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【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。 標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
2012.7.19 発酵した有機肥料を散布しやすいようにペレットにしています。 これを田んぼに撒くのですが、この時期だと穂肥(米粒を大きくするための肥料)だと思われがちですが、うちはそうではなく米の味をよくするための肥料=味肥えとして撒いています。 なぜならこの肥料は窒素が殆ど入っていなくて撒いても米が大きくならないからです。
肥料を撒くというより細菌とミネラルを撒いているようなイメージです。
2012.7.16 長かった圃場整備も無事終わり、3枚の田んぼを1枚に出来ました。 3枚のうち2枚が作付け不可能だったので(水が少ない為)とても農地を有効活用できる良い圃場整備でした。 これであと20年ぐらいは崩れない圃場になったかな?(地震がなければ・・・(゜_゜)ですが)
2012.7.16 特別栽培米(8割減農薬米)の生育経過です。 丈、茎数共に十分確保できていて、とても健康な稲体です。 このままいけば9月の15日ぐらいには刈り取りができそうです。
と、突然ツバメが2.3羽襲来してきて田んぼの上を飛んでいます。 でも不思議なことに私の田んぼの上だけを飛んでいます。 以前にもこうした光景があったのですが、なぜ自分の田んぼの上だけを飛ぶのかが分かりませんでした。 多分何かを食べていると思うのですが、それらしきものは見つかりません。 有機の会でも同じ事を言う人がいたのですが、結局何を食べているのかわかりませんでした。 うーん、ナゾだ・・・
有機栽培の稲がだいぶ成長しました。 今は稲の中で穂が出来る時期で、この時期に栄養がないと充実した穂になりません。 なので、たっぷり水をいれて茎を太くして栄養がゆき届くようにします。 今年もおいしいお米が採れるといいな~(*^O^*)
2012.7.9 このところ空つゆで水が少なくなっている田んぼがあり、よく見ると草か稲か分からない所がありました(>_<) 変な顔の人が持っているのは稲ではなく雑草の「ヒエ」です。 これが稲そっくりで、草取りも大変手間がかかります。 ちなみにこの田んぼは減農薬栽培ですが、除草剤をいれたにもかかわらずこの有様です。
慣行栽培では、もっと強い除草剤をいれれば一発で雑草は無くなるのですが、うちがやっている減農薬栽培ではこれ以上入れることが出来ません。 ひたすら手で取るのみです(゜_゜;) う~腰イタッ!
2012.7.2 今日はひたすらブル小岩君です。 気が付けばもう夜の8時・・ でも月がすごく明るくて意外と視界良好(@_@) もう少しやりたいけど、本当に真っ暗になりそうなので(暗くなると見えないというよりただ怖い!)今日はこの辺でドロン!
2012.6.30 有機の会の「田植えお疲れ様でしたの会」が開かれました。 最初は和やかなムードでしたが、誰かが稲作の事を話し出すと、皆の農業スイッチが入り真剣な討論会の始まりです。 まぁいつものことですが、最終的には各自のやり方でこれからもがんばろうと言うところに落ち着きます(゜_゜;)
でも、世代を超えて1つの事について本気で話せるっていいですね(^_^)
2012.6.30 そして早朝からチェーン除草。 3反の田んぼを一人でチェーン除草をしていると、「何をしてるの?」と近所の人が2.3人声をかけてきます。 もう慣れましたが、殆どの人は「大変だねー」「除草剤撒けばいいのにー」「俺はやりたくねー」のどれかを言っていきます(^^;) しかし、以外と有機の宣伝になっているかもしれないので、みんなが理解して声をかけられなくなるまで続けたいと思います!(^_^)v
2012.6.30
側溝にカエルがいっぱい・・・ 今年はカエルが多い年です! カエルは悪い虫を食べてくれるので大歓迎です。 さぁ!早く田んぼに行って虫を食べてチョーダイ( ^o^)ノ
チェーン除草後の田んぼにいったら・・なんと真っ赤になっていました(@_@) これは微生物の仕業だと思うのですが、こんなに真っ赤になったのは初めてでした。 稲には全く影響ないみたいですが、、恐るべし微生物!です。