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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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採用情報

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

源泉米完売!

2013121904.JPG

2012.12.19

今年から新しく出した「源泉米」ですが、この度完売しました。

購入して頂いた皆様大変ありがとうございました!

ちなみにこの米は源泉の水100%で作ったとても希少なお米です。通常の有機米も源泉水で栽培したものはありますが、乾燥や脱穀の都合上どうしても混ざってしまします。それがもったいないなぁ~~と思っていたので、試しにチョットだけ作ってみました。(今後もチョットしか作れないと思います)

値段は高めに設定したのですが、年内に完売するとは思いませんでした。このお米を買われた方は相当な「通」だと思います。

これから買おうとしていた方、申し訳ありません。また来年ご予約下さいm(_ _)m

 

それにしても最近「ハザカケ」のお米は無いかというお問い合わせが多くあります。今人気があるようですね。うちもハザカケはしているのですが、全量予約(契約)販売。。。来年は(時間が許せば(-_-;))HP販売用にも少し作ってみたいと思います。来年も忙しくなるじょー!   がんばりマックス(
^o^)ノ

 




放射能検査H25

IMG.jpg

2013.12.15
今年も放射能の自主検査をしました。
今年は検出レベルが高い方が良いと思い、1ベクレルとしました。(今までは5ベクレル)
簡単に言うと、「1ベクレルが検出限界なので、それ以下だと検出出来ません」ということです。
結果は、上記の様に「1ベクレル以上の検出は無し」ということです。
どこまで細かく検査すれば良いかが様々言われていますが、この位であればまず問題は無いと思います。
(これ以上だと結構大がかりな検査になります)
でも、やはりこのような検査をする必要が無くなることが一番だと思います。
数年前までは考えられなかったような検査なので・・・
安全な物が当たり前では無くなってくるのはとても切ないことですね(-_-;)
それどころか「水」そのものが無くなってきているとか・・・
末オソロシイ話です。。

それはそうと、最近の電化製品の質の悪さには少し憤りを感じてしまいます。
この前買ったLED電球→3日で切れた!
カーボンヒーター→1日で熱線が1本切れた!
電卓→たまに誤作動!
電化製品では無いが、ゴム長靴→最初から穴が空いてた!ただの長いゴムじゃ!
これもまたLED懐中電灯→一週間で早ーい点滅灯になりディスコ気分。
スマホ→言うまでもありません、、

これらは食の安全とは関係無いように思われますが、根本的には「全体を見ていない」ということに集約されると思います。
要するに「個の利益が優先」の世界をずーーーっと続けて来た結果、もうどーにもならなくなっているような気がします。
電球が切れるという事から始まって「水不足」というとてつもなく大きい事に跳ね返ってきて初めて人は気づくのでしょうか。
「だれか何とかしてくれー!」 と 魚沼の中心から結構外れた所から「やばい!」を叫んでも出川さんっぽく見られるだけなので、とりあえず、私は、ひたすら米を作ります。




苗床作り

PB190047.JPG 1456647_482731001840524_1769452514_n1.jpg NCM_0013.JPG

2013.12.11

年々稲の作付け面積が増える中、苗を作る場所が無くなってきたので新しく作る事にしました。簡単に作ると言っても、木の伐採から始めなくてはいけないので、思ったより時間がかかってしまいました(>_<)細いように見えても80年も経っている木だそうで、倒してみると、、、想像以上に高い!!  
倒れた状態を見てチョット腰が引けてしまいましたが、何とか撤去。後は整地だけかと思ったのですが、池のあった所がやたら深いは石が多いは天気も悪いはで今年は何となく平らにして終了。(水気の多いところで重機が行ったり来たりしているとどんどん地盤が深くなってしまう)・・雪が降ったら重みで固くなることを願います。

もうすぐ本格的な冬ですが、もう春が楽しみです。テレビ見たいにジャンプしたら春にワープ!みたいなことが出来たら良いですね。そうですね。出来ないですね。サッサト冬支度をして来ます(
^o^)ノ




