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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

芽出し

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2012.4.13
種籾をお湯に浸すと芽が出てきます。
この時酸素を同時に入れると、芽と根が出てきます。
種から白く出ているものの上が根で下が芽になります。
(芽が少し長いようです)
これを床に広げ、乾燥し、明日はいよいよ種まきです(*^_^*)




ハウス作り

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2012.4.11
雪を除雪機で強制的に飛ばして、やっと地面が見えてきたのでハウス作りの開始です。

この場所は3年目なのでハウス作りは楽に出来るようになりました。
しかし、以外と手間がかかるのは地面の整地です。
なぜなら高低差を3センチ以内にしなければならないからです。
うちは「プール育苗」といって水をいっぱい溜めた中で苗を育てているので、水が多いところと少ないところがあっては生育にムラができてしまいます。
「プール育苗」はずっと水に浸かっているので病気の発生が少なく、後の水やりの管理が楽ですが、この「整地作業」がとても大変です。
レーザーレベラーで計測しながら整地していくのですが、最初の年は地盤が安定しなかったせいか、1つのハウスに2日もかかってしまいました(>_<)
これが終わればひとまず安心です(^_^)v
次はいよいよ種まきです(*^_^*)




完成種籾

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2012.4.5
結構ギリギリでしたが、種籾の選別がようやく全部終わりました。
有機栽培は「基本的には自家採取が望ましい」ので種はほとんど自分で作ります。
まぁ自然を見れば秋に落ちた種が春芽を出すのは当たり前のことなのですが、買った種はキレイ!なので念のために購入する農家も結構います。
この種籾が、秋には何倍?いや何万倍(一粒が約3万粒になるらしい!)にもなるので自然ってすごいですね(^_^)/




温湯消毒

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2012.4.2
種籾の殺菌の様子です。
殺菌といっても昔のように農薬を使うのではなく、「お湯に浸ける」だけです。
農薬もいらず、簡単そうに見えますが温度を間違えると発芽率が悪くなってしまいます。

もともと有機栽培の技術だったのですが、今はほとんどこの技術に変わりました。
最後の画像は、消毒が終わった種籾を水に浸ける「浸種」という作業になります。
これを約10日間続けると、種籾に水分が吸収されて発芽しやすくなります。




雪穴

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2012.3.30
この時期苗床にする田んぼは早く雪を消すために水路から水を入れます。
しかし、、、水路に行くまで雪を掘らなければいけません。
ひたすら掘ること3時間・・  
やっと到達したと思い上を見たら、結構深くまできてしまいました。
メジャーで測ったら3m30cm! こりゃジャンプしても届きそうにないな(^^;)
ちなみに下から撮った画像のちょこっと見える黄色いものはユンボの一部です。
3m以上もあって雪が多いようにみえますが、うちのおじいちゃんが昔大雪の時に測ったら7m以上あったそうです!!
昔の人はたくましいですね(-_-;)




苗床除雪

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2012.3.29
苗を作るハウスをたてる場所を除雪しました。
この時期でも2m以上は雪があるので重機でなければとてもかないません(>_<)
今年は雪が多い方なので、まだまだハウスを建てるのは先になりそうです。(^^;)




もうすぐ春

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2012.3.27
昨日から通算して雪が60センチ位積もりましたが、日中は良い天気になったので冬景色を撮りました。
最初の画像は鳥屋ヶ峰といってこの峰(ほとんど山)から豊富な水が流れてきます。
この峰のおかげで、標高300mでも水に悩まされることがなく稲作ができます。
次の画像は、分かりにくいのですが、田んぼの上に除雪機で飛ばした雪が山になって出来た本当の雪山です。(10m近くある!)
この雪を重機で持って行ってもらうのですが、半端な量ではないので、2.3日はかかります(>_<)
そのあとにやっと苗代の開始となります(^^)/




ペレット肥料作り

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2012.3.27
有機栽培の大先輩がペレット肥料を作りにやってきました。
こぬか等の有機物は粉状なので、撒くときに田んぼの中に入って手で撒かなくてはいけません。
これは少量ならよいのですが、何百キロも撒くとなると、とても大変な労力です。
そこで、ペレット状に固めれば動力散布機で畦から撒く事が出来ます。
有機栽培は、化学肥料などの圧縮された資材を使うことが出来ないので、効率が悪く手間や労力がかかります。
しかし、人にとって安全なだけではなく土本来の力を最大限に引き出せたり、生態系まで元に戻せるといったような効率だけでは計れない価値があるところにとても魅力を感じます。




種籾

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2012.3.24
今年の種籾をつくりました。
最初に籾の毛のようなもの=芒(のげ)を取ってつるつるにします。
次に小さいものをふるいにかけて落とします。
最後に籾殻が剥けて玄米になってしまったものを取ります。
この最後の行程は手作業になるので、とても根気がいりますが、玄米が入っていると病気になりやすいので丁寧に時間をかけて選別します。
病気になっても農薬が使えないので、大変ですがとても大切な行程です。




有機研修会

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有機栽培の研修会が新潟の三条でありました。
午前中は自然農法についての講習で、午後からは細かい規格の変更点等を勉強してきました。
自然農法とは、「無肥料」だと思っていたのですが、そうではなく「肥料害が出ない最小限の量」を投入する場合もあるみたいです。
まぁ個人によって様々な方法があるので統一するのは難しいですが(>_<)
今度自然農法でもしてみようかな・・・




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