ブログでアップした伝説の写真をランダムであなたにお届けいたします。写真をクリックするとあの思い出が甦ります。
【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。 標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
2012.12.15
今日は 急遽山梨で座談会をしてきました。 農業のことだけに留まらず、様々な話が出て、とても有意義な時間を過ごせました。
次の日はなんと晴天!富士山も綺麗に見えました。 大雪の魚沼とは対照的な晴れ渡る空を堪能しました。 (雪を少しわけてあげたいと思ってしまうのは私だけでしょうか?)
2012.12.10 有機栽培グループ「あふあふ倶楽部」の忘年会でした。 今年はなんと幹事を仰せつかったので、ぎこちなくもなんとか無事に遂行できました。
重鎮たちは稲作りの話になると、白熱した議論を展開して、時にはバトルに!?なりそうな勢いがあるので(毎回なので慣れました(^^;))その熱意は見習いたいものです。 私もあと30年すればああなるかな? いや、ならないな・・・
2012.12.9 雪が降る前に圃場整備を!と思ったら急に降り出して吹雪になってきました。 (圃場整備は暗渠排水といって水はけを良くする作業です) この後ずっと降り続け、昨日と今日で1m以上積もりました(;_;) 多分、これが根雪になると思うので、かなりギリギリ・・・ もう一日遅かったら来春の作業になるところでした(^^;)
2012.12.4 いよいよ御歳暮のお米を発送開始です。 画像は2Kgの有機栽培米と、3Kgの特別栽培米(減農薬米)の食べ比べセットです。 御歳暮や贈答にこのセットはなかなか人気があります。 発送先にに到着するのは、12月5~7日ぐらいの予定です。 注文して頂いた方々ありがとうございました。
2012.11.30
今日は魚沼市の園芸推進集会に出席してきました。
今現在行われている園芸を紹介してもらい、自分に合った園芸があればできるのですが、いろいろあってなかなか絞れない・・・・ですが、来年は2・3品目挑戦してみようかと思います。
めざせ通年農業!( ^o^)ノ
2012.11.22 ちょっと早い忘年会でした。 色々な所から色々な仕事をしている方が来て、楽しい時間を過ごせました。 食材は比内地鶏や定番のモツ、そば打ち名人のそば、洋梨etc・・ 飲み物もワインや日本酒など様々、みんなでいっぱい持ち寄りました。 「食」に関する仕事をしている人が多かったため、真剣に語り合う部分もあり、とても為になりました。
もう少しで雪が降るかもしれませんが、今度はかまくらでも掘って飲もうかな・・・
2012.11.20 肥料を撒いて、耕耘したらその次は水を溜めておきます。 それを冬期湛水(とうきたんすい)といいます。 こうすることによって、微生物やイトミミズなどが増え、生物の多様性が守られます。
そして、その様々な生物により土がさらに肥えて「生きた土」になります。 この「生きた土」になると稲の生育がいいのはもちろんですが、不思議な事に雑草の発生が少なくなります。 なぜか?というのは諸説ありますが、私は本当のところはまだよくわかりません(-_-;) 自然のシステムは「ただ栄養があれば成長する」という単純なものではないようです。
不思議ですね~(゜_゜)
2012.11.17 肥料を散布したら、耕耘して土と肥料と藁を混ぜます。こうすると藁の分解が早く進み来春稲が成長しやすくなります(藁が残っていると春先に腐敗してきて、稲の根が傷んでしまう) ここは魚沼でも特に涼しい所なので、植えた苗が早く根付くとその後の成長もスムーズにいきます。 それにしても初雪ももう降ったことだし、雪が積もる前に早く終わらせなくては!!
2012.11.16
収穫後に田んぼに肥料を撒いて、来年の作付けに備えます。
こうすることで、藁が腐植したり、土が肥えてきたりして土壌が豊かになります。
最近の田んぼは化成肥料を長年使っているので土自体に養分がほとんどありません。
でも何年か有機肥料をいれていると、だんだん土が肥えてきて、少ない量でも稲が育つようになります。
そうなるまでには3年~5年、場所によってはそれ以上かかります。
土と付き合うには長い年月がかかりますが、それも楽しみの一つなのです。
2012.11.13 今日は田んぼの畦に生えていて邪魔になっている木を伐採しました。 木で日陰になると、そこの稲だけいつまでも青ーくなってなかなか登熟しません(-_-;) 切った木は40cmぐらいにして、来年の薪にします。 伐採するときは軽トラをかなり離れたところにおくのですが、今回は木が大きかった為あと10Cmぐらいでぶつかるギリギリの所に倒れました(>_<) やっぱ下からみるのと倒れるのでは全然高さが違います。危なかった・・・