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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

春作業ピーク!

2023.5.30

先日播種した苗も順調に生育しています↓

 

 

ポット苗は6月に入ってから田植えなので、まだ小ぶりです↓

 

耕耘作業をしていると、色々なものに遭遇します。

これは折れた木の先端↓

 

今年は折れた木が異常に多いです”(-“”-)”

おそらく去年雪が一気に降った時があったのだと思います。

地味に片付けが大変です、、

こちらは農業をしている人でもなかなかお目にかかれない光景です↓

 

土が何か所も島のようになって盛り上がっている状態です。

私も最初は何だか分からなかったのですが、どうやら雪がプチ雪崩をお越して勢いよく斜面を滑り落ちてきたものと思われます。

そのせいで島の横は深い溝が出来ています。

かなり深い溝なので耕耘するときトラクターが埋まらないかヒヤヒヤしました。

ここでは大丈夫だったのですが、こちらは埋まっちゃった状態です💦↓

このあと後ろの耕耘爪が付いている作業機を外し、もう一台のトラクターで引っ張りあげました。

人力ではビクともしないのでなかなか大変な作業です(*_*;

 

そしてこちらは代掻き↓

耕耘した土に水を入れてさらに攪拌して細かくして田植えをしやすいようにします。

しかしここでもトラブルが!

キャタが外れてしまいました。。

昔の小さいトラクターと違ってパーツをばらさないと入らないのでひと手間かかります。

足場が緩くて難航しましたが、皆の力を合わせて何とかはめることが出来ました( `ー´)ノ

 

そしてようやく田植え↓

スイスイとベテランオペレーターが植えていきます。

ここではトラブルは無く(笑)スイスイと進んでいるようです。

植えられた苗も気持ちよさそうです↓

これから外界に出て厳しい自然と向き合わなければいけないですが、スクスクと大きくなってほしいです(/・ω・)/

 こちらは番外編です↓ 

春作業の合間に圃場整備。 表土を剥いで下の固い盤(硬盤)を揃えて田んぼを一枚にします。

こちらは今年から借りる田んぼの説明を受けているところです↓

大事な水の経路を聞きました。

この場所は比較的標高の高い場所ですが、振り向くとそこには! ↓

まだ雪がありました!!

今年は雪が少ない方なのですが、いつもだともっとあるということでしょうか??

地元の様々な地区で600枚以上田んぼがあるので、色々な場面を見ることができます。

その場所に合った方法で農作業を考えていくのも楽しみの一つです。

一年を通して春が一番忙しいのですが、この春を乗り切って秋には美味しいお米を収穫できる様がんばっていきたいと思います!!(^^)/




2023年 有機播種!!

2023.5.7

先月に種まきした苗がだんだん大きくなってきました↓

これからどんどん緑が濃くなって丈も大きくなってきます!

田んぼではトラクターで耕耘しています↓

道の雪が溶けたので山の田んぼに行ったらこんなものが!!↓

結構大きい木が田んぼの真ん中に鎮座していました。

山の方を見ても上にはため池があるだけ、、、

どこからこの木が飛んできたのでしょうか?

山あるあるですが、不思議ですね”(-“”-)”

そしていよいよ有機の種まき、その名も播種! がやってきました!!

有機は成苗といって大きな苗に育てるので播種機から田植え機まで違っています。

種を撒いた感じはこちら↓

1つの穴に1~5粒程度の種を撒いていきます。

穴が独立しているので「ポット苗」と言う名前が付いています。

野菜の苗もこれと同じものを使う時があります。

播種機が違うので地味に人数も多く必要となってきます。

でも今日は特別人数が多いような・・・

 

 

そうです! 今年も岩貞るみ子先生が種まきにやってきました!!

るみ子先生が一年間かけて取材した本がこちら「お米のできるまで」です↓

米作りのドタバタ劇をおもしろおかしくとても分かりやすく書いております。

ちなみに黄色の雨具を来ている人がるみ子先生でした(全然分からないですね)

改めて一枚↓

最近身長も似てきた息子と身長が縮んでるんじゃないかと思われる私に挟まれて記念撮影。

先生は毎年手伝いに来てもらっていますが、ポットの播種は取材の時以来初めてです。

今年も素晴らしい出来になりそうな予感!!!

