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生産者紹介

【代表取締】小岩孝徳

安全で美味しい魚沼産米を生産しております。

生産地

新潟県魚沼市大倉穀粗の圃場

新潟県魚沼の山間地に位置する旧守門村地区で栽培しています。
標高が高く土壌は粘土質なので、良質なお米作りに適しています。

鳥屋ヶ峰からの源泉水

新潟県魚沼市大倉の水源。鳥ヶ峰の一番水

鳥屋ヶ峰からの源泉水(一番水)を豊富に使用できます。

新潟魚沼の雪

新潟県魚沼市大倉の雪2

冬期は3mを超す雪に覆われてます。雪が源泉となり、おいしいお米を育てます!

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岩貞るみこ先生がうおぬまのお米農家の仕事を本にしていただきました!

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多くのコンテストで受賞。安全で美味しい米作りを追求!

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‘魚沼産コシヒカリ奮闘記’

雪中花水祝

2014021201.JPG 2014021202.JPG 2014021203.JPG

2014.2.12
魚沼の奇祭?の1つ「雪中花水祝」に地元の酒蔵の御曹司が出るという噂を聞いたので行ってきました。
このお祭りは

HPより抜粋すると、
「結婚した新婿に元日に汲んだ若水を浴びせかける荒々しい行事です。夫婦和合・家内安全の願いを込めて行われます。」
ということです。

詳しくは
http://www.naviu.net/seltutyuuhanamizuiwai05/seltutyuuahamizuiwai05.htm

上半身裸で水をかけられる・・見ている方は大変盛り上がります。

新潟には他にも婿を雪の中に放り投げる祭り(これは行事か?)など、色々あります。

http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=470

なんか結婚するときのお祭りが多いのは気のせいでしょうか?

なにはともあれ、これからも夫婦和合・家内安全で過ごせる事をお祈り申し上げます。

合掌。




形見

2014012902.JPG

2014.1.29
これは親父の農業ノートです。
世の中色々な農業書はありますが、自分の田んぼでの実践が書かれた本はこれしかありません。
親父が生きていた頃は「これは大事なノートなんだ」と言っていたのを覚えています。

しかし、その頃は自分が農業をするとは夢にも思っていなかったので、「ふーん」というくらいにしか思っていませんでした。
あまり多くを語る父では無かったので、農業の事は聞く機会がありませんでした。
でもこのノートを残してくれたおかげで今になってやっと親父と話せている気がします。

不思議なもので、読む時によって違った所が気になったり、新しい発見が今だにあります。

原点を見つめ直すとき、このノートを読みます。

自分が農業に携わる原点。

それは親父が自然が大好きだった事にまで遡るのでしょうか。
このノートを読んでいるとそれがよく伝わってきます。
あと、機械が好きなことも・・・
ボイラの排気を使って熱効率を良くしたり・・
中古の車を買ってきて除雪機(飛ばすヤツ)を作ったり・・・
ボタン1つで外に出て露天風呂になる風呂を作ろうとしたり・・・!
(これは一家全力で止めました!)
あやうくドリフのセットのような家になるところでした。
ちなみに亡くなった後の機械部品の処理は相当な量でした。
「どこの業者ですか?」と言われた程です。

そんな機械好きは私に遺伝しなかったようですが、自然好きは遺伝したようです。

 
これからも原点に還るために、そして親父と会話するために時々このノートをこっそり読むようにします。




雪。

201411001.JPG

2014.1.10
今日は久しぶりの大雪です。
今年はあまり雪が降らなくていいと思っていたのですが、やはり冬将軍は健在でした。

一日でこの量は、雪国育ちでもちとキツク感じます(-_-;)
この3連休は大雪の予報・・・
冬将軍様!ちと手加減してください!!




