2023’ 浸種 稲作開始!!
2023.3.18
今年は雪が少なめと言っても除雪機の出動は必須です↓
マスクにグラサンで怪しいですが、年をとったせいか日差しがきついので防御態勢で挑んでます。
道の雪を飛ばしたところはこんなに積もっています↓(魚沼ブラザーズの撮影の一コマ)
そんな高く積もった雪はユンボでドンドン排雪します↓
重機ってすごいですね(/・ω・)/
あっという間に綺麗になくなります。
この時期は雪が少なくなっていて地面の下に穴が開いているのが分からなくなります↓
ここら辺に木の切り株があったなーと思っていたら、、、
はい、落ちました。。(常務がコッソリ撮影してました( ゚Д゚))
”落ちる時まで美しく”という教訓を親に叩き込まれたため、かろうじてつま先がピーーーンとなっています。これが美しいかは置いておいて、最後の抵抗です( `ー´)ノ
そしていよいよ種籾を水に浸す「浸種」(しんしゅ)の時期がやって参りました!!
画が地味(笑) ですが、これが一年の始まりを示す一大行事です!!
まず、熱いお湯で種を殺菌。そしたら10度の水に浸けてそのまま10日間つけ置きます。
種に水がたっぷり吸収されたら今度は温度を上げて「芽出し」になります。
この水を漬けた瞬間から稲刈りまでノンストップで走り出していきます。
画が地味なので何かしろと(常務から)指令が来たので↓
「いい米獲れたゼのポーズ」をしました。
常務には全く伝わりませんでしたが、冬の冬眠から覚めたばかりなので今日のところは勘弁してください。
これから一年たくましく、そして美しく最高の米作りをしていきたいと思います!!