Archive for 2024
2024年 おおみそか
2024.12.31
魚沼は今日も通常運行の雪に埋もれています。

ちょっと前に靖国神社に行ったときはこんな感じでしたが、、

ぜんぜん雪がなーーい。
場所が変われば当たり前なのですが、、
本当に日本は様々な自然に恵まれていますね((‘ω’)ノ
今年も一年色々とありました。
1.2月はまだコンテストの続きがあり、魚沼市で最高金賞をいただいたので表彰式があったり、ウオブラでのコンテストでてんやわんやしていました。
春先は急に20町歩面積が増え、土や種や肥料を追加追加で買っていきました。
ハウスも足りなくなって2棟買いました。
(今年は飛ばされたり潰れたりは無かったです(笑))
中間管理はほどよく出来たと思うのですが、7月から天候が怪しくなり(日照不足)追肥がめちゃくちゃ迷った記憶があります。
そして8月。なんとか倒伏は少しでこのまま行けば豊作⁉なんて期待していました。
ここらへんから米不足の話題で持ち切りになっていました。
そして9月になって稲刈り開始!
ですが、最初はまあまあかなーという収量・品質でしたが初旬の大雨!!
朝見に行くたび稲がどんどん倒伏してきて刈りたいのに刈れない😭というもどかしい思いをしました。
案の定刈れる天気になったら倒伏三昧。。
過去で2番目に酷い倒伏でした。
それからは毎日戦いの日々でした。
スタッフの皆も大変だったと思いますが、よく乗り切ってくれましたm(__)m
幸いなのが、倒伏したけど品質、特に食味は良かったことです。
無理をして穫ろうとせず、肥料を少なめにしたことが功を奏したようです。
脱穀の設備も拡幅したのも良かったです。
昨年に比べて品質の差が少なかったので、そこも良かったです。
ただ、収穫量が圧倒的に少ない、、、
現状ではお断りせざるおえない状況です。
お問合せ頂いたお客様。誠に申し訳ございませんでした。
この米不足の時に提供できないとは、痛恨の極みです。
これは来年に向けての大きな課題でもあります。
そして11月後半からコンテスト三昧で北海道、広島、山梨、静岡、と飛び回っていました。
来年1月にはまだ東京でのコンテストが残っています。
今年は収穫は大変な思いをしたのですが、ありがたい事に賞には恵まれました。
広島ではグランプリ、山梨では国際総合部門 金賞をいただくことができました。
人生初の快挙なので、本当に続けてきて良かったと思いました。
そして家族とスタッフ、お客様にどれだけ支えられているかということも身に染みました。
皆様本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げまして一年〆のあいさつとさせていただきます。
皆様良い年をお迎えください。
株式会社うおぬま小岩農園
代表取締役 小岩孝徳
静岡へ
2024.12.18
次から次へとコンテストの旅ですが、今度は静岡県へやってきました。
今回は「第21回 お米日本一コンテストinしずおか」というコンテストです。
全国から約600検体が出品され、機械審査を経たのち上位75人が予選会に残ります。
新潟から静岡まではそんなに遠くないので当日朝早くに出かけました。

新幹線から家内に送信。
そしたら

山梨で買ってきたシャイン画像が帰ってきました。
現地について一枚

後ろにあるのがグランシップ静岡で、今回のコンテスト会場です。
この大会は今まで出品はしていたのですが、現地に来たのは初めてです💦
ちょっと迷いそうになりましたが、なんとか到着。
もう審査が始まっていました。

来るときにエントリーした生産者の名前を見ていましたが、そうそうたるメンバーで少しビビりました(;’∀’)
なにを隠そう過去に予選を通過したことはありませんでした。。
今回は何とか予選を勝ち残って上位30人の中に入りたいです!
そしていよいよ発表の瞬間がやってきました。

名前を呼んだ生産者にはリボンが付けられます。
会場は初めてなのでこんな感じになってるのか~と緊張を隠せません。
そしてなんと私の名前が!

呼ばれました!!
今回はコシヒカリとゆうだい21が入っていたのですが、ゆうだいだけ勝ち残りました!
念願の金賞獲得です。
これよりさらに勝ち抜くと最高金賞になるのですが、そこには届きませんでした😢
ですが、確実に進歩しているので良かったです。

金賞の皆様と記念撮影。
有名な人ばかりですね😲
現地に来たかいがありました。
そしてリボンと共に自撮り。

しかしコンテストはこれでは終わりません!
生産者の皆様との夜が熱い!!

