることは分かっていたのですが、さらに肥料をやらない決断をしました。
結果は収量激減(/_・)/ でも味は例年並みに抑えることができました。
と、  
   
ここまでは一昨年の話で、昨年は逆に高温&干ばつ!!
昨年も社員一同お盆休みもままならず水やりに奔走したお陰で一等米比率が無事90%以上になりました。(地区平均78%台)
 
 
ここからが肝心なのですが、お米はどんな場所でも結局「作り方」でかなり違うということです。
今まではこの魚沼地域は気候が安定していたため作り方を極端に変えなくても良いお米がとれました。
ですが、近年のように気候変動が激しくなってくると作り方でかなり左右されます。
しかし、一握りの人達だけが頑張ってもダメなので、魚沼地域でマニュアルを作る等していかなければ特A維持は難しいように感じます。

そしてさらに特Aを阻む問題があります。
それは「集荷システムの問題」です。
端的に言って良いお米とそうでないものの価格差があまりない ということです。
これは農家からのお米の出荷の大多数を占める大手卸の場合のみですが、
半分2等米になっても反収1俵余計に獲った方が利益があります。
この場合良いお米を作る農家より、多く作る農家の方が儲かってしまいます。
これを続けて行っても特Aは維持出来ないと思います。
 
と、  
  

こんな感じの思いで特Aの事を考えていたのですが、なんとテレビの取材がきました!
内容はやはり”特A”
よーーし何を言おうかなぁ と考えましたが。 

これまでの事を一言で伝えるのは、、、すごーーーく難しい(-_-;)

テレビ局的には「一昨年は冷害で食味が悪かったからAに落ちてしまったが昨年は栽培方法を一から変えて干ばつという大きな壁もみんなで努力して乗り越えてきたので特Aに返り咲きます!!」
といったようなコメントが欲しかったと思うのですが、、  一昨年が悪かった・・??  一昨年も死ぬほど努力して良いお米を維持したけど、それを言ったらカットされるだろう。。集荷の問題や地区の平均的な稲作について言ってもぼやけるだろうし。。 と思いながら撮影していたのですが、やっぱり殆どカット(笑)
間違いの無いように正確に短く伝えて、かつ視聴率がとれるようなコメントって!  難しい!!!
 
 
結局「今年のお米は特にえ(A)ーなぁ」だけで良かったですね(。・ω・。)
 
チャンチャン(^_^)b




今年の雪は

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2019.2.25

久しぶりに朝晴れたので散策しました。

太陽が白銀の雪に反射して綺麗でした。
雪の上を歩くのも楽しそうです。
 

少し前まではこんな感じでした↓
 

 
屋根につながちゃってます。。
そして道の脇は↓
 


 
やっぱり多い! ように見えますが、実は例年の半分くらいの積雪量しかありません。
 
同じ県内でも40分くらい車で走ると全然雪がありません。。
こちらは三条市の白鳥の郷公苑です。

もう春みたいです!!

魚沼市は県内でも雪が多い方なので、同じ新潟県でも全然違います💦

5月の田植えに向けて除雪開始です。

果てしなく進んで行きます。
 

そして作業場の出口を2m位除雪して扉が出るようにします。

その時何かが下に落ちていました。

なぜこんな所にボルトが、、、!!
拾ってみると途中から折れていました。
 

 

除雪機のどこからか抜け落ちたものに間違いありませんが、どこのボルトか分からないのでしばらく点検していました。
そしたらなんとキャタピラの軸の所のボルトがとれていました(-_-;)
こんな所のボルトって取れるんですね。。
 
すかさず作業場から似たようなボルトで交換。

 
足回りは地味に交換に時間がかかるのですが、まだ平らな所で良かったです。
 

そして除雪再開!!
 
っってもう暗い!!

ライトが付いていることを忘れていたのでスイッチポン!?
 

あぁ快適。
ですが、もう遅い時間なので、今日はこれくらいにして終了です。
あたたかくなると無性に外で作業がしたくなる昆虫みたいな性質の私ですが、春に向けて着々と準備を進めて行きます。




国際雪合戦

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2019.2.10

魚沼市で冬に開催される「国際雪合戦」にやってきました。

 
 

毎年多くの方が遠くからお越し頂いております。

そこで餅つきをしてその餅を配布するコーナーがあるのですが、そこを農協青年部でやっております。
(雪合戦には参加していません、、あくまで裏方です、、、)
 
 

ステージの上で餅つき体験をしたい方に集まってもらってみんなでつきます!
 

 
 
子供も一緒につきます!
 
 

 
 
姿勢がやたら低い人もたまにいます!!
 

 
 
わかりにくいですが、私もたまにつきます!!!
 
 
 
おそろいのTシャツを作ったのですが、、
寒いのでみんな上に何か着ちゃって全く統一感がありませんでした(-_-;)
 
 

ついた餅はあっという間に完売(無料配布でした)
つきたての餅はやっぱりコシがあって美味しい!!
また来年、興味のある方は是非ご参加ください(^o^)

http://seinenbu.uonumakoide.com/yuki/




糀料理

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2019.1.28

只今魚沼市は雪に覆われており、旧守門村では積雪が160センチを超えております。

 
 
 
そんな中、冬の仕事の糀作り真っ最中です。

 
 
出来たてホヤホヤの糀。
割ると中まで菌糸がビッシリ詰まっています。

 
 
 
波状にして半乾燥状態に仕上げます。

ここまではいつもブログに書いているのですが、今日はこの糀を使った料理を紹介したいと思います。
 
 

これは魚沼市の郷土料理のひとつで「きっこし漬け」と言います。
大根、人参やニシンを少々の塩と寝せ糀に2~3日漬け込んだ料理です。
漬け込み過ぎるよりは、大根がシャキッとしている位がちょうどおいしく頂けます。
「きっこし」というのは大根や人参を「切り壊す」という言い方から来ているらしいです。
 
 
 

こちらはホッケ浸けです。
きっこし浸けと同じように寝せ糀に浸けますがホッケの代わりにニシンのときもあります。
これは、漬け込んでからまめに汁を取ったりしないといけないので作るのに手間がかかります。
ごはんのおかずにもなりますが、なんと言ってもお酒のつまみに最高です!!
 
 
このような郷土料理も今は見かけることが少なくなってしまいました。。
地元に伝わる糀文化を料理とともに残していきたいものですね(^_^)b




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