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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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採用情報

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

イトミミズ

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2013.7.8
たんぼにイトミミズが大量発生しました。(していました)
いつからかは分かりませんが、とにかく真っ赤になるくらいでした。
最初の画像はたんぼをかきまぜたら表面にでてきたイトミミズで、次がそおっと上から撮ったイトミミズです。(赤くて細長いものがすべてイトミミズです。ある意味閲覧注意ですね(-_-;))
最後のは水中にカメラを突っ込んで撮ったのですが(防水なので)、水が濁っていてよくわかりませんでした。棒みたいなのが稲です。

イトミミズは土のなかの有機物などを食べて上に糞を出すので、どんどんフカフカな土が堆積していきます。
この作用で雑草がかなり少なくなるので有機の田んぼの救世主です。
それに、土を攪拌するので、循環作用で稲がとても元気になります。
とても良いことなのですが、あまり多いと見た目が怖いので、そういうときは地面を蹴って脅かします。
そうするとみんなピュッと地面に潜り込んで一気に元の土の色に戻ります。
大勢呼んでダチョウ倶楽部にでもきてもらえればもっと上手にジャンプできるでしょう。

今度田んぼでイトミミズがいたら、地面を蹴ってみてください。
近くの人がポンって飛んで・・いやイトミミズがピュッて土にもぐっていきます。




お米販売

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2013.7.3
神奈川県にてお米の販売をしてきました。
生産者が来ると言うことで、心待ちにされていた方もいて、開店と同時にお米を買われていくお客様もいました。
初めての売り場でしたが、非常に広く、良い場所に驚きました。
ここでまた作りたてのロボットのように慣れない口調で色々お米の説明をするのですが、お客様が真剣に耳を傾けてくれるのでなんとか思ったとおりの説明ができました。
そしてやはりここでも試食は白米より五分づきの方を皆さん選んでいました。
健康に気を使っている人がいかに多くいるかということを改めて感じました。
そしていつも思うのですが、ものを売っているというよりは、教えてもらっていることの方が多いとも感じます。
今後の方向性を考える為にも非常に勉強になります。

一段落したとき、売り場を見て回ったらなんともう新米が出ていました!
沖縄のお米ですが、7月始めにもうお店にあるということは、6月20日頃には収穫していると言うことデスネ・・・
こっちではやっと田植えが終わった頃なのですが・・・なんとまあ日本は細長いですね~。
今回は会えませんでしたが、日本各地のすばらしい生産者のお米も置いてあったので、新米と一緒に購入しました。
いいお土産になります。(もう新米が食べられるとは思わなかった・・)
売れ行きは・・・ 雛田クンの甘~~いストロベリートークが炸裂したせいか、最終日にしては良かったのではないかと思います。

今年も収穫まであと3ヶ月! 良いお米を届けられるように皆でがんばって行きたいと思います( ^o^)ノ




稲生育&巣立ち

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2013.6.30
稲の画像をアップしようと思ってカメラを持って行ったら、今年もいっぱいツバメが飛んでいました。
そして、やはりうちの田んぼの上ばかりを飛んでいます。
虫をいっぱいたべてね~~~。
作業場のツバメもいつのまにか巣立ったようだし、もう少しすると皆どこかに渡っていってしまします。
以前ツバメが飛んでいる所を撮ろうとしたのですが、なかなかうまくいかない(-_-;)
そこで今日こそはとNASAが開発したかもしれない8000円位のカメラを片手に粘ること10分。
んんーー、、やっぱり性能に無理が・・・いや本当は昨日飲み過ぎて腕がプルプル震えております。
そこで息を止めてアルチュー寸前の腕を抑えながら連写!
周りからみれば、40のおっさんが手が震えながら息を止めて顔が真っ赤になりながらカメラを連写している姿はさも異様に見えるでしょう。
警察に通報されないうちに早めに切り上げ画像を確認したのですが、これがそのベスト3の画像です。
実に微妙・・・。
やっぱりカメラをもっとこうズーーームできるようなものにしないとだめかなぁ?
・・・その前にもう深酒はしません。ダメ!絶対に!!

あれ?稲生育の写真を撮らなかった・・




ゆるきゃら!?

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2013.6.26
うおぬまのお米農家のキャラクター帽子やポロシャツができました。
以前からお米を売りに行くときに、作業着だけ着ていてもなんかへんなおじさんが立っているようにしか見えないな~~ と思っていたのでせめて名前だけでもと思っていたら勢い付いてキャラクターまでできてしまったので勢いが止まらなくなり、帽子2種類ポロシャツとYシャツまで作ってしまいました。
キャラクターがツバメなのは、有機肥料を使って減農薬で栽培するようになってから、うちのたんぼの上ばかりツバメが飛ぶ事に気づいたのでツバメのキャラにしました。
ツバメは幸せを運んで来ると言われるように、縁起もいいし、たんぼの虫も食べてくれます。(米はたべません・・スズメと違って・・・)
しかーし! まだ名前がありません!!  なんという見切り発車でしょうか(>_<)   でもこれ以上待てないのでとりあえず世に出してみました。

この帽子が欲しい方はこちらまで↓↓ご連絡ください。今ならなんと!もう二つ!!プレゼントです。  なんてことはしませんよー(-_-;)
この帽子をかぶっている人から「お米」を買って下さいね❤




草取り

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2013.6.25
恒例の草取りの時期がやってきました。
新しく任せてもらった所や、整備がゆき届いていない圃場はどうしても草が生えてしまいます。
除草剤もあまり使いたくないので、手で取っていきます。
地味な作業ですが長くやると結構大変です。
こういうときは人手があると助かります。
つらい作業もみんなでやれば、楽に感じます(*^_^*)