めでたいたわら

2014010901.JPG

2014.1.9
今年初投稿です。
皆様あけましておめでとうございます。
(ちょっと遅いですが)
今年も色々と新しい事に取り組んで参りたいと思います。

新春でおめでたいということで、米俵の画像にしてみました。
最近は米俵を作れる方が少なくなってきて、地区にも数人しかおりません。
これは大きく見えますが2Kg入りです。(本当にお米が入ります!)
昔は1俵(60Kg)入る米俵を担いで運んだそうです!!
力のある人は何個か担げたそうですが、、、
今では考えられません(>_<)
そこまで大きくなると大変なので、2Kg入りを作ってもらいました。
これが3個になると!
なんと!!
かっこよく見えます。

神棚などに飾りたい方や贈答でびっくりさせたい方はご連絡ください。
しかーし。完全受注生産なので、お時間が少しかかります。
ご了承ください。
新年からTVショッピングみたいになってしまいましたが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

うおぬまのお米農家   代表 小岩孝徳




今年もありがとうございました。

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2013.12.31
今年もあと僅か。
お米を購入して頂いた皆様、ブログを読んで頂いた皆様、一緒にお米を作って頂いた皆様、販売して頂いた皆様、数え切れない皆様のお陰で今年も乗り越える事が出来ました。
心より御礼申し上げます。
数年前までは一人山の中でゴソゴソと動きながら米を作っていて、おそらく一生こんな感じが続くと思っていました。
しかし今は数多くの人達に支えられながら農業を営むことが出来ています。
本当に数年前では考えられなかったことです。
これから先、色々と農業を取り巻く事情が変わっていくと思いますが、基本はただ1つ。

「お米を作り続けること」
です。
経営の規模や人数が変わっても、難しい収支計算などが増えても(-_-;)、野菜や加工品を作っても、基本は
「お米を作り続けること」だと思います。
時代の変革の早さにより無くなる業種や形態も多くあると思いますが、日本人が何万年と続けてきた「お米を作り、食べる」事は私の代では無くならないと思います。
これは日本人が長い年月をかけて得た1つの答え(「人が生きること」と「自然を維持管理する」事が両立できる方法)だと思います。
ですが、私一人の力では微々たるものなので、携わって頂いた全ての方に感謝致します。

来年は、更に多くの方にお世話になると思いますが、どうか宜しくお願い申し上げます。

それでは、皆様!良いお年を( ^o^)ノ




サンタからの贈り物?

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2013.12.24
今年もクリスマスの時期がやってきました。
ということで、思いつきでクリスマス風のお米を発送しました。
(この時期到着予定の方のみです。贈答はやっていませんのでご安心を(笑))

名付けて「クリス米」!

「クリスマス米」だと2回ぐらいかみそうなので、短くしました。
結果オカマが作った米みたいになってしまいましたが、ちゃんと私が作りました。
構想3日ぐらいなので、色々と洗練されていない所が見受けられますが、受け取った方はご容赦ください。
・・・来年はできるか分りません。  なぜなら思いつきなので!!
そこは受け取った方の感想で判断したいと思います。

それでは皆様。良いクリスマスを( ^o^)ノ




有機肥料作り

2013121903.JPG

2013.12.23
来年の為に有機肥料を作製しています。
原料は米糠とおからがほとんどです。
これは、米を作る成分的にはもう少し欲しいものもありますが(特に窒素)両方簡単に手に入るので使用しています。
作り方は、最近よく耳にする「ぼかし」です。
これは単純に肥料成分としてだけでは無く、細菌を田んぼに入れることによって微生物が様々な栄養素を作り出すことを目的としています。
いっぱい入れれば除草にもなります(驚!)
色々試行錯誤したのですが、やはりこの時期に作るのが一番質が良いようです。
冬の低温で熟成すると良質な酵母が繁殖していいぼかしになります。
何度も言うようですが、お酒作りと非常に似ています。
来年の春、蓋を開ける瞬間がドキドキします。
甘いお酒の様な香りになっていれば大成功です!(^^)!
来年もいいかほりになっていますように(祈!!)