ここでの交流がまた来年に向けてのヒントになります!
すばらしい生産者達と過ごす時間は人生の宝です。
皆様夜遅くまでありがとうございました!!
次の日はお約束の二日酔いですが、富士山はやっぱり大きく輝いてました(‘ω’)ノ

山梨へ 米食味分析鑑定コンクール
2024.12.9
12月6.7と開催された「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in北斗市」に行って来ました。
このコンクールは日本最大規模の大会で、検体が4700以上出品されます。
11月上旬にお米を送って12月上旬に予選を勝ち抜いた約40名が最終決戦に参加します。
まず最初の難関が4700→40人に絞られるところですが、この結果が11月中旬ごろに来ます。
いつもFAXで来るのですが、ドキドキして待っています。
農業仲間が来た!!と言ったら、うちも来るか?来ないか!?とそわそわして待っています。
そしてFAXの前で待っていると。

キターーーー!!
喜びの瞬間です!

このFAXは選考された順番が記載されているのですが、会社名の前を見ると
何と!3位!!
4700以上の検体の中から3位通過でした!!!
ちょっとビックリですが、とても嬉しいです(;’∀’)
ですが油断は禁物、これから大会に行って金がとれるかどうか決まるので気が抜けません。
金賞がとれなくても特別優秀賞が頂けるのですが、やはり現地に行って「金賞」として呼ばれるかどうかで大きく違ってきます。
あまり他の人と競う人生を送ってこな(T_T)かったので最初はのほほんとしていたのですが、過去2回とも金賞にならなかったので「こんなに悔しいものなのか(T_T)」と涙した記憶があります。
そしていざ山梨へ

広島で買ってきたゆきおくんと一緒に山梨へGO!

久しぶりの富士山
やっぱり大きいなぁ🏔
何を隠そう私は高校卒業してから10年近く山梨で宝飾業界に携わっていました。
人生初の会社員時代では厳しく仕事を教えていただいたので、今の仕事に対する向き合い方の基礎になっています。
当時の上司には本当にお世話になりました。
そしてようやく現地入りして会場へ。

懇親会の時に発表があるのですが、いつもすごい熱気です。

魚沼仲間たちと乾杯。
正直発表までにベロベロになります🍶
まぁそうしないと緊張しておかしくなりそうなので、ちょうどいいです。
県外の農業者仲間との交流も楽しいです。

こちらはノータス研究所の長尾さんです。
なんと昨年の広島のコンテストの覇者です!

こちらは神田ファームさんです。
蘭越ではお父様とお会いして広島から山梨と一緒に会場入りしています。
そしていよいよ発表の瞬間。

めっちゃ緊張してよく覚えていないです。。
そして結果は

「株式会社 うおぬま小岩農園」 と呼ばれました!
金賞獲得です!!!
一瞬頭が真っ白になってしまいました。
壇上に登る前にスタッフの方に「間違ってないですよね?」と我に返って聞いてしまいました💦
結果 間違ってはいなかったようです(笑)
壇上でも緊張して手と足がおかしな動きになっています。

昨年地元新潟で金賞がとれなかった悔しい思いがあるのでとても嬉しいです!
そして第二の故郷山梨での受賞!!
感涙してしまいます😭
受賞者代表で関さんがコメント。

これで私の夢のサブタイトル「関さんと一緒に金賞をとる」も叶いました。
なんと嬉しい事でしょう(≧▽≦)
最後は皆でバンザイ。

優勝者の名前の所には花が付くのでそこで一枚。
家族のような一枚ですね😲

そして次の日。表彰式です。

昨日に比べればマシですが、やはり緊張します( ゚Д゚)

アップです。
嫁にカメラを向けられると反射的にビシッとなります。

魚沼ブラザーズと県外の農業者仲間で一枚。
みんないい顔ですね! 米作りの猛者たちです(‘ω’)ノ
こういう素晴らしい生産者達と切磋琢磨しあえる環境は人生にとって何よりの宝だと思います。
最後に今まで支えてくれた家族、会社のスタッフ、そして私を育ててくれたお客様に大変感謝いたします。
これで気を抜かずに来年も、、もっともっと美味しいお米作りに邁進していきたいと思います!!
皆様ありがとうございました。
広島へ
2024.12.5
北海道の次は広島です。
こっちはやっぱりあったかいです。

もう春になったみたいな陽気です。
今度の大会は「全日本お米グランプリ」です。
仲間とポーズ

今年は魚沼勢も多く来ています。
魚沼ブラザーズからは3経営体が入りました!