夢の炭

2013113001.JPG

2013.11.30
来年の為に炭を播いています。
夢の炭といっても特別な炭では無く、フツーの炭です。
もちろん、田んぼに入れて効果のある炭でなければ意味がありませんが、実は「良質の炭を使うこと」ではなく、「炭を田んぼに入れること自体」が夢でした。
炭ぐらい買えば良いじゃん!と言う方もいると思いますが、10町歩(グランド10個くらい)に入れるとなると、大変な量になります。
ざっと40トン以上!!
普通の燃やすような炭を買うと、・・多分100万円以上になるでしょう!!
それに、買っても散布する方法がないと大変な事になってしまいます。
「ただ炭を入れること」を実現するのに十年以上かかってしまいました。
ではなぜそんなに炭を入れたいかというと・・・
炭は、水の浄化や土壌の保肥力、保菌力、炭素率、電気伝導度の向上など、様々な効果があり、入れると良い事ばかりです。
炭自体にも珪酸が含まれているせいか、稲も丈夫になり、お米もおいしくなる、と言われています。
この「お米がおいしくなる」というのは、上記のような効果があり、その結果なのか・・または「何かの!?エネルギー!!!」がお米をおいしくしているのか?様々な意見があります。
でも確かに播いた所のお米はおいしくなるようです。(去年魚沼市の食味コンクールで一番になった方も炭を入れていました)
しかし、大量に入れなければ効果が薄いので、良いと分かっていても実行している人はあまり見かけません。。
来年は!目指せ日本一(^^)/   ぬおっっとぉ、ワタクシ大きい事を言ってしまいましたm(_ _)m
変な人グランプリなら優勝できる自信がありますが、、お米関係ないですね(-_-;)

とりあえず、雪よ!!まだ降らないでチョ!!!




魚沼まるごと市場

2013112701.JPG 2013112702.JPG

2013.11.27
魚沼の食品を取り扱っている業者がぎゅっと一冊のギフトカタログになりました。
一冊5000円位で購入できるらしいです。
読んでみるとなんと!うちのお米がトップページを飾っているではありませんか!!
そのワケは・・・ あいうえお順でしたっ!!!
ちょっと得した気分でしたが、もう少し商品説明をいっぱい書けば良かったと反省しております。
お米・お酒から蕎麦(意外かも知れませんが、魚沼は蕎麦も有名です)まで、幅広く載っているので、内祝等のお返しにぜひご活用ください( ^o^)ノ

お問い合わせ先

「魚沼産直ギフトカタログ 魚沼まるごと市場」運営事務局
湯之谷商工会
TEL 025-792-1511
受付午前9時~午後5時




魚沼コシ御歳暮 発送開始

2013112301.JPG

2013.11.23
今年ももうすぐ12月。
御歳暮の時期になってきました。
徐々に発送を開始しております。
お陰様で昨年より多くのご注文を承りました。
皆様ありがとうございます。
ホームページで農家直売を本格的にやって約2年。
といっても最初は殆どブログも書かずページもシンプルなものでしたが、だんだんと形になってきたように思います。
というのもお客様やHPを見て下さった方の意見が大きく影響しています。
誠に有り難い限りです。
発送も・・一個発送するのにあたふたしている状態でしたが、少しは慣れてきたようです。
ホームページというものは完成形が無く、常に進歩するものだなぁと今更ながら感じています。

来年は・・お酒でも造ってこのページで販売出来ればいいですね~。
まぁ、あくまで夢の話です!!

これからも「なんでテレビ出るときいつもクボタの帽子?」とか「鼻すすり過ぎじゃね?」とか色々なご意見をお聞かせください( ^o^)ノ




視察

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2013.11.19
韓国から農業の視察団がやってきました。
向こうも日本の農業とあまり変わらないようで、苗箱等も同じ物を使っているとの事でした。
韓国は有機農業率が高いので色々聞いてみたのですが、草は「海の貝のような生き物」が食べているそうです。
・・ジャンボタニシのようなものが向こうにもいるんですね。
収量は1反歩7俵でも多い方だそうです。(品種が違いますが)
あと、「農業をしているとなかなか結婚出来ない」とも言っていました(>_<)
これも日本と同じ・・
まぁ今は昔より農業に興味を持つ女性が増えたのですが、10年前はまだ3Kの代表的な職業として燦然と輝いていましたっ!
「農業をやっているとモテる」と言われるような業種にしたいものですね。

お礼に韓国海苔等をいただきました。
今日は海苔DEおにぎりパーティーです( ^o^)ノ




初雪

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2013.11.15
3日前から雪が降りました。
20cm以上の積雪です。
初雪はいつもすぐに消えるぐらいの量しか降らないのですが、今年は一時真冬並みの降り方をしました。
油断して外に出していたものが多かったので、慌てて片付けほっと一息。。
しかし大豆は取り切れず雪の下・・・
大根は雪の下になると甘みが出ていいと言うのですが、大豆はおそらくモザイクをかけたくなるような状況になっていると思います。

