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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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コンテスト入賞

多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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    魚沼産コシヒカリ奮闘記 (533)

採用情報

  • 採用情報ページ

‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

2022’ 春作業開始

2022.5.10

5月になりいよいよ春作業の開始です。

春作業と一くくりにしますが、播種・耕耘・代掻き・田植など様々な作業があります。

まず耕耘です↓

これは土を耕す作業です。

水を入れるとこのあとの代掻きがしやすくなります。

代掻き作業は撮れなかったので💦 田植えになります。

ちなみに新人君の初乗りです↓

田植え機も新調して乗り心地抜群⁉のようです。

苗が無くなったら即補給↓

苗は地味に重いです(*_*;

有機の苗床では種まき後の箱を土の上に置いていく作業「設置」が進んでいます↓

そして社員から衝撃の事実が!

「道に木が倒れています!」

「何人かでどかせばいいんじゃない?」

「そんなレベルではないです!!」

という事で向かった先には↓

「あーーー・・・」

って言うしかありませんでした。

じ・じゃあチェーンソーで切るしか無いね。。

ということでその後、自分の時間が空いたときに行こうかと有志をつのろうかと思い周りを見渡したが、誰もいない!!!

みんな田んぼに出かけちゃってるのね~~。

なんか私だけ暇人みたいです( ゚Д゚)

ですが、魚沼の木こり風と言われた腕は伊達ではありません。

その腕はカツオなのかも分からず「風〇」が付いている本ダシのようですが、 チェーンソー を握ればあっという間!↓

一人で切っているので一切自分が写っていませんが(笑)魔法のように開通しました。

本当に一人だったのかも疑わしいまさに「風」のなせる業です。

こんな山の農業を楽しんでいる私ですが、作業は(私がいなくても)着々と進んでいっております。

6月初旬には全て植え終わる予定なので、それまで毎日木を切り倒して・・ いや田んぼを耕して邁進したいと思います!!




2022年 先生と播種!!

2022.4.17

今年も播種の時期がやってきました!

播種(はしゅ)とはお米の種を撒く作業で、稲作の中でもとっても大事な作業になります。

この播種がうまくいかないと田植え機で上手に植えられないことになり、それがそのまま収量や品質に直結していきます。

30センチ×60センチの苗箱に約120~130gの乾燥籾を撒いていきます。

その苗箱が1時間に600枚できるので、ぼーっとしてはいられません、、、 細心の注意が必要です!!

 

 

撒く前の種籾↓ いっぱいあります。

種を前に興奮する人↓

新人さんに指導中↓

 

何と今日は「お米ができるまで」の著者「岩貞るみこ」先生が播種に参戦!!!

でもあんまり顔が見えない・・

るみこ先生も毎年播種をしているせいか、ベテランのオーラが出てきています🔥!!

ちなみに「お米ができるまで」とはこんな本です↓

魚沼市の山の田んぼで繰り広げられるドタバタ農業!?です!(^^)!

かなりリアルに描かれているノンフィクションです!!

あまりの正確な取材(というか先生の記憶力のスゴさ)にいつもの毒舌を封印しようかと思ったくらいです(笑)

ちなみに本の中で書かれている故障やトラブルは全て本当にあった事です・・(*_*;

稲作に興味のある方はぜひ一度お読みください(^^)/

 

先生の顔がよく見えなかったので、播種作業が終わったら撮影会が始まりました(*^^)v

二人でツーショット!

右の方が「岩貞るみこ」先生です!!

・・ちなみに左の方はうちの常務でお米の発送や経理を担当していている通称「代表の奥様」と呼ばれる存在です。

多分顔出しNGなので、あとで削除したらすいません。。 

うちの子とも撮りました!

身長が近づいてきてビックリ!

取材にきた時はこんな感じだったのに↓

 

最後は軽快なリズムで○○ザイルの様。・・怒られますね(*_*; 

そんなこんなで今年も収穫までバリバリウルトラスーパーMAXノンストップ稲作をしていきたいと思います!!

(るみこ米がほしい方はこっそり連絡くださいね❤)




2022’ 温湯消毒 

2022.3.25

ついに稲作の始まり「温湯消毒」が始まりました!

