1月, 2018年
大雪の中指導農業士認定式
最近も変な天気が続いております。。
1週間晴れたと思ったら、その分まとめて降ったり、、、
天気が良い日はこんな感じでした↓
いつも思いますが、晴れれば雪はキレイですね(。・ω・。)
積雪はこんな感じです。
最近魚沼市の守門(スモンと呼びます)がよくテレビに出ているらしいので、多方面の方からねぎらいの言葉を頂くことがあります。
誠に感謝致しております。
雪の中に埋まって生活しているので人の温かみが何倍にも感じます。
ちまたは大雪で騒いでいるところなのですが、そんな中指導農業士の認定式がありました。
これは県が認定するもので、文字通り農業を指導できるような方が認定をうけます。
が!式が新潟市であるのでそこまで行かなくてはなりません!!
おおよそ車で4時間かけてたどり着いたのですが、やはり雪が多い!し寒い!!
新潟市内でもこんな積雪があるのは珍しいそうです。
式↓ 人気が無い画像ですいません。
夜もこんな感じ。
さらに人が写っていませんね(=_=)
名誉な認定を受けたので、これからも農業技術の研削と若手の指導をビスゥィー!!っとしていきたいと思います。
若手の指導って・・・・歳とったなぁ(笑)👴💦
有機糀販売とミルキー完売
~お知らせ~
以前からお問い合わせの多かった有機米糀(100%自家農園有機米使用)が、ようやくHPで販売出来るようになりました!
こちら1Kg単位での販売(1500円)となっております。
システム上1Kgごとに送料がかかってしまいますので、複数お求めの方はコメント欄に(送料再計算希望)と明記してください。
こちらからまとめた場合の送料を計算してお知らせ致します。
そして、、、申し訳ございません。。
ツバメのミルキークイーンが完売となりました。
毎年売り切れが早くて皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m
他の品種もそうですが、来年はもう少しいっぱい作りたいと思います。
(毎年言っているような気がしますが(-_-;))
今在庫があるものは「ツバメのコシヒカリ」と「ふたえぼし」となります。
品種が少なくなってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。
うおぬまのお米農家
代表 小岩
魚沼のお米農家が作った「有機糀」1kg
お米の原料は自分の家で作っている「有機魚沼産コシヒカリ」を100%使用しています。
【原料白米の製造】
玄米の状態
↓
石抜き機にかける
↓
精米
↓
色選
↓
原料白米の完成
【糀作り】
米浸水米浸水
↓
脱水脱水
↓
蒸らし蒸らし
↓
攪拌・冷却攪拌・冷却
↓
種菌混合・攪拌種菌混合・攪拌
↓
容器に入れ、加温容器に入れ、加温
↓
何度か切り返し何度か切り返し
↓
約2日後、糀の完成約2日後、糀の完成
という手順を経て白糀が完成されます。
これを「うおぬま白糀」と命名しました。
味噌や、塩糀・魚を漬けたり甘酒を作ったり・・色々なご使用方法をお試し下さい。
販売は、1キロ単位で525円!!と超特価!!(税込)
魚沼減農薬コシ使用なのにスーパーで買うよりもグッとお安くなっています。
自分でお米を作っている農家ならではの値段です。
乾燥糀ではありません。生の菌が生きている生糀です。
生ものですので、要冷蔵にて5日以内にお使い下さい。
あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます!
朝から山はこんな感じです。
早速神棚に新年祈願。
(もう雪は勘弁してください)
違ーーーう!!
(今年も良いお米が出来ますように)
こっちが正解(。・ω・。)
今年もスライムのように地を這って一生懸命精進致します。
雪の量は相変わらず変化ありませんが子供は大きくなったようで、、なんとおにぎりを作ってくれました!!
そして火曜サスペンス劇場のテーマを歌いながら絶壁についての説明を受けました。
おにぎりのおかずには大根とにんじんとニシンをねせ糀で浸けた「きっこし浸け」です。
これは郷土料理なのですが、大根を「切り壊す」ところから「きっこし浸け」といわれるようになったらしいです。
お酒のつまみにも持って来いです。
話は急に変わりますが、昨年はなぜか「詰まる」年でした。
というのも水を入れているパイプや機械のホース、フィルター等が以上に詰まって地味に大変でした。
その前年はパンクや足回りの故障が異常に多い「足がやられる」年でした。。
ちなみに昨年は1回もパンクは無かったです。。。
年によって傾向が違うのは不思議でしょうがないです。
今年は一体どんな傾向があるのか、早めに察知できればいいなぁと思って目を光らせている次第です(@_@)
少し話がそれましたが今年も社員一同、目をギラギラ光らせながら田んぼを走り廻っていきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます!(^^)!
2018年 1月 1日
うおぬまのお米農家
代表 小岩 孝徳