【新米】H29年魚沼産コシヒカリ
絶賛販売中!
トップ
お米の紹介
商品一覧
生産者紹介
生産地
米作り
ブログ

おもひで横丁


思い出横丁

ブログでアップした伝説の写真をランダムであなたにお届けいたします。
写真をクリックするとあの思い出が甦ります。

お問い合わせ


    お問い合わせフォームへ

    E-Mail:info@un-farm.com
    電話:080-5006-3152
    FAX:020-4623-9123

真剣です!


新潟県魚沼市大倉の稲
真剣に米づくりをしています。一切妥協はしません!

新潟県魚沼市大倉地区


新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する大倉地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水


新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を使用しております

新潟魚沼の雪


新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

GoogleMap



大きな地図で見る

お買い物


オンライン商品一覧

  • 商品一覧へ

FAX注文票

  • PDF個人宛名版
  • PDF複数宛名版

新規会員登録

  • 新規入会フォームへ
新規会員登録で500ポイントをゲットしよう!

会員様メニュー

  • カートを見る
  • お客様ログイン
    ポイントの確認
  • パスワードをお忘れの方

振込先・送料

  • 振込先はこちらから
  • 送料はこちらから

チラシが出来ました

本が出ました!



岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

生産者紹介

【代表】小岩孝徳

私は魚沼産コシヒカリと魚沼産ミルキークイーンの
■新潟県認証特別栽培米
■有機JAS認定米
を生産しております。

残留農薬・放射能検査

H29年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬試験結果報告書
    • 試験結果報告書
    • 別紙1
    • 別紙2
    • 別紙3
  • 放射能測定結果報告書
    • 結果報告書
    • 能試験結果報告書
H28年残留農薬・放射能検査
  • 残留農薬検査結果
    • 検査報告書
    • 別紙1
    • 別紙2
    • 別紙3
  • 放射能測定
    • 測定結果報告書
    • 試験結果報告書

ビデオログはじめました!

#1 雪を溶かす

動画

2017年祝新酒発表会

2017年魚沼大倉冬散歩

2016年祝新酒発表会

2015年春の動画

2015年田植の動画

2015年祝500万石の動画

最新のお知らせ最新のお知らせ

  • ハウスを建てたり整地をしたり
  • ユーチューバーデビュー!!
  • 除雪も終わって浸種開始。からのカメラデビュー
  • 青年部総会と種子法
  • 除雪始めました。
  • 炭救出、そして屋根の雪下ろし
  • 大雪の中指導農業士認定式
  • 有機糀販売とミルキー完売
  • あけましておめでとうございます!
  • 大晦日に有機玄米糀作り
  • 有機糀
  • H29新酒会

過去の更新(月)

    2018年4月 (3)
    2018年3月 (2)
    2018年2月 (1)
    2018年1月 (3)
    2017年12月 (4)
    2017年11月 (3)
    2017年10月 (1)
    2017年9月 (5)
    2017年8月 (6)
    2017年7月 (1)
    2017年6月 (6)
    2017年5月 (3)
    2017年4月 (3)
    2017年3月 (4)
    2017年2月 (3)
    2017年1月 (2)
    2016年12月 (7)
    2016年11月 (2)

過去の更新(年)

    2018 (9)
    2017 (41)
    2016 (38)
    2015 (36)
    2014 (48)
    2013 (86)
    2012 (116)
    2011 (32)

ブログ


   カテゴリ
    他 (56)
    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (350)

ホームページ

  • mgtk.net
  • あふあふ倶楽部 有機栽培でこだわりのお米を作っている新潟県北魚沼地域のクラブです。
  • 玉川酒造 玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしている酒造会社です。
このブラウザはビデオに対応していません。

閉じる

このブラウザはビデオに対応していません。

閉じる

このブラウザはビデオに対応していません。

閉じる

このブラウザはビデオに対応していません。

閉じる

このブラウザはビデオに対応していません。

閉じる

大晦日に有機玄米糀作り

今年も大晦日になりました。
年をとったせいか、あっという間に一年が過ぎていきます^^;
一年最後の日ですが、どうしても有機玄米の糀を作ってみたかったので新しいチャレンジをしています。
こちらが玄米をふかした状態。

アップです。
艶があってきれいです(。・ω・。)

1回目の切り返し。
菌糸が少し繁殖しています。

最終的にこんな感じになりました。

割ってみると、一応中まで菌糸が繁殖しているようです。

この「玄米糀」ですが、実はお米の生態と反しています。
お米の籾殻と糠層は、田んぼに落ちても簡単に腐らないような作りになっています。
籾殻は脱穀すれば無くなるのですが、糠層は精米しないと無くなりません。
このいわゆる「米ヌカ」という部分が実は相当腐敗しにくい物質です。
肥料作りに使われている有機物は米ヌカの他に大豆・菜種油かす・魚カス等様々ありますが、群を抜いて分解しにくいのがこの「米ヌカ」です。
そしてこれを短期間で強制的に菌を繁殖させたものが玄米糀となるのですが、やはりヌカ層は簡単に菌が分解・繁殖できません。
なので各社色々な方法で糀化させているようです。
表面に傷を付けて糠層をボコボコにする方法やお米を割って糀化しやすくする方法等があるようです。
それと、もう一つの問題は玄米を水に浸したときに出る「アブシジン酸」です。
これは秋に田んぼに落ちてすぐ芽が出ないようにすることと病原菌から身を守るためのものです。
しかし、酸なのでやはり菌が繁殖しずらいです。
これを除去するには最低2日くらいぬるま湯に浸けないといけません。
よく玄米食で問題になるのもこの「アブシジン酸」です。

このような状況を乗り越えて作るのが「玄米糀」です。
どのようにしてこれらの課題を乗り越えられるかが今後の課題となります。
来年もチャレンジする事が多いです!(^^)!
こんな年末までドタバタしている私ですが、来年もお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
そして、今年一年お世話になった皆様に感謝申し上げたいと思います。
大変ありがとうございました!! 良い年をお迎えください。

                   うおぬまのお米農家
                     代表 小岩孝徳


カテゴリー: 魚沼産コシヒカリ奮闘記 


« 有機糀 あけましておめでとうございます! »
トップヘ戻る
Home 個人情報の保護 特定商取引法の表記


〒946-0226 新潟県魚沼市大倉790 電話:080-5006-3152 FAX:020-4623-9123 E-Mail:info@un-farm.com
Copyright(c) 2017 うおぬまのお米農家【魚沼産コシヒカリ生産農家】農家直送こしひかりの販売 All Rights Reserved