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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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大晦日に有機玄米糀作り

今年も大晦日になりました。
年をとったせいか、あっという間に一年が過ぎていきます^^;
一年最後の日ですが、どうしても有機玄米の糀を作ってみたかったので新しいチャレンジをしています。
こちらが玄米をふかした状態。

アップです。
艶があってきれいです(。・ω・。)

1回目の切り返し。
菌糸が少し繁殖しています。

最終的にこんな感じになりました。

割ってみると、一応中まで菌糸が繁殖しているようです。

この「玄米糀」ですが、実はお米の生態と反しています。
お米の籾殻と糠層は、田んぼに落ちても簡単に腐らないような作りになっています。
籾殻は脱穀すれば無くなるのですが、糠層は精米しないと無くなりません。
このいわゆる「米ヌカ」という部分が実は相当腐敗しにくい物質です。
肥料作りに使われている有機物は米ヌカの他に大豆・菜種油かす・魚カス等様々ありますが、群を抜いて分解しにくいのがこの「米ヌカ」です。
そしてこれを短期間で強制的に菌を繁殖させたものが玄米糀となるのですが、やはりヌカ層は簡単に菌が分解・繁殖できません。
なので各社色々な方法で糀化させているようです。
表面に傷を付けて糠層をボコボコにする方法やお米を割って糀化しやすくする方法等があるようです。
それと、もう一つの問題は玄米を水に浸したときに出る「アブシジン酸」です。
これは秋に田んぼに落ちてすぐ芽が出ないようにすることと病原菌から身を守るためのものです。
しかし、酸なのでやはり菌が繁殖しずらいです。
これを除去するには最低2日くらいぬるま湯に浸けないといけません。
よく玄米食で問題になるのもこの「アブシジン酸」です。

このような状況を乗り越えて作るのが「玄米糀」です。
どのようにしてこれらの課題を乗り越えられるかが今後の課題となります。
来年もチャレンジする事が多いです!(^^)!
こんな年末までドタバタしている私ですが、来年もお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
そして、今年一年お世話になった皆様に感謝申し上げたいと思います。
大変ありがとうございました!! 良い年をお迎えください。

                   うおぬまのお米農家
                     代表 小岩孝徳


カテゴリー: 魚沼産コシヒカリ奮闘記 


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