そういえば昔、自己最高記録で11月の20日まで稲刈りをしていた事があったのですが、よく雪が降らなかったと思います。
ちなみに雪が降ると稲が雪の下になり、全滅してしまいます(>_<)
まだそれは未経験ですが(ずっと未経験がいいです)、環境に合わせて仕事をするのも結構大変な時があります。

毎年この日に「雪が降るデー」が決まっていればいいのいですけど(笑)

今日は最近まれに見るほど良い天気なので、雪の下になったものを掘り出して参ります。

ジュワッ( ^o^)ノ( ^o^)ノ




魚沼コシ出荷

2013110801.JPG

2013.11.8
今年最後の大口出荷です。
15tトラックで来てもらいます。(満タンになるわけではありません)
自分の子が大きくなって巣立って行くような感じで、うれしいような切ないような。
あとは「達者でがんばれー!」としか言えません。
毎年こんな感じです。
子だくさんな気分を味わえます。
作物も作っているうちに情が湧くものですね。。
なので私は合鴨農法はできません。。
調子にのって名前とかつけちゃいそうだからです。
コイ農法(鯉を田に放たれる)が限界でしょう。
南の方ではジャンボタニシが草を食べてくれるそうですが、こちらでは繁殖しないようです。
(もともと外来種なのであまり繁殖されるとマズイのですが・・)
有機農法もその土地にあった栽培法があるので、これも魅力のひとつです。

さぁて、来年はどんな栽培法をやろうかな~~~?




有機と特裁

2013110501.JPG 2013110502.JPG

2013.11.5
今年も有機と特裁の認証がとれました。
最初の画像が「有機JAS認証]のシールで次の画像が「新潟県認証特別栽培農産物」のシールです。
JASとは、Japanese Agricultural Standard  の略で要するに日本 農林 規格 と言うことです。
英語もたまには書けルンです。。
一般的には「無農薬・無化学肥料」という言い方がまだ根強いですが、この「無」ということが問題なので今はあまり使いません。
何故なら自分が「未」使用でも雨や大気にごく微量でも有害な物質が含まれていれば「無」では無くなるからです。
そんなこともあり、今は「有機栽培」と言っています。

「新潟県~~」は長いので「特裁」と言っています。
有機栽培と慣行栽培(普通の栽培)の中間が減農薬栽培ですが、その間があまりにも広いので県では「農薬・化学肥料5割以上削減」
という一定のラインを決めました。
そしてそのラインに沿った作り方をしたものに「特裁米認証シール」を貼る事ができます。(もちろん県に申請をしなければいけませんが)

個人的にはこういった制度は書類や検査など大変な事が多いのですが、とても必要な事だと思います。
そしてそれは厳しいほど価値のあるものになると思います。
誰でも、どんなやり方でも通用してしまうものは審査の意味がありません。
それに有機JAS等を勉強していると、為になることもあります。
たとえば、田んぼに生オカラを入れてはいけないとか、人の排泄物は使用禁止とか・・・

どちらも有機物には間違いが無いのですが(特に昔は人の排泄物は貴重な有機質でした)しかし今は田んぼに入れるには好ましくないものが入っているせいで、どちらも入れることができません。
(おからは消泡剤等が入っていないものならOK,しかし購入先に資材証明を求めないといけません)
といったような事を有機JASを取得する時に勉強するのですが、知らないとつい有機物だからといって入れてしまいそうです。
昔「自称」有機という方の栽培を見たことがありますが、思いっきり化成肥料を使っていました・・  まぁおじいちゃんだったので(-_-;)

色んな人が色んな作り方をすると、やはり一定のラインは必要になると思います。

しかし最近このラインが緩くなりつつあります。
これはなかなか有機栽培の面積が日本で増えない事が背景にあるらしいのですが、できれば時代に負けない制度であって欲しいものです。

そんな中で私に出来る事は有機栽培の面積を増やすことぐらいでしょう。

・・・・・・・・・・結構大変ですね。

今時代に負けそうになっちまいました。
来年はもう少し増やします!!

    ・・・・・ほんの少しです。 

乞う ちょっと ご期待( ^o^)ノ




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