2023.6.16
最初の田植えは5月の初旬でしたが、その時に植えた苗がもうこんなに大きくなっています↓
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浮稲といって田んぼの水に浮いてしまった稲がたまにありますが、それでもこの成長ぶり↓
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浮きながら成長していました( ゚Д゚)
かわいそうなのでそういう時は田んぼに植えてあげます(^^♪
こちらは今年初めての「いのちのいち」です。
![](https://un-farm.com/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.16.11.jpg)
丈が長い!!
魚沼産は珍しいみたいなのですが、お声があれば商品化したいと思います。
そしてようやくポット苗です。
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近くで見ると朝露が綺麗!!
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瑞々しい息吹を感じます(*’ω’*)
まずは苗をみんなで搬出↓
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各圃場に置いておきます。
こちらは山田錦の田植え↓
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苗はこんな感じです↓
![](https://un-farm.com/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.16.08-576x1024.jpg)
このように大きい苗を植えることで晩生の稲も魚沼で作れます。
有機もポット苗ですが、それは虫や病気に強くて雑草よりも早く成長するという利点がるのでこの苗を使っています。
田植えの最後は苗床になります。
全部苗を出したら、一発で耕耘と代掻きをします↓
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普通は耕耘してから水を入れて数日後にちょうど良くなったら代掻きです。
これを一日でやるには水加減がコツになります。
水が多すぎるとトロトロになりすぎてその日に植えられなくなります。
代掻きが終わったらすぐに植えます!!
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最後の田植えを見守る私(‘ω’)
これでようやく2023年の田植えが全て終了しました。
と思いきやコッソリ植えなおし。
![](https://un-farm.com/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.16.06-1024x576.jpg)
チョット時間があったので昔のクセでやっていたところを激写されてしまいました(今はほとんど植えなおしはやりません・・)
これで本当に田植え終わりです!!
スタッフの皆様大変お疲れ様でした!
これから秋に向かってスバラシイ稲を作って食べた人に感動してもらいたいです(”◇”)ゞ