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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (535)

採用情報

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

くら、、やぐらが立った。

お盆はあちこちで地区の祭りがひらかれている様ですね。
うちの地区も、やぐらを建てて(朝5時集合!!)盆踊りをしています。

そして、こちらもやぐらを建てています。

こちらは単管パイプですが、結構大きいです!
籾殻を一時的に入れておくものですが、なんか祭りっぽくてテンションが上がります↑↑
 
そんな時にさらにテンションが上がる事態が!
嫌いな人は見ないでね♡

やぐらを置いていた倉庫の前に抜け殻が!!
午前中にやぐらのパーツを取りに行ったときは無かったようですが、、ということは、脱ぎたてホヤホヤ。触ると確かにまだ柔らかい。

ゆうに170センチ位あります。田んぼでもなかなかこのサイズは見かけません。主ですね。
抜け殻なので、生きているわけではありませんが、カエルが不安そうに見ています。


そうこうしていたらもう完成。

昨年、私が結構な時間をかけて初めて作ったのですが4人がかりだとあっという間。正直感動しました!!
この感動は、まるで立てなかった人が立った時のようです。。。
 口笛はなぜ~~♫




穂が出た! と同時に新米予約開始!!

この前まで田植えをしていたと思ったら、もう穂が出始めました!
コシヒカリはまだですが、五百万石の穂が出ました。

  

  
そして、新米予約を開始しました!!
今年は新たに
・ツバメのお米の ミルキークイーン 
・魚沼産混植米 「ふたえぼし」
がラインナップしました。
ミルキークイーンは有機ではあったのですが、減農薬のツバメのお米では今までありませんでした。
ミルキークイーンのファンが少しづつ増えているので新たに作りました。
                                    
そして、魚沼産混植米「ふたえぼし」ですが、この「混植」(こんしょく)という言葉が聞き慣れないと思います。
これは、違う品種を同一の圃場で栽培する事を言います。
畑ではよくありますが、狙いは虫害を減らす目的が多いようです。
一方田んぼではあまり見かけません。これは稲の種類によっては実る時期が違うため、栽培が難しくなるからです。
しかし、そこはプロ農家! より良くなる可能性があるので、混植に踏み込みました。
元になるお米の種類は従来コシヒカリとミルキークイーンです。
当農園の精米の余りでこの二種類を混ぜたら非常に良い味になったことがきっかけです。
従来コシヒカリの香り、食感、味と、ミルキークイーンの柔らかさ、甘さ、冷めても美味しい所が見事に一致しました。
有機が安全にこだわった商品なら、こちらは味にこだわった商品になります。
全国で新しい品種が出来ていますが、全く別品種だと、その品種の味になってしまうので、あくまでも今まで食べ慣れていたコシヒカリの延長線上(よりふわっと、より甘く)を目指しています。
なので、固めの食感が好きな方には正直向いていません。。
二種類のお米を別々に作って収穫後にブレンドする事もできますが(この方が簡単)より自然に近く、同じ水、同じ場所、同じ栽培方法の中で自然がバランスを取りながら一緒に育っていく方法を選びました。
それは、このネーミング「ふたえぼし」=二重星(にじゅうせい)=近くで見ると二つの星が引力で引かれ合っているが、遠くから見ると一つの星のように見える、ということにつながります。
2品種なので、一つにはなりません。しかし、穂が出て風で花粉が飛び、交わることで交配した品種が出来ているかもしれません。
二つのものを限りなく融合させようとした結果生まれたかたちです。
ちなみに、新潟県の特別栽培米の認証もほぼ取得予定です。(新潟県初!!)
県の方にも大変苦労をかけました。。前例がないので・・・
ごく少数ですが、もし宜しければ近々HP予約出来るようにしますので、ご注文お願いいたします。


これは今現在の稲の様子・・    品種の違いが分かりませんね(-_-;)




草との格闘、と同時に溝切り

今年は有機の田んぼに草が多く生えました(-_-;)
なので、古典的な農機具「手押し除草機」を押しています。
これは何十年前のものか分かりませんが、たまーーに活躍します。

除草機をかけないとこんな感じです。
 

草だらけ!!

昔の農機具だけど、威力は抜群ですね!ただ足が筋肉痛になります^^;

そんな中精鋭部隊はミゾ切りに突入していました。

奥に小さく見えるのが、田面ライダーといってバイクみたいに乗る溝切り機です。
遠くから見ると、本当に田んぼの中をバイクで走っているかのようにスーーーーっと移動していきます。

ミゾきりもあと少し!!
今年は雨が多いので、例年よりもしっかりミゾを切っていきたいと思います(^_^)/~




大雨

このところ全国で大雨が降っているようです。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
当農園も大雨にあい、一部被害にあいました。

     

畦畔がくずれました。。

その土が田んぼの脇のミゾに入って埋めてしまいました。

こちらは道の脇のヒビ。
放っておくと大変なことになります!