暗渠その後

2013062401.JPG 2013062402.JPG

2013.6.25
昨年の12月に暗渠排水をした田んぼの稲が順調に生育しています。
確か、初雪がそのまま寝雪になりそして大雪になった最初の日に雪が降りつもるなかやっとの思いで整備した田んぼです。(前のユンボの最後の仕事でした(;_;))
正直、その後何mも雪が降り積もったので暗渠が正常にできているか不安でしたが、画像のとおり暗渠管から大量の水が出ています。これが濁った水だとさぁ大変!田んぼの水が漏水している事になるのですが、透明な水なので湧水だとわかります。
しかしこんなに大量の水が常に田んぼから湧き出していたとは驚きです!
このせいで去年は円状にごっそり生育しなかった所が何カ所かありました。
今年はなんとか普通に収穫出来そうです(去年は田んぼが乾かなかったので結構手刈りでした)
山の農業は地道ですが、やれば着実に良くなるので、それが楽しみでもあります(*^_^*)




ヒッパレー。ヒッパレー。ミンナデ・・

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2013.6.19
有機の田んぼのチェーン除草が始まりました。
チェーン除草というのはタイヤにつけるようなチェーンを短冊状にぶら下げたものを田んぼの中で引っ張るという行為です。
チェーンが田んぼの上をなでて行くと、表面が攪拌されて草の芽が浮いて除草することが出来るという何ともハイテクな一品です。
これを半日もやると、次の日足がパンパンになります。なのでミンナデヒッパレバ早く終わるのですが、何故かこれを引っ張る時は一人が多いです。しかも雨・・・。
田んぼの水位も上がり、長靴の中に水が入ると何故かテンションが高くなって来ます。モーこれ以上汚れようがないので、開き直ってちょっと走っちゃったりします。
チェーンの全体像や、浮いた草等を撮れれば良かったな~と今思ったのですが、そんな余裕はありませんでしたm(_ _)m
今度もう少し余裕があるチェーン除草が出来た時には、撮影しておきます( ^o^)ノ




ポット田植えVS

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2013.6.18
2.3日前ですが、ようやく田植えが終了しました。
今年はまあまあ予定通りです。
雨乞いをしたせいか雨も降るようになったし、ようやく一息・・・つけません!(‥;)
たまりにたまった書類を片っ端から片付けなくてはいけません。。。
体を使った後は頭を使います。うーん切り替えムズカシイ(/_・)/

おっと、、田植えの話題に戻りますが、ちょうど最後の田植えの日は選挙の演説を近くでやっていました。
その近くでポット田植えをしていたので声の張り合いみたいになってしまいました。
しかし、通る人は皆ポット田植機に夢中になり、演説の所にはあまりいきません。
不思議な光景ですね。 これは・・・ひょっとするとポット田植機はかなりの集客力があるかもしれません!?
立候補者の皆様。今度はポット田植機に乗って選挙を勝ち抜いてみては!!!?




直まき

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2013.6.16
直まき(田んぼに種の状態で播く方法)の田んぼから芽が出てきました。
10年前にやったときは、芽を出してそのまま線状に播いたのですが、雀に食べられたり、播く量が一定でなかったりして、なかなかうまくいきませんでした。
そのときからメーカーには線状ではなく点状に播いていく方がいいよーーって言っていたのですが、10年たって改良されたらしく、点状にまいて鉄で種をコーティングする様になっていました。
鉄でコーティングするというのは、鳥に食べられないようにするためです。
今の問題点は、コーティングなしよりコーティングしたものの方が芽が出るスピードが遅いということです。
この「初期成生育が遅い」という事は、水管理や雑草対策に大きく影響してきます。
しかし、今モリブデンコーティングなどで、飛躍的に初期生育を良くする方法が研究されてきているので、10年後には殆どが直まきになってくると思います。
日本から育苗ハウスがあまり見られなくなるかもしれませんね(‥;)




害虫VS益虫

2013061201.JPG

2013.6.12
有機の田んぼでめずらしい光景に出くわしました。
葉っぱ一枚隔てて上にイネミズゾウムシ(害虫)
下、クモ。(益虫) 何クモかは分かりません。
イネミズゾウムシは稲の葉っぱを食べてしまいます。
ポット苗にする前はこれに食べられて全滅しそうになったときもあります。
クモは青虫やニカメイチュウやらをとにかく食べてくれます。
害虫や益虫は、稲を栽培することにおいて人間が勝手にそう呼んでいるだけですが、要するに「稲を食べたいもの」か「稲を食べるものを食べたいもの」ということで、稲がそこにあるかぎりどちらかだけになることはありません。しかし、このイネミズゾウムシはクモには食べられません。それは・・・「固い」からです!

昔水面に落ちたイネミズを水すましが飛びついたけど、ポイッて捨てたのを見ました。。あのどう猛な水すましでも食べません。(水すましは青虫なんか来た日にゃ2.3分で干からびるほどに吸いつくします・・・どう猛です!)

要するに固くて食べづらいから、いーらないってことです。これと似たものが、「カメムシ」です。
こっちは「固い」にプラスしてさらに「臭い」があるので、食べる側としてはもー最低の食材です。
こういうイヤーな虫が生き残るんですね。
私もよく頭が「固い」とか「おじいちゃんくさい」とか言われましたが、はたして生き残れるのでしょうか?
頭は「固い」より「うわーすごいゼッペキ」って言われた事の方が多いです。
あまり悔しいのでこの絶壁から飛び降りてやろうかとも思いました。
止めてね〇越さん!

何の話か分からなくなってきたのですが、とにかく害虫も益虫も自然の一部で、共存している。という画像でした。




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