種籾
2012.3.24
今年の種籾をつくりました。
最初に籾の毛のようなもの=芒(のげ)を取ってつるつるにします。
次に小さいものをふるいにかけて落とします。
最後に籾殻が剥けて玄米になってしまったものを取ります。
この最後の行程は手作業になるので、とても根気がいりますが、玄米が入っていると病気になりやすいので丁寧に時間をかけて選別します。
病気になっても農薬が使えないので、大変ですがとても大切な行程です。
カテゴリー: 魚沼産コシヒカリ奮闘記
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【代表取締】小岩孝徳
安全で美味しい魚沼産米を生産しております。
新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。
鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。
冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!
岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!
多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!
2012.3.24
今年の種籾をつくりました。
最初に籾の毛のようなもの=芒(のげ)を取ってつるつるにします。
次に小さいものをふるいにかけて落とします。
最後に籾殻が剥けて玄米になってしまったものを取ります。
この最後の行程は手作業になるので、とても根気がいりますが、玄米が入っていると病気になりやすいので丁寧に時間をかけて選別します。
病気になっても農薬が使えないので、大変ですがとても大切な行程です。