60℃のお湯で種籾を消毒するというローテクながら農薬の削減にもつながる素晴らしい技術です。

専用の機械を買う前はガスや電気で60℃を保っていたのですが、これがとてつもなく難しかったです(*_*;

種もみを入れても温度を一定に保つのは熟練の技が必要で、温度が低くなると殺菌できなくなり、温度が高くなると種の発芽率が悪くなるというどっちに転んでも大変なことになる作業でした。

でも専用の機械ならボタン一つでこんな感じ↓

しかも10分経つとサイレンが流れるという忘れっぽい私のために作られたような機械です。

そして私は種を投入するだけ・・

この作業が始まると、植物としての活動が始まるのでもうノンストップの稲作が始まります。

外ではハウスが次々と作られていきます。

KODAK Digital Still Camera

ハウス上のシートを切れないように皆でかけていきます↓

息子も教わりながらお手伝い↓

常務は発送で大忙し↓ だいぶ手狭になってきました・・

KODAK Digital Still Camera

新しい仲間も加わり、時短できると最高です!

噂によると直進機能が付いているようないないような

そして私は乗っているだけになります。。

 

竹の粉も無事GET👉 

作ってもらっている方とはかれこれ10年以上のお付き合いになりますが、末永く作って頂きたいものです。

ちなみに竹の粉は発酵するとバナナの臭いがします🍌🍌

KODAK Digital Still Camera

 

 

竹の粉という事で、息子のポケットに隠れていた笹モケケも大興奮。

モケケってまだブームなのか!?

KODAK Digital Still Camera

なにはともあれ雪が消えると共に忙しくなってきました!

これからすぐに種播き三昧がやってきます。

今年も一年気合入れて最高のお米を作っていきたいと思います!!!

乞うご期待ください(^^)/




糀つくりとかふきのとうとか除雪とか

2022.3.15

弊社では冬に糀を作っております。

もう10年以上前からなのですが、冬季のみ取り組んでおります。

糀を作る理由は、自分のお米で作れるという強みがあるためです。

その強みの中でも”有機糀”という商品が作れるのはとても良いことだと思います。

自分で作った有機栽培米を100%使用というのは中々レアなように感じます。

↓糀ほぐし中

 

 

そして冬の仕事と言えば、今年復活した「ふきのとう」があります。

ふきのとうは夏場忙しくなったりして一時やめていましたが、今年また復活しました!

↓懐かしいふきのとうのかほりが漂う

 

 

↓パック詰めされたらこんなにキレイ!!

魚沼産のふきのとうはかなり高品質と市場でも喜ばれているようです。

ただ、これは農協に全量出荷なのでHPからは売ることができません。。

見せるだけ見せておいてすいませんでしたm(__)m 

所変わって外の世界は一面雪!

4m以上の雪を除雪してからようやくハウスが建てられます。

↓ダブルユンボで超排雪

4月になったら溶けるかな~ なんて悠長なことは言ってられないのでドンドン掘って飛ばして消していきます!!

話題は変わりますが、このたび新潟県のYouTubeに出演しました。

魚沼の建設プロフェッショナル で検索ください。

https://www.youtube.com/watch?v=dj3Gv4rk0cM

圃場整備がらみの動画なので、小岩の真の素顔や夜間の徘徊などは映っていませんが、ぜひお楽しみください💕

・・個人的には私の顔より私の田んぼの稲の色!(黄金色!!) を見て頂けたらと言うマニアな願いでした(‘◇’)ゞ




雪・雪!・雪~~!⛄!

2022.2.6

魚沼地方は5日と6日にかけて大雪の警報が出ております。

昨日5日は多かったので夕方車の上の雪を落としてキレイにしておきました。

しかし今朝↓

 

車が雪だるまに変身しておりました!

