ブログでアップした伝説の写真をランダムであなたにお届けいたします。写真をクリックするとあの思い出が甦ります。
【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。 標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
CAT:7 2012.5.4 ポット苗の芽がようやく出てきました。 最初は弱々しい感じですがあと2週間もすると、もさもさの緑じゅうたんみたいになります。 それまでの管理は雨が降っても槍が降ってもミサイルが降ってもやり遂げます(>_<) ワイルドだろ~。。
2012.5.1 以前雪穴を掘った所がこんなに出てきました(^^)/ 田んぼはこのところの暑さであっという間に雪が溶けて、もう少しで耕耘できそうです!( ^o^)ノ
2012.4.29
竹の粉をもらいに阿賀野市の炭焼き職人のところに行きました。
この竹の粉は、微生物が豊富にいるので、稲に与えると丈夫に育ちます。
(竹の粉の画像は今度アップしますね(^^;))
全然関係ないのですが、帰りに自分のと同じユンボがあったので思わず撮ってしまいました(゜_゜)
現役で動いているのを見るのは自分の以外では初めてです(*_*)
なんか大昔に生き別れた兄弟と再会したような気分になりました・・
2012.4.28 苗箱を高温にさらして芽と根が出てきたら、田んぼに置きます。 そのときにたんぼを平らにしていないと均一に成長しないので、機械を使って二人がかりで整地します。 そして保温用のシートをかけて、後は芽が出そろうまでそっとしておきます(゜Д゜)
2012.4.23 ポット苗の播種が始まりました。 ポット苗とは、1つ1つの苗が独立していて、植えるときに根を切らずに大きい苗が植えられる苗です。 大きい苗が植えられると、雑草に負けにくい利点があります。 (有機栽培は全てこの苗を使います) 箱を田んぼに置き、昔の苗代に近い良い苗が出来るのでとても良い技術だと感心しています(゜Д゜)
2012.4.22 苗の生育経過です。 緑々した苗が元気に育っています。 「これから伸びるぞ~」とふんばっているように見えます( ^o^)ノ
2012.4.20 最初に撒いた種の芽が出てきました。 実は、私はこの「芽が出る瞬間」が稲作の中で一番好きです。 お湯で炊けばごはんになるけど、水に浸けておけば芽が出て新しい命が生まれる! 今更だけど、自然の神秘を感じてしまいます。 この一つ一つの芽が自分の子供みたいで、田植えは初めてのおつかいを連想させます。
ハウスの外の世界に出すときは心の中で「がんばれよー」といって送り出します。 今は、人でいえば生まれたての赤ちゃんみたいなものなので手がかかりますが、それもまた愛おしさを倍増させてくれるのです(*^_^*)
2012.4.17 このあやしい仮面?は個人的な趣味ではありません(゜_゜) ハウスの鉄骨をくっつけたいので溶接をしているところです。 パイプを切断したり鉄骨に穴を開けたり溶接したり・・・。 何日か鉄と向かい合っていると本当に農家なのか?と思ってしまう時があります(-_-;)
2012.4.15 ハウスを増設するのは良いのですが、地面から平らにしなければ・・・ その誤差3センチ以内! 重機だと6センチ位までしかならないので(-_-;)後は手で!一心不乱にやるしかナイノデス(゜_゜)
2012.4.14 種籾の播種作業(種まき)を行いました。 雨の中の作業でしたが、何とか予定の量を無事に終え一安心です(゜_゜) 後は無事芽が出てくれることを祈るのみです(^^)/