昨年魚沼ブラザーズのコンテストでもお世話になったパナソニックの加古さんと山中さんです。
とてもすばらしい炊飯器が出来たとのことで紹介されていました。
紹介の最後になんと!今回グランプリをとった副賞にこの炊飯器「ビストロ」がいただけるとのことでした。
ほほほほほしいーーーー!! と思わず言ってしまいました。
この大会は3回目ですが、私は1回目から来ておりその時は金賞をいただきました。
そして昨年は銀賞だったので、今年は金賞以上になればうれしいです。
大会の方式はトーナメント戦ですが、30検体のうちの10検体に絞られます。
じつはここが結構難しくて300検体近い数から選ばれた30検体なのでそもそも全部品質が素晴らしいです。
その中からさらに10人に選ばれるという事がなかなかに奇跡でもあります。
ただここを突破すれば金賞以上になるのでなんとか勝ち上がりたいです。
審査の様子↓

そして一回戦の結果発表

なんと魚沼ブラザーズのみんなが1回戦突破!!
快挙です🎉
これでみんなが金賞以上です。
皆で喜べる最高の瞬間です!!
そしてこれから最終決勝です。
ステージで発表されるときはいつも緊張します。。
結果は
なんと!
グランプリでした!!!!!
さすがにそこまではという思いもあったのでちょっとビックリしました。
口を手で塞いで「マジで⁉」と小声で言ってしまいました。
とりあえず表彰↓

そして何と夢にまで見た炊飯器「ビストロ」をいただきました!!
夢で無いことを祈るばかりです。

ビストロをがっちり持って両手に花
鼻の下伸びまくっています😓

苦節24年。やはり続けることは大切ですね(‘◇’)ゞ
そして今年の稲刈りが悲惨な状況でこのような賞をいただけるという事は感涙してしまいます。

最後に仲間と一枚。
魚沼ブラザーズの方も一人準グランプリになりました。
本当に快挙だと思います!!
これを足掛かりに、魚沼の誇りを背負ってこれからの大会も突破していきたいと思います。
北海道へ
2024.12.3
年々この時期はコンテスト会場に行く機会が増えてきました。
今年最初は北海道の蘭越町です!
今まで何回か出品していたのですが、今年は最終審査にノミネートされたので会場に行くことになりました。
とりあえず早めに朝6時半に自宅を出て新潟空港に向かいます。
人生2回目の飛行機なのでドキドキしながら乗りました。
最初は超怖かったのですが、慣れてくると景色の綺麗さに癒されました。
今日は蘭越町の隣の昆布駅まで行くのですが、実は欲しかったトラックが北海道にしか無く、現車確認しないと販売は厳しいという事から半ば諦めていたのですが、今回タイミングよく北海道に行くことになったので少し寄り道をしました。
本当にタイミング良い事ってあるんですね(≧▽≦)
車屋さんに行って無事現車確認、売ってもらうことに決まりました。
これで半分の用事は終わったのですが、これからが本番。
がしかし、北海送はやっぱり広い!!
そこから電車で4時間半かけてようやく昆布駅に到着しました。

ホテルに着いたらもう夕方の5時半でした。
早々に夕飯を食べて美味しそうなお酒があったのでいただきました。

その名も「蘭越」ザ・地酒 と思ったのですが、裏を見てみたら何と山梨で作られたお酒のようです。
それも北斗市!!