2023’秋の収穫は乞うご期待(^^)/




2023’ 播種

2023.5.1

2023年の種まき「播種(はしゅ)」がやってきました!

今年も新し品種を追加してより一層パワーアップしていきます。

まずは朝一の朝礼↓ 皆真剣です。

苗箱に入れる土をフォークリフトで運んでいきます↓

狭い場所で気を付けながらの作業です💦

そして種を播種機に入れます。品種が間違っていないか緊張するところです。

苗箱の中はこんな感じ↓ まず下に土を敷きます。

そしたら種を撒いて水をかけて↓ 種の上にも土をかけます。

完成したら、育苗機と言うムロみたいな所に運びます。

息子もちゃっかりお手伝い中↓ これは箱入れ作業です。

今日の播種でおおよそ1900枚くらいが出来ます。

植える面積は約10町歩です。

ちなみに1町歩は100m×100mなので学校のグラウンドより大きいくらいです。

うちは全部で10000枚作っています。

最初始めた頃は200枚くらいだったのでだいぶ多くなりました( ゚Д゚)

今思えば200枚はだいぶ楽だな~と思ってしまいますが、設備も播種機も違うので当時は半日かかっていました。

今年は冷夏になるかも!なんて噂もあるので早く丈夫な苗にして植えていきたいと思います。

今からどんなお米になるのか楽しみです!!

もち米も少しづつ個人販売が増えてきたので、もしご入用でしたらメールでご連絡ください。

(10月の新米ができてからのお届けになります)




ハウス作り

2023.3.29

魚沼は相変わらず雪が少し残っています。

魚沼の中でもここは特別に雪深いので、溶けるのに時間がかかります(*_*;

除雪した所からまず整地です。

昔は鉄の板で手作業でならしていたのですが、今は重機でスイスイです。

そしたら雪でハウスの基礎が壊れているところがあるので、補修作業です。

つなげるのは溶接をしています。

去年までは片手で持つ遮光面だったのですが、今年からはなんと両手が使える最新式になりました。!

ちょっと進撃チックですが、これが優れもので溶接の光が出た瞬間にガラス面が黒くなって遮光するという構造です。

片手持ちの遮光面が壊れたら買おうと10年以上前から思っていたのですが、、なかなか壊れないので(-_-;)買ってしまいました。

これでスピードが3倍くらい早く出来るようになったので、もっと早く買えばよたったと思いました💦

諸々終わったらようやくハウス作りです!

息子も参戦!!

とっても大きくなりました。

早いものですね。。

このブログを始めた2011年はこんな感じでした↓

そんな息子も今年から高校生。

卒業式には家族の序列が一発で分かる手紙を頂きとても感動しました😢

これからも私たち小岩農園ファミリーの成長を共にお見守りください(^^)/




2023’ 浸種 稲作開始!!

2023.3.18

今年は雪が少なめと言っても除雪機の出動は必須です↓

マスクにグラサンで怪しいですが、年をとったせいか日差しがきついので防御態勢で挑んでます。

 

  

道の雪を飛ばしたところはこんなに積もっています↓(魚沼ブラザーズの撮影の一コマ)

そんな高く積もった雪はユンボでドンドン排雪します↓

重機ってすごいですね(/・ω・)/

あっという間に綺麗になくなります。

この時期は雪が少なくなっていて地面の下に穴が開いているのが分からなくなります↓

ここら辺に木の切り株があったなーと思っていたら、、、

はい、落ちました。。(常務がコッソリ撮影してました( ゚Д゚))

”落ちる時まで美しく”という教訓を親に叩き込まれたため、かろうじてつま先がピーーーンとなっています。これが美しいかは置いておいて、最後の抵抗です( `ー´)ノ

そしていよいよ種籾を水に浸す「浸種」(しんしゅ)の時期がやって参りました!!

画が地味(笑)  ですが、これが一年の始まりを示す一大行事です!!

