種籾浸種
種をお湯に浸けて消毒し、その後水に浸します(浸種)
毎年この作業がやってくると、秋の収穫まで待ったなしになる覚悟ができます。
種は水に浸けなければずーーーっとただの種ですが、水につけると生命の力が動き出します。
この瞬間から、何日後に種まき、その何日後に田植え、そしてその何日後に出穂(穂が出る)そしてさらにその何日後に収穫!までおおよそ計算が出来、自分が寝ようが起きようがぼーーっとしようが稲は成長を続けます。
この浸ける瞬間から待ったなしになるのです。
今年は雪が少ないので例年より早めに水に浸けます。(早く田植えをしないと水不足になるかもしれないので・・)
ということで、例年よりさらにスケジュールが詰まっています。
若干テンパっていますが、焦らずゆっくり一歩ずつ二歩ずつ三歩進んで二歩下がる~うんにゃっ!!
ということで、今年もワンツーパンチで進んで行きたいと思います。
あ、画像出すの忘れて最後になっちゃった(゜Д゜)
カテゴリー: 魚沼産コシヒカリ奮闘記
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