  


  
テレビでも魚沼の水害が取り上げられていました。
ただ、うちは人やお米に直接被害がなかったので、不幸中の幸いでした。
皆様には大変ご心配おかけいたしましたm(_ _)m
                       
どちらかというとうちよりも下の平場で大きな被害があったようです。

川も水位が高く、濁っています。

春先から冷害で、今は水害ですが、そんな中でも稲はたくましく育っています。
健康な稲を見るとほっとします。
8月もあまり天気が良くない予報がでているようですが、気を引き締めてがんばります!!




「お米ができるまで」を読んで頂きました!

当農園を一年間にわたり取材してできた本「お米ができるまで」(著:岩貞るみこ)を読んでいただいた方からお手紙が届きました。

シンイリとダイヒョーで読ませて頂きました!


こちらが「お米のできるまで」↓

この方の父は戦前・戦後農林省の農業試験場で「農林1号」の研究に携わった方のようです!
「農林1号」といえばコシヒカリやササニシキの先祖であり、戦後の飢餓を救った素晴らしい品種です。
ちなみにコシヒカリの正式(登録)名称は「水稲農林100号」です!!
今の私たちがおいしいお米を食べれるのは「農林1号」があったからといっても過言ではありません。
この方の父は台風の時期は夜中でも田を見に行ったりと大変な思いで研究をしていたそうです。
日本の現代農業の礎を作った方に言葉では言い表わせないほどの敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
後生のためになる仕事、感謝される仕事こそが自分の生きがいだと再確認しました。

参照↓
https://www.jataff.jp/senjin2/2.html




田植え三昧

こんにちは、田植えハイの時期がやってきました。
まずはマット苗の田植え!

田植え部長で私の影武者T氏が植えますっ! って
早っ!!

あっちゅー間に植えて行きます。
さすが部長!
そしてこちらは余裕ぶっこいてる代表です。

実はポット田植機も新調して、まるで俺のレクサスばりにポーズを決めています。
決まっているのは帽子だけですが、、、

新調したとはいえ、形はやっぱりこんな感じ。

やっぱり前が見えない(@_@)
                      
そして今年の苗はこんな感じ。
我ながら良いできです!

田植えをしていたら急に雨風が強くなってきたので一時退散。

そして戻ってくると、、!
社員が気を利かせて肥料の上に雨よけのシートを敷き、それが風で飛ばないように苗を上に置いていました。
何かのオブジェか大量の雨乞かと思いました。
頭いいですね!(^^)!私には思いつきませんでした。

                       
・・・この後もっと雨が降った事は言うまでもありませんが、、☔☔☔




ボカシ大魔王

田んぼにまく有機醗酵肥料「ボカシ」と米ぬかなどを混ぜて、田植えに備えています。
それも、夜中に作っています。
鮮度が大事なので作り置き出来ないので、田植え前日の夜に混ぜ混ぜしています。

脇目もふれず、もくもくと混ぜ混ぜしています。
真剣です!!
出来た肥料は水分があるため、米袋の中に入れておきます。

1トン以上作るので、夜遅くまでかかります。
夜中の12時を回ったら・・ついに!!

大魔王が降臨してきました。
目がなんかもうやばそうです。
でも笑ってるので、若干気持ちよくなっているようです。
こういうときはそぉっとしておいてくださいm(_ _)m
明日の朝は目にくまさんが降臨してくることでしょう、、、🐻




そしてポット苗

次はポット苗です。
これは寒冷地用の大きい苗です。
病気や寒さや虫に強いので、うちでは有機栽培に使用しています。

種まき風景。

こんな感じの箱です。

芽がでてきました!
そしてその苗を田んぼに置きます。


地味ですが、結構きつい作業です。
こうしておくと、自然に根が張って大きくなっていきます。

そしてこれが害虫!!
「イネゾウムシ」
日本生まれの虫です。葉っぱを食べちゃいます!!!
ですが、今ではもう少し小さい「イネミズゾウムシ」という外来の虫に居場所を奪われています。
虫の世界も生存競争が激しいですね(=_=)



やっぱり朝は気持ち良さそう!(^^)!




マット苗

当農園では苗を二種類作って栽培ごとに分けて使っています。
まずは減農薬栽培に使っているマット苗です。
これは全国的にも一番使われている30センチ×60センチの箱の中で育った苗です。

芽が出始めた苗です。
丁寧に機械で苗床に並べていきます。
この苗床に水を張って育てて行くのですが、苗床を平らに作る事が非常に難しいです。

重機や人の力で地面をならしていきます。

最後はレーザーで計って3センチ以内の誤差にします。
それ以下だと苗が水没してしまい、良く育ちません。

朝露と水につかってとても気持ち良さそうです。
これが約3000枚あると壮観ですね^^
早く田んぼに植えてあげたいです(^_^)/~




オレの代掻き

以前からトラクターが古くて新しいものが欲しかったのですが、ようやく購入することができました。
なんと、納車日が私の誕生日!!
プレゼントでしょうか? でもローン付きですが、、、

なんとキレイな✨
田んぼに入るのがもったいない位です。。

でも、実はこの機械はベテランになったシンイリ専用機です。

君もファーマーになろう!! っていうポスターみたいですね^^;

新しい機械は早くてスムーズ!

カエルも乗り心地良さそうだケロ

これから代掻きフィーバーがんばってケローーー!!(@_@)




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