まず、熱いお湯で種を殺菌。そしたら10度の水に浸けてそのまま10日間つけ置きます。

種に水がたっぷり吸収されたら今度は温度を上げて「芽出し」になります。

この水を漬けた瞬間から稲刈りまでノンストップで走り出していきます。

画が地味なので何かしろと(常務から)指令が来たので↓

「いい米獲れたゼのポーズ」をしました。

常務には全く伝わりませんでしたが、冬の冬眠から覚めたばかりなので今日のところは勘弁してください。

これから一年たくましく、そして美しく最高の米作りをしていきたいと思います!!




ボカシ作り

2023.2.25

今年は大雪だと騒がれていましたが、今はこんな感じです。

まぁまぁ高く積もったと思ったのですが、除雪をしていると昨年より50センチ以上少ない気がします。

昨年末から2回ほどドカンと降って「大変だー!!」と言う思いがあったのでさぞかし積雪が多くなったと思い込んでいたのですが後半天気が良かったせいかあまり積もりませんでした。

米倉庫の周りも除雪は何回かしましたが、こんな感じです↓

周りを雪に囲まれて雪室状態です。

米倉庫は常に6℃くらいを保っているのですが、実は外気が寒いのでほとんど電気代がかかりません。

雪国のいい所は低温で保管できるところですね(/・ω・)/

お米は温度に敏感なので、環境的には恵まれていると思います。

(人には厳しい一面もありますが( ゚Д゚))

米作りの方はもう始まっていて、ボカシ作りを開始しています!

撹拌機をフォークリフトで持ち上げるの図↓

そして米糠と菌を混ぜて有機肥料の「ボカシ」を作っています↓

この「ボカシ」も寒い方が酵母がじわじわと増えて良い肥料になります。

そこらへんはお酒とすごく似ているので、ボカシの事を「田んぼが飲むお酒」と勝手に言っています。

ボカシの酵母が増えるとアミノ酸を多く生成するのでそれがお米の食味にも繋がっていきます。

いつも自分が飲んでばかりなので、たまには田んぼにも「お酒」を飲んでもらって労をねぎらいたいものです。

これからあっという間に春になって田植えが始まります。

今年はお米の作付けが50町歩を越えたり、新しい品種に取り組むなどまだまだ色々と挑戦していきますが、どんなに面積が増えようが田んぼという大地には変わりないので、その大地という大きな生き物と一緒にgive and takeで楽しく生きていければ良いと思います。




ウオブラ表彰式2023’

2023.1.23

皆様あけましておめでとうございます。

今年は私小岩は49歳になる予定ですが、力の限り突っ走っていきたいと思います!!

昨年は私が所属する魚沼産米栽培地域のストイック米農家集団「魚沼ブラザーズ」のメンバーが多くの賞を頂いたので、今日はその表彰式を行いました。

ちなみに魚沼ブラザーズは現在14名の農家で構成されています。

地域は南魚沼・北魚沼・塩沢・津南・十日町・川口と、ほとんど魚沼全地域をカバーしています。

2021年産米は賞の数は全部で10賞だったのですが、2022年産米はなんと23賞!!

倍以上に数が増えました!!!

これも皆がぶつかり合い、切磋琢磨している賜物だと思います。

今日はその健闘を祝って表彰式を行いました。

NSTの取材も来ていたので、そのうち放送されるかもしれません。

賞を授与してくれている方は、ウオブラ紅一点の田中彩貴さんです!

地元で有名なタレントさんです。ぜひ検索してみてください(^^)/

なんかうれしそうだねぇ~ってみんなにどやされている図です(*’ω’*)

各賞状授与が終わったら皆で記念撮影↓

欠席の方もいたので全員ではありませんが(11人が受賞しています!)良い写真がとれました。

今年は津南町で米食味コンクールがあるので、そこでも多くのメンバーが金賞をとることをお互いに誓いました。

自分自身ストイックな人達に囲まれることが好きなので(^_^)とても心地いいい時間でした。

それにしても皆の成長がスゴイ!!

自分も負けないくらいに切磋琢磨していきたいと思います(/・ω・)/

熱い思いを胸に、2023年もうおぬま小岩農園をよろしくお願い申し上げます。

                            小岩孝徳




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