Archive for 2012
発送
2012.10.11
いよいよ発送開始です。
なかなか慣れない作業で、手間取ってしまいましたが、なんとか宅急便のお兄さんが来るまでに間に合いました。
一年かけて作ったお米を出荷するときは、娘を嫁がせるときの様な感じです(そういう経験はありませんがっ(-_-;))
今日発送したものは明日にはほとんど到着する予定ですので、皆様宜しくお願いします(*^O^*)
稲刈り終了。
2012.10.10
午前中は所々青くて残していた所を刈ったりして、最後の稲刈りが終了しました。
そして午後は、脱穀作業。
トラック一杯に積んだ稲を脱穀するのはとても大変!
乾燥している稲なので、粉塵もハンパじゃない。
鼻の中が黒くなるな~と思いながらも、何とか終了。
これで主要な作業は終わりました!
新米も明日には第一便が発送予定となっております(^^)/
ハザ!
2012.10.10
ハザかけ乾燥中!
空が青くて良い天気~~。
やっと秋晴れがきてくださいました。
おにぎり大好き
2012.10.09
我が子はおにぎりが大好きで、結構大きくてもペロッと食べます。
何おにぎりが好き?と聞くと、一言 「塩」 という渋い好みの持ち主です。
たまに、ほんとに子供なのか? と思うときがあります、、、
愛ちゃん
2012.10.8
久しぶりに、一昨年農業を手伝ってくれた愛ちゃんに会ってきました。
女性は体力が無いというイメージがあったのですが、彼女がその固定観念を吹き飛ばしてくれました。
なんせ体力・腕力?共に十二分。それに加え女性は料理をするという目線があるので、「食品を作る」という事に対して意識が高いのです。
もともと農業は「食べるものをつくる」ので女性が活躍できる業種だと思っていたのですが、これほど仕事ができるとは思いませんでした。
一番のユーザーである女性が本気で農業をしたら、農「作業」の事しか考えてない男なんていらなくなっちまうのか!?と危機感を覚えちまいました。
最後のはざかけと有機圃場
2012.10.4
今日は今年最後のはざかけと、有機圃場の稲刈りをしました。
バインダーの扱いも慣れてきたので、結構スムーズに刈れて、あっという間にはざかけ完了!
この前の苦労がウソのようでした(-_-;)
有機の稲刈りもこれが今年最後。いよいよ発送の準備にとりかかれそうです( ^o^)ノ
自然農法試験田
2012.10.3
ここは私が持っている中でも一番小さい田んぼです。
ここで自然農法をして2年目になります。
まだまだ収量も少なく、販売出来るほどではありませんが、そのうちもっと多く作れればと思っています。
ところで自然農法といっても色々あるらしく、全く無肥料だけが自然農法ではなく、わらやコヌカやイリゴを田んぼに戻す方法もあるみたいです。それを循環農法といったり、なかなか定義が難しいのですが、やはり無肥料というのは魅力的です。
いつか皆様にお届けできる事を夢見て日々奮闘中です。
稲刈り終盤
2012.9.30
稲刈りも終盤にさしかかり、ようやく画像をアップする余裕ができました。
今年は好天に恵まれ、稲刈りが今までに無いくらい早く終わりそうです。
早く皆様の所へお米を届けられるようがんばりたいと思います(^^)/
ハザかけ
2012.9.21
先日猛暑の中皆さんにハザかけを手伝ってもらいました。
専用カメラマンに撮影して頂き、その画像をやっと今整理しています(^^;)
たしか、32℃ぐらいあった日だったとおもいます。(真夏?)
ハザかけを最初から最後までやるのは初めてで、色々と分からず大変でしたが、終わって見てみると壮観!です。
それと、稲の乾いて行く何とも言えないにおい(なぜか懐かしいにおい)で、胸がいっぱいになります。
こういう昔ながらの手間暇かけた農業も良いものですね。
H24年放射能検査
CAT:7
2012.9.14
H24年産米の放射能検査の結果が来ました。
下限5ベクレルでの検出は無しという事です。
農業を始めた2000年の頃は、まさかお米の放射能検査をするとは、夢にも思わなかったです。
どんなに自分が安全な作り方をしていても、空から降ってくるものはどうにもなりません。
これは日本全体で、本気で考えなければいけない問題だと、強く思い知らされます。
今まで人は、ただがむしゃらに「夜でも明るくしたい」「もっと早く移動したい」「ご飯を簡単に食べたい」など、単純な願望を実現してきたのですが、もう少し負の部分が少ない方法で出来ないのか?と思ってしまいます。
(個人的には早く移動できることは進化ですが、ご飯を簡単に食べるという事は、チープで退化に近いものの様な気がします。四季折々のものを時間をかけて頂くというのは、贅沢であり、そのために電気を使ったり早く移動する手段を使ったりすれば良いのですが、食の時間や人によっては寝る時間まで短縮して、一体「何の」為に自動車や電気を使って働いているのでしょうか??)
人の生活が本当に豊かになるための科学であってほしいものです。