今度国際コンクールがあるところです!!!
なんという縁でしょうか、、 とりあえず有難くいただくことにしました。
次の日は朝から決勝に会場に乗り込みます。


このコンテストは出品者が自ら水加減を決められるというめずらしいシステムがあります。
わたしも細心の注意を払って水を入れたのですが、やはり「これでいいのか?」と心の中の変なおじさんが囁きます。
でもそれに従っていたらきりがないのである程度で諦めて終了。
……結果は初戦敗退でした(;’∀’)
ですが、最善を尽くしたので悔いはありません。
また今度がんばるのみです!
次の日帰る時には雪が降っていました。
ただ、新潟と比べると寒いー!⛄⛄
そして帰りも時間がかかるーー
ただ、北海道の電車はすばらしく綺麗で幅が大きくゆったりしていたので乗っている時間は苦になりませんでした。
そして、何と言っても初めて北海道に行ったらこの言葉を言いたくて我慢ができません。
皆さんもご一緒に!
「北海道は」
せーの
「でっかいどー!!」
いやーすっきりしました。
また北海道に行く日を楽しみに待っています(≧▽≦)
稲刈り後 来年に向けて
2024.12.1
稲刈りが終わってからも色々と仕事はあります。
まずは来年に向けての田んぼの準備。

田んぼの深い所に砂を入れて機械が埋まらないようにしています。
ちょっと低いようでもかなりの砂の量が必要となります。
続いては有機肥料「ボカシ」作りです。

米糠と菌を混ぜて低温発酵させて作ります。
これはお酒と同じで冬が一番良い発酵状態になります。
そのときの有機質の状態で水分量を加減しなければいけない所が難しいです。
うまく出来たときはお酒のような香りがしてとても美味しそうです(^^
そして今年の秋の一大イベント「コンクリート貼り」です。
必要なくなったハウスあとの敷地に車がとめられるようにコンクリートを貼っていきます。

皆素人なので、とりあえず手探りで初めていきます。
私は左官屋さんに憧れるところがあるのでyoutubeとかの動画で結構見ていたのでテンションが上がってしまいます➚

固まってきたら仕上げ。これが難しい!

そしてちょっと溝を作ったりします。
楽しぃ~~(≧▽≦)

そして全体的に何となく形になりました。

まぁこんなところで許してください。
次回はもっと平らにできるように挑戦します!
そしたらすぐに雪が!

今年はカメムシが多いので大雪になるかもしれません。
冬支度を万端に整えたいと思います。
2024年 稲刈り終了
2024.10.22
長かった稲刈りも今日でようやく終了しました!
今年はおそらく今までで一番長い稲刈りになったと思います。
前半は暑さがヤバかったですが、稲刈りは順調でした。
しかし9月中旬の雨で一気に稲が倒伏し、そこからがとても大変な日々でした。
コンバインにも負荷がかかるので故障の連続で、思うように先に進めませんでした。
本当にみんな良く頑張ってくれたと思います。

コンバインで刈れない所は総出で手刈りでした↓

そして最後に古代米の種取りで終了↓

収穫したお米は等級検査をして1等とかを決めます。

今年は1等比率は弊社の例年並み(95%ぐらい)でした。
最初に収穫した米と最後に収穫した米の品質にあまり差が無い年でもありました。
(普通は遅くなりすぎると割れたりして等級が下がります)
田植えの時期を最後はかなり遅くしたのが良かったみたいです。
そしてそのお米を機械で測定した後、実食します。

最近ごはんソムリエをとったので、特Aを決めている炊飯の方法でも試しています。
ご飯は同じ釜で3つ炊飯して食べ比べると、より違いが分かって評価しやすいです。
近年気候が不安定だったためお米も毎年違う味になっていましたが、今年はようやく「いつものザ・魚沼」という味になりました!
ねばりやモチモチ感、ほどよい柔らかさなど、バランスのいいお米になったと思います。
ただ、収量が少ない、、、
これは他の農家さんに聞いてもほとんど同じ事を言っていました。
皆口を揃えて「天気にはかなわない」と言いますが、本当にそう思いました。
まぁ無事刈り終ったのでひとまずは安心です。
これからは来年に向けて田んぼを作っていき、今年の反省を踏まえて作付け計画を悩んでいきたいと思います(;’∀’)
稲刈り難航
2024.9.25
稲刈りが始まってから一ヶ月が経ちました。
コンバインが埋まってしまったりいつものトラブルはありましたが↓

