Archive for 2011
専用釜
今日は炊飯専用釜でチャレンジです。水加減もこの前よりも少し多めにしてみました。
炭焼き
知り合いに誘われて炭焼き釜を見学しました。 ここで焼いている方は炭焼き20年のベテランで、白炭という高級な炭を作っているそうです。 炭は田んぼに入れると良いお米がとれるそうなので、是非私も炭焼きに挑戦してみたいと思いました。
圃場整備
今日の圃場は、7月30日の水害で土砂崩れになった場所の補修です。 土砂を撤去して、溝を掘って終了です。
雪景色
圃場整備の前に、、 あまりきれいだったので撮影しました。
圃場整備
今日は深すぎる田んぼを直しました。 田んぼを長年していると、部分的に深くなる場所があるので(ひどいところは腰近くまで埋まります!)土を底に入れて補修します。 田んぼが深くなると稲の出来にムラがあったり、稲が倒れたり、コンバインで刈れなかったり、いいことはないので秋のうちに終わらせておきます。
初炊飯
とりあえず初めは家にあった鉄鍋で炊飯してみました。 籾殻はよくクン炭にするので、とろとろ燃えるだろうと思っていましたが、ゴーという音と共に火柱が舞うほどの火力だったのでびっくりしました。 炊きあがったごはんは少し硬かったけど、おいしく頂きました。
釜
今日やっとぬか釜の「釜」がやってきました。7.5升(75合)分と、一人には多すぎる量ですが、野外のイベントでおにぎりを作ったり、甘酒を作ったり、餅米をふかしたりと、色々できるので夢はふくらみます。ガスや電気で炊くよりも目を引くし、何よりおいしいのでレトロながら魅力を感じます。
冬期湛水
ようやく農作業も殆ど終わり、後は田んぼに水をためておくだけです。 こうすることにより、微生物やイトミミズなどが増え、自動的に良い状態に調整してくれます。 自然の力はすごいですね!
肥料散布
もう初雪が降ってしまったのですが、肥料散布をしました。左が播く前の肥料で右が播いた後の田んぼです。(播いたのがいまいち分かりずらいですが) 本当は稲刈り後すぐに播きたいのですが、バタバタしていてこんな時期になってしまいました。
脱穀1
今年最後の脱穀をしました。有機の認証が降りるまで脱穀せずにとっておこうと思ったら(脱穀した時点から食味が少しずつ下がっていくため)もう12月間近になってしまいました。お米の質は、虫食いも無く、光沢が良いので結構満足な出来でした。ちなみに収量は一反7俵(ここら辺の平均は7.5俵)だったのでまずまずです。