理想の農法
CAT:7
2012.6.19
これは、私が一番求めている本来の自然の姿そのものの農法です。
去年の収穫の時に落ちた種が、自然に芽を出している画像です。
耕さず、肥料をやらず、種まきすらしない、究極の農法です。
これをもっと洗練させるにはあと何十年かかかるかもしれません。
私の記憶の中では、秋に米の種を撒くという農法は存在しません。
しかし、そんな難しい農法でも、私たちのすぐそばにある雑草はいとも簡単に現実のものとしています。
私たちは本当に自然を理解しているのか、あるいは理解しようとしているのか、疑問に思ってしまいます。
これに近づける為に、今はとりあえず・・・耕して、大きい苗を植え、肥料をあげます。
カテゴリー: 魚沼産コシヒカリ奮闘記
« 男の背中 と助っ人部隊
赤い田んぼ »