問題は収穫量です。
最初の頃は例年よりも少し少ないかなぁと言った感じでした。
しかし9月中頃の大雨で一気に稲が倒伏。

これはひどい方ですが、こうなって土に直接触れた米からは芽が出てきます。

こうなるともう商品価値がなくなるので、その場所を刈らないでおくしかありません。
本当にもったいないです。。
しかし自然の行いなのでどうすることもできません。
ただ、怖いのはこうなるとこれからの収穫量が激減することです。
ご予約いただいた方、米の集荷業者の方、数が出せずに大変ご迷惑をおかけしました。
心よりお詫び申し上げます。
収穫はまだ終わっていませんが、相当収量が減る事は確実なので分かった時点で順次連絡をさせて頂いております。
こんな米不足の時に穫れないとは、痛恨の極みです。
これからは自然災害のリスクも考えて計画を立てたいと思います。
令和の米騒動 稲刈り開始!!
2024.8.24
巷ではお米が無いらしく、令和の米騒動と言われています。
うちにもお問い合わせが毎日来ています。
コシヒカリは予約分で埋まっているのですが、ミルキークイーンなら少しあります(コシヒカリより少し柔らかい)
ご入用の方はお問合せくださいm(__)m
この米騒動の件で結構取材が来ています。

田舎では米が無いという実感は無いのですが、都会では(特に東京近郊)お店に全くない状況もあるみたいです。
主食のお米が食べれないのは切ないですが、もう少しすれば新米がドッとでてくるのでそれまでの辛抱ですね(*_*;
今年はおそらく豊作で、刈り取りも例年より早まっているので早くお店に新米が並ぶと思います。
そして本日初稲刈り!!
五百万石という酒米からスタートです。
丁寧に、一粒一粒米を噛みしめるような感覚で刈っていきます。

最初はやっぱり機械トラブル多発、、、

最後は2台同時で刈っていきます。

おおよそ午前中に終わりましたが、暑い!!
まだ真夏かと思うくらいの気温でしたが、お米の品質は上々なので一安心。
こちらはコシヒカリですが↓皆様にお届けできるまであともう少しです!
それまでの間しばしお待ちくださいm(__)m

いざ、源泉へ
2024.8.7
8月になり稲も成長期真っ盛りです。

今年は雪が少なく水不足が心配でしたが、雨がちょうどよく降ってくれたおかげで順調に育っております。
わりと遅くに植えた稲も穂が出始めています。
積算温度が高いせいか、全体的に生育が早くなっています。
稲刈りも早く始まるかもしれません。

有機の田んぼは最後の仕上げで草を刈っています。
これを皆は「カリカリ」と言っています。
草を刈る音?でしょうか??
ちなみに道路に落ちた泥を押して外に出す「スノーラッセル」があるのですが、これのことを「ガーガー」
と呼んでいます。

↑これです
念のためですが、これは魚沼の方言ではありません。うちだけで使っている専門用語です(笑)
なんか擬音が多いような気がしますが、、
本題に戻りますが、この時期になると有機田に水を入れている源泉に点検に行くことにしています。
有機のため池からさらに直線距離で600m登った山の中腹にこの源泉はあります。

行くまでのの道を整備しながら進んでいくので(行くのは私たちだけなので獣道しかありません。。)
半日を要します。
やっとたどり着いた源泉です↓

手を入れると10秒浸けていられないくらい冷たいです!
この源泉は雨が少ない時でも一定の割合で水が出続けるので貴重な命の水源です。
今年も異常が無い事を確認しました。
これで安心して米が作れます。
機械の方も稲刈りに向かって追加やラインの変更をしています。

毎年変わるので大変ですが、何とか秋までに仕上げる予定です。
そして念願の食味計も導入しました。

自分のお米の品質を測るのに必須だと思っていたのですが、、、 なんせ値段が高いので今まで足踏みしていましたが、ようやく手に入れる事ができました。
機械の計測と実食で自分のお米の品質管理が今まで以上の精度でできるようになりました。
昨年のような高温の年もあるので、農作業だけではなく収穫後の設備も万全な体制を整えていきたいです。
ちなみにこの機械は新潟県で2台目の導入だそうです。
まだあまり普及していないようです。
しかし、色選が昔はほとんどの農家は無かったけど今はかなりの農家が導入しているので、これも時間が経つにつれ多くの農家が導入するようになると思います。
そして、新米のお届けですが、例年通り9月20日頃からの発送を予定しております。
今年は少し値上げを余儀なくされましたがご容赦くださいm(__)m
お盆明けくらいにHPの更新とDMの送付を考えておりますので、今年もよろしくお願い申し上げます。
(※メールであればいつでも新米予約受付けられます)