源泉米完売!

2013121904.JPG

2012.12.19

今年から新しく出した「源泉米」ですが、この度完売しました。

購入して頂いた皆様大変ありがとうございました!

ちなみにこの米は源泉の水100%で作ったとても希少なお米です。通常の有機米も源泉水で栽培したものはありますが、乾燥や脱穀の都合上どうしても混ざってしまします。それがもったいないなぁ~~と思っていたので、試しにチョットだけ作ってみました。(今後もチョットしか作れないと思います)

値段は高めに設定したのですが、年内に完売するとは思いませんでした。このお米を買われた方は相当な「通」だと思います。

これから買おうとしていた方、申し訳ありません。また来年ご予約下さいm(_ _)m

 

それにしても最近「ハザカケ」のお米は無いかというお問い合わせが多くあります。今人気があるようですね。うちもハザカケはしているのですが、全量予約(契約)販売。。。来年は(時間が許せば(-_-;))HP販売用にも少し作ってみたいと思います。来年も忙しくなるじょー!   がんばりマックス(
^o^)ノ

 




放射能検査H25

IMG.jpg

2013.12.15
今年も放射能の自主検査をしました。
今年は検出レベルが高い方が良いと思い、1ベクレルとしました。(今までは5ベクレル)
簡単に言うと、「1ベクレルが検出限界なので、それ以下だと検出出来ません」ということです。
結果は、上記の様に「1ベクレル以上の検出は無し」ということです。
どこまで細かく検査すれば良いかが様々言われていますが、この位であればまず問題は無いと思います。
(これ以上だと結構大がかりな検査になります)
でも、やはりこのような検査をする必要が無くなることが一番だと思います。
数年前までは考えられなかったような検査なので・・・
安全な物が当たり前では無くなってくるのはとても切ないことですね(-_-;)
それどころか「水」そのものが無くなってきているとか・・・
末オソロシイ話です。。

それはそうと、最近の電化製品の質の悪さには少し憤りを感じてしまいます。
この前買ったLED電球→3日で切れた!
カーボンヒーター→1日で熱線が1本切れた!
電卓→たまに誤作動!
電化製品では無いが、ゴム長靴→最初から穴が空いてた!ただの長いゴムじゃ!
これもまたLED懐中電灯→一週間で早ーい点滅灯になりディスコ気分。
スマホ→言うまでもありません、、

これらは食の安全とは関係無いように思われますが、根本的には「全体を見ていない」ということに集約されると思います。
要するに「個の利益が優先」の世界をずーーーっと続けて来た結果、もうどーにもならなくなっているような気がします。
電球が切れるという事から始まって「水不足」というとてつもなく大きい事に跳ね返ってきて初めて人は気づくのでしょうか。
「だれか何とかしてくれー!」 と 魚沼の中心から結構外れた所から「やばい!」を叫んでも出川さんっぽく見られるだけなので、とりあえず、私は、ひたすら米を作ります。




苗床作り

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2013.12.11

年々稲の作付け面積が増える中、苗を作る場所が無くなってきたので新しく作る事にしました。簡単に作ると言っても、木の伐採から始めなくてはいけないので、思ったより時間がかかってしまいました(>_<)細いように見えても80年も経っている木だそうで、倒してみると、、、想像以上に高い!!  
倒れた状態を見てチョット腰が引けてしまいましたが、何とか撤去。後は整地だけかと思ったのですが、池のあった所がやたら深いは石が多いは天気も悪いはで今年は何となく平らにして終了。(水気の多いところで重機が行ったり来たりしているとどんどん地盤が深くなってしまう)・・雪が降ったら重みで固くなることを願います。

もうすぐ本格的な冬ですが、もう春が楽しみです。テレビ見たいにジャンプしたら春にワープ!みたいなことが出来たら良いですね。そうですね。出来ないですね。サッサト冬支度をして来ます(
^o^)ノ




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