雪庇も下に繋がり雪下サーフィン状態↓

 

 

作業場の脇も雪でいっぱいでした↓

 

 

丸車庫の上は普通勝手に落ちるのですが、一気に降りすぎたので真ん中から割って↓

丸車庫の屋根です

 

 

一気に落とす↓

 

 

あ! あまりの多さに道まで落ちてしまった!! 気をつけなきゃ・・↓

 

 

自分の家も大変な事に!↓

ここは2階

 

 

除雪機登場↓

 

 

2時間くらいでここまで飛ばしました↓

 

自分のところだけではなく依頼された屋根除雪↓

 

 

こんな感じで全体的に白が多い画像で目がチカチカしたかもしれませんが、やっぱり魚沼の雪は多い!!

しかしこの雪が綺麗な水源になっているので感謝しなければですね(‘◇’)ゞ

これからあっという間に春になるので、雪も解けるくらいの熱量で今年も邁進していきまっす!!(*’ω’*)




新年あけましておめでとうございます

2022.1.2

新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い申し上げます。

今日はとてもいい天気に恵まれ、思わず外に出て写真を撮りました。↓

雪の鳥屋ガ峰

 

 

今年は私が就農して22年目の年となりました。

当時今でいう「新規就農」だったわけですが今も最新の思いを馳せながら仕事をしております。

(なんか昔買ったヌカ窯の説明書に「最新式」と書かれていたことを思い出しました)

そうです、当時「最新式」だった小岩は今年48歳になります。

体はだいぶ熟しておりますが思いは最新のつもりです。

今年は水稲の作付で42町歩・作業受託が延べ10町歩になりますが、ようやくここまでこれた感じがします。

県外の農業者を見ると、10年前は100町歩スゴイ!!と言っていたのですが、最近は200町歩越えがよく目立つようになって来ました。

魚沼は米価が高く農地を手放す人が少なかったため圃場整備が進まず小さい農地が多く残っています。

うちの田んぼも例外ではなく、500枚以上あります!!

標高も250mから600mまであり、土質も赤土からクロボク、砂地や重粘土まで様々です。

そんな中でも肥料設計や水管理で一定の水準まで均一にお米を作れるのは圃場整備や土壌検査をしたりスタッフの努力があってこそと思います。

今後の課題は畦畔の畔抜きと言って「複数の田んぼを一つにまとめる」ことです。

これは農地を維持するには必ず必要なことになります。(特に山の田んぼでは)

そして社員の労力にも関係してくるのでとっても大切なことです。

お米の品質に関しては、とにかくおいしいものを作りたい!ということですが、自分で「おいしい」と言ってもなかなか伝わらないので、各種コンクールに出品するということで証明していく方がいのかなぁと考えております。

ただ、品質の中には先程述べた「均質にする」ということも重要な事なので、それは品質や植える時期、栽培管理も考慮して取り組んでいきたいと思います。

稲作は、完全な「マニュアル」が無く、常に新しい方法、発見があるので毎年悩みますが飽きることがありません。これがこの「農業」という仕事の良さだと思っています。

これからも新しい考え方、方法を取り入れより良いお米を作っていきたいと思います!

 

最後に、ちょっと脱線しますが先日駅で財布を忘れてしまい、次の日からてんやわんやでした。。

支払いもあり、中には30万以上入っていたのですが、何より免許やカードの類が大変でどうしようかと焦っていました。

無くした日に駅に電話して見てもらいましたが、もう見当たらないとの事でした。

半ばあきらめていたのですが、数日たって駅に電話したら何と!「落とし物として保管してあります」とのことでした!!

急いで駅に向かって中身を確認したら、落としたときのままで何も変わっていませんでした。

見つけた方の連絡先を聞いたのですが、お礼も辞退するとのことで駅員さんには分からないとのことでした。

これは海外ではありえないことだと思います。

おそらく日本だけではないでしょうか?

本当に日本人ってすごいなぁーって感激しました。

いつかこのお礼ができれば嬉しいです。

この国に生まれて、仕事ができて、本当に良かったと同時にこういう思いやりを持った文化を大事にしていかなければ!という思いに駆られました。

 

ちょっと横道にそれましたが、どうしても伝えたかったので書いてしまいました(/・ω・)/

それでは2022年も「㈱うおぬま小岩農園」を宜しくお願い申し上げます。

左が息子。身長を越されそう。。




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