ブログでアップした伝説の写真をランダムであなたにお届けいたします。写真をクリックするとあの思い出が甦ります。
【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。 標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
2012.5.16 田植えの前に、肥料を撒いたり、あぜぬりをしたり、圃場整備をしたりと色々な作業があります。 これからやっと耕耘→代掻き、そして田植えになります。 一年でもっとも忙しい時期に突入しました(^^;)
2012.5.11 昨年の水害で崩れた田んぼや水路の復旧が急ピッチで進められています。 6月の20日頃までに(田植えの限界)なんとか復旧してもらえるようがんばってもらっています。
2012.5.8 冬の雪で 潰れた倉庫の解体を始めました。 昔と違って分別しながらになるので少し時間が かかります(>_<) でも柱は殆ど薪になるので助かります。 壁は土なので、畑等に入れておけば良い養分になります。 昔の建物の方がリサイクルに向いているかもしれません(^^;)
CAT:7 2012.5.4 ポット苗の芽がようやく出てきました。 最初は弱々しい感じですがあと2週間もすると、もさもさの緑じゅうたんみたいになります。 それまでの管理は雨が降っても槍が降ってもミサイルが降ってもやり遂げます(>_<) ワイルドだろ~。。
2012.5.1 以前雪穴を掘った所がこんなに出てきました(^^)/ 田んぼはこのところの暑さであっという間に雪が溶けて、もう少しで耕耘できそうです!( ^o^)ノ
2012.4.29
竹の粉をもらいに阿賀野市の炭焼き職人のところに行きました。
この竹の粉は、微生物が豊富にいるので、稲に与えると丈夫に育ちます。
(竹の粉の画像は今度アップしますね(^^;))
全然関係ないのですが、帰りに自分のと同じユンボがあったので思わず撮ってしまいました(゜_゜)
現役で動いているのを見るのは自分の以外では初めてです(*_*)
なんか大昔に生き別れた兄弟と再会したような気分になりました・・
2012.4.28 苗箱を高温にさらして芽と根が出てきたら、田んぼに置きます。 そのときにたんぼを平らにしていないと均一に成長しないので、機械を使って二人がかりで整地します。 そして保温用のシートをかけて、後は芽が出そろうまでそっとしておきます(゜Д゜)
2012.4.23 ポット苗の播種が始まりました。 ポット苗とは、1つ1つの苗が独立していて、植えるときに根を切らずに大きい苗が植えられる苗です。 大きい苗が植えられると、雑草に負けにくい利点があります。 (有機栽培は全てこの苗を使います) 箱を田んぼに置き、昔の苗代に近い良い苗が出来るのでとても良い技術だと感心しています(゜Д゜)
2012.4.22 苗の生育経過です。 緑々した苗が元気に育っています。 「これから伸びるぞ~」とふんばっているように見えます( ^o^)ノ
2012.4.20 最初に撒いた種の芽が出てきました。 実は、私はこの「芽が出る瞬間」が稲作の中で一番好きです。 お湯で炊けばごはんになるけど、水に浸けておけば芽が出て新しい命が生まれる! 今更だけど、自然の神秘を感じてしまいます。 この一つ一つの芽が自分の子供みたいで、田植えは初めてのおつかいを連想させます。
ハウスの外の世界に出すときは心の中で「がんばれよー」といって送り出します。 今は、人でいえば生まれたての赤ちゃんみたいなものなので手がかかりますが、それもまた愛おしさを倍増させてくれるのです(*^_^*)