お米ができるまで
「お米ができるまで」の著者 岩貞るみこ さんがやってきました!!
一年にも及ぶ取材、そして本の発売。
一つの本を書くのにこんなに大変なのか!と初めて知りました。
なんと言ってもノンフィクション! 「これは本当にあったことなのか?」とよく聞かれます。
本当にあったことなのです。
取材に来た日にトラブルが起こるという引きの強さなのか、はたまた常にトラブルが起こりまくっているからなのかは定かではありませんが、書いてあることは本当にあったことです。
後日、編集者の方に聞いたら 「こんなに長く取材をする人は珍しい」と言っていました。
プロ中のプロはスゴイですね!!
・・・日が沈み真っ暗になっている土砂降りの中、田植えをしている人も珍しいですが、それをカッパを着ながらじーーーっと微動だにせず見ている姿が忘れられません。涙が出るような取材魂!
ですが、まるで山奥に出没する〇霊のようにも見えます。。
「トラブル起これー」「機械壊れろ-」「なんかしろー」という怨念が聞こえてきそうです。
そして、その亡〇が シンイリにとりついたらもう大変!思った通りの事態が起こります。
たまに 憑依される事を楽しんでるのか、ひょっとしたら計算でやっているのか分からなくなります。。
取材が終わった時に「ネタはバッチリです!後は私が書くだけです!!」と褒めて頂きました。
私的には故意にネタを提供したつもりはまったく無いのですが(笑)
凄いぞ、シンイリ。
そんなシンイリも今はベテラン。
ブログにはもうベテランと書いています。
この本と共に、ベテランや、愉快な仲間達共のゆく末をお見守